タグ

ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (31)

  • 直感を超えたソフトウェア開発8つの常識と注意点 | Social Change!

    2023年6月10日に発売の拙著「人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~」は、経営者やマネージャの方々がソフトウェア開発の経験がなかったとしても、その質を掴めればと思って書きました。 今や経営や事業をしていく上でITを使ったシステムは欠かせなくなっており、関わらないわけにはいきません。特に、事業そのものにソフトウェアを内包している場合において、ただ使うだけでなく開発して活用していく必要があります。 そこでソフトウェアと、ソフトウェアを作るエンジニアたちをマネジメントしていかねばならないとき、従来通りのマネジメントをしていると、うまくいかないときが出てきます。 ソフトウェアとエンジニアのマネジメントは、ともすれば直感的なものから外れていることがあります。のタイトルにある「人が増えても速くならない」のも、その一つです。 書では章の目次ごとに、そうした直感とは違っているソフトウェアな

    直感を超えたソフトウェア開発8つの常識と注意点 | Social Change!
    ducky19999
    ducky19999 2023/06/08
    ソフトウェア開発の経験がない経営者やマネージャ向けって最初に書いてあるだろ
  • 逆転のマネジメント:不安定や弱さを強みにする | Social Change!

    先日、「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムの青木社長と対談をさせてもらったのだが、個人的にも非常に楽しい機会だった。 ソニックガーデン倉貫義人×クラシコム青木耕平対談 ・【前編】激動の時代、社員が自ら変化に対応できる環境を。 ・【後編】激動の時代、会社の不安定さが社員を安定させる? これまでリモートワークについてのテーマ設定が多かったので、今回の「これからの安定した会社とは?」というテーマは私にとって新鮮だった。 この対談を通じて、自分はこれまで言われてきたようなマネジメントの常識とは大きく違う考えをしていることが再確認できた。それは、言葉にするならば「逆転のマネジメント」と呼べるものだ。 稿では、あえて不安定さや弱さをさらけ出すことによって、ひとりひとりが自律的に考えて動けるような組織になる「逆転のマネジメント」について書いた。 不安定な会社にいるから、安定した人生になる 「資

    逆転のマネジメント:不安定や弱さを強みにする | Social Change!
  • プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!

    今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ

    プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!
  • 「30人の壁」を越えた自己組織化の実験と結果 〜 適材適所で全員が活躍できる組織 | Social Change!

    2017年のソニックガーデンの経営を振り返ると、セルフマネジメントでフラットな組織のままで30人の壁をなんとか越えて、この先も変わらぬポリシーでやっていくための土台づくりに取り組むことが出来た。(参考:去年の記事) その結果、もはや一般的な会社とは根から違う自分たちなりの形が出来てきたように思う。記事では2017年に取り組んだ実験と結果について記そう。 内発的動機しばりのマネジメントで人数に立ち向かう 従来のセオリーに従った組織マネジメントをするならば、人数が増えて、社長ひとりでは目が行き届かなくなってくれば、部署に分けて管理職を置いて、報酬を上げて肩書きを与え、組織を分けて管理をする。その積み重ねがヒエラルキーだ。 しかし、私たちソニックガーデンでは、ナレッジワーカーは管理をしない方がの生産性も高くなり合理的だと考えており、セルフマネジメントな人材を集めてフラットな組織でやってきた。

    「30人の壁」を越えた自己組織化の実験と結果 〜 適材適所で全員が活躍できる組織 | Social Change!
  • 大きな組織にいても自由に働くために出来ること | Social Change!

    私たちソニックガーデンは、もともとは3000人ほどのSIer(システムインテグレータ)の社内ベンチャーから始まっている。それまで社内ベンチャーの制度などなかったが、新規事業の事業計画を当時の社長に提案をして、それが認められて制度もゼロから作って、社内ベンチャーを立ち上げた。 その後、2年経営を続けてなんとか軌道に乗ったところで、事業と組織を買い取る形で、資関係のない形での独立を果たした。格好良く言えば、MBO(マネジメントバイアウト)だ。ただ、それ以前も、会社の中で自分で作ったソフトウェアをオープンソース化したり、かなり自由に働いてきた。 組織にいると好きなことが出来ない、もっと自由に働きたいと言う人もいるが、そのメンタリティでは組織から出ても好きなことは出来ないように思う。とはいえ、ただの精神論だけでなく、大きな組織にいても自由に働くためのテクニックもある。 上司にはYES/NOで提案

    大きな組織にいても自由に働くために出来ること | Social Change!
  • 社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、かねてより全社でリモートワークに取り組んできました。今では24名いる常勤メンバーの半数以上は地方に住む在宅勤務者です。採用応募の殆ども地方からであるため、今後もリモートワーカーは増えていくでしょう。 それでも、これまでは東京の渋谷にオフィスを構えていました。しかし、2016年6月末の契約更新の際に解約を行い、次の移転先は用意せず物理的な「オフィス」という概念を一旦やめて、複数のワークプレイスに分散させることにしました。 今回の物理オフィスをなくした取り組みは、TechWaveでも記事にして頂きました。ありがとうございます。それがこちらの記事。「日でオフィスなくします」自律的リモートワーク先進企業の門出 【@maskin】 記事では、その補足として、私たちがオフィスをなくした理由と狙い、そして、新しい分散型ワークプレイスのコンセプトと実践について書きました。

    社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!
  • 優れたビジネスプログラマになるための心技体 〜 9つのスキルとコンピテンシー | Social Change!

    優れたプログラマは、優れたビジネスパーソンでもあることが多いです。 ここで言う「プログラマ」は、ただ決められた仕様の通りにプログラムを組むだけのことをする人のことではありません。ソフトウェアを必要とする人と話をしたり、自分で企画を考えて、その設計を行ってプログラミングし、そして運用までの全てを出来る人をのことを指しています。 ソフトウェア開発を生業とする私たちソニックガーデンでは、お客さまのビジネスのために必要なソフトウェアをつくるプログラマであり、お客さまに価値を届けるビジネスパーソンでもあるメンバーのことを「ビジネスプログラマ」と呼んでいます。 そのビジネスプログラマに求められるのは、ただ技術力があるだけでは足りません。もちろん卓越した技術力は必要です。その上で、仕事を進めていくことができるビジネススキルや、仕事に対する姿勢やマインドも大事になってきます。 この記事では、優れたビジネス

    優れたビジネスプログラマになるための心技体 〜 9つのスキルとコンピテンシー | Social Change!
  • 管理をなくせばなくすほど生産性が高まる新しい組織の形「ホラクラシー」その背景とメリット | Social Change!

    私たちソニックガーデンのマネジメントを説明するとき、セルフマネジメントでフラットな組織、メンバーそれぞれが自己判断して仕事を進める組織、と話していますが、最近ではそんな組織のあり方を「ホラクラシー」と呼ぶそうです。 この記事では、その「ホラクラシー」と呼ばれる新しい組織の形について、そしてそこに辿りついた私たちが考えているメリットについて考えてみました。 新しい組織の形「ホラクラシー」とは何か 「ホラクラシー」とは、ヒエラルキーの反対を表わす造語で、組織をトップダウンの階層構造で管理するのではなく、メンバー個々人に意思決定が委ねられてフラットな構造を保つような組織のあり方を指します。 Airbnb、Zappos、MediumといったアメリカIT企業やスタートアップで実践されているマネジメント手法として注目されています。日では、ヌーラボがホラクラシーを実践しているという記事もありました。

    管理をなくせばなくすほど生産性が高まる新しい組織の形「ホラクラシー」その背景とメリット | Social Change!
  • 資料を公開しました:リモートワークに本当に必要だったものとは 〜 その本質と働きかたの未来 | Social Change!

    先日、「リモートワーク」に関するイベントで話をする機会を頂いて、発表してきました。その時の発表資料を公開します。 今回のプレゼンテーションでは、”Prezi”というサービスを使ってみました。全体から詳細に流れるように見えるので、スライドだけよりも伝わりやすいのかな、と感じました。 とはいえ、プレゼンテーション資料だけでは伝わりきらない部分があると思うので、いずれこのブログで文章にしたいと思います。 リモートワークに関する問答 イベントでは、パネルディスカッションにも参加させてもらいました。そこで用意された質問テーマと、それに対する私の考察も残しておきます。 1) リモートワークを導入する、雇う側にとっての一番のメリットは何だと思われますか? 優秀な人がどこにいても採用できること。場所や時間の制約で一緒に働くことを諦めなくて良いこと。 2) リモートワークで起きがちな問題のワースト1は何だと

    資料を公開しました:リモートワークに本当に必要だったものとは 〜 その本質と働きかたの未来 | Social Change!
    ducky19999
    ducky19999 2015/03/13
    “様々な社会課題を解決するための一つのキーワードとして「リモートワーク」という働きかたは求められてくるだろう”
  • プログラマだけの会社でバックオフィスをどうしているのか 〜 バックオフィスも顧問で頼む時代 | Social Change!

    ソニックガーデンのブログにて、私たちのグループ企業であるジェントルワークスの串田社長のインタビュー記事が公開されました。プログラマしかいない会社でバックオフィスをどうしているのか、その謎を解き明かす内容になっています。 「介護」のために「働く」ことを諦めない! 〜起業を選んだ女性社長は、なぜ働き続けるのか?【前編】・【後編】 この記事では、私の視点からバックオフィスを専業とするジェントルワークスという会社を作った理由について書きました。 プログラマだけの会社をつくる 私たちソニックガーデンで取り組んでいる主な事業に「納品のない受託開発」があります。これは、お客様の抱える問題をソフトウェアで解決することを、顧問のように継続的に提供するサービスです。 「納品のない受託開発」をするのは「プログラマ」です。プログラマといっても、お客様が抱える問題を理解し、解決策を提案した上で、手ずからプログラミン

    プログラマだけの会社でバックオフィスをどうしているのか 〜 バックオフィスも顧問で頼む時代 | Social Change!
    ducky19999
    ducky19999 2015/03/11
    シェアードサービス
  • モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か | Social Change!

    この1〜2年、転職であったり起業であったり人の動きが激しいような気がします。私の知人も、大手企業でエリートだったのに起業したり、大手メーカーからソーシャルゲームの会社に転職したりしています。そうした人たちを見ていて、人の働く動機には色々ある中で、いくつかパターンがあるのかなと思い、人は何のために働くのかについて考えてみました。 ※この記事は、2011年07月07日に公開された記事を再編集したものです。 モチベーション4つのパターン 私なりに人が働くモチベーションとして、以下の4つのパターンがあるのではないかと考えてみました。(これは私の知り合いからの類推なので、専門的で正確な話ではありません) ・「アントレプレナー」タイプ ・「クラフトマン」タイプ ・「サラリーマン」タイプ ・「サポーター」タイプ アントレプレナータイプの方にとっての仕事に対する動機は「夢」が大きく影響しているように思いま

    モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か | Social Change!
    ducky19999
    ducky19999 2015/02/20
    読み返したら深かった
  • 熟練の技術者だけが知っている効果的に成長するための「努力の指針」とは | Social Change!

    最近、若い技術者を一緒に開発しながら育てています。若者たちが一人前になるためには、勿論しっかりと努力をしなければいけませんが、ただし闇雲に頑張るよりも指針があったほうがいいでしょう。 その視点でベテラン技術者たちを観察すると、効果的な努力の仕方があることに気づきます。この記事では、熟練の技術者たちが日常的にやっている「努力の指針」について考えました。 品質:価値判断を増やすためのレビューを受ける 何よりもまず身に付けるのは、基礎体力です。体力といっても肉体的な意味ではなく、その仕事における基礎的な力のことです。たとえばプログラミングであれば、より速く、より美しいソースコードを書けるようになることです。 未熟なうちは、何をするにしても時間はかかりますし、成果物の品質もよくないでしょう。では、どうすれば上達するのでしょうか。 品質は熟練者からのレビューを受ければ高めていくことができます。品質を

    熟練の技術者だけが知っている効果的に成長するための「努力の指針」とは | Social Change!
    ducky19999
    ducky19999 2015/02/17
    まずは筋トレを続けるぞ
  • 自ら考え行動する社員に育つための3つの哲学 〜 若手の教育を任された上司や先輩にむけて | Social Change!

    Students and Teacher in a Classroom at Cathedral High School in New Ulm, Minnesota… / The U.S. National Archives 多くの会社で新社会人を迎え入れる季節になりました。若い人たちをどう育てるのか、企業にとってとても重要なテーマです。私たちソニックガーデンでも、毎年なんとか新卒社員を採用し、師匠のもとで弟子という形で教育しています。 私の考える教育方針の哲学はシンプルで「子供扱いしないこと」「育てるのではなく育つ」「守るのではなく見守る」というものです。 これは、私が様々な先輩や上司の元で働かせて頂いた中で感じたことを思い出して考えたものです。これから若手を育てなければいけない立場になった先輩や上司の人たちにとって参考になればと思い、それを記事にしてみました。 子供扱いしないこと 人は

    自ら考え行動する社員に育つための3つの哲学 〜 若手の教育を任された上司や先輩にむけて | Social Change!
  • 営業担当ゼロ・広告宣伝費ゼロ円でも行列ができるマーケティングの秘密 | Social Change!

    「納品のない受託開発」でよく聞かれることに「どうやって顧客を説得するのか?」と「顧客をどうやって見つけているのか?」という2つの質問があります。 実はこの2つの質問に対する回答は1つで「お客様から見つけてもらうから説得はいらない」ということになります。一体どういうことでしょうか。この記事では、私たちが行っているマーケティングについて紹介します。 なぜ行列ができるのか? おかげさまで「納品のない受託開発」へのお問い合わせを非常にたくさん頂いています。ありがとうございます。 今の私たちだけでは対応できないほどご相談を頂いていて、なんとかしたいと頑張ってはいますが、どうしてもお待ち頂くかお断りせざるを得ない状況になっています。それでも是非に、と待ってくださるお客さまもいて、当にありがたいことです。 もしかすると普通の会社や経営者であれば、そこで大きく人を募集して急拡大を狙うこともあるのかもしれ

    営業担当ゼロ・広告宣伝費ゼロ円でも行列ができるマーケティングの秘密 | Social Change!
    ducky19999
    ducky19999 2015/02/03
    営業担当ゼロ!
  • リモートワークの誤解を解く「リモートワークは孤独感を生む」は本当か? | Social Change!

    私たちソニックガーデンでリモートワークを始めて早くも3年以上が過ぎ、もはや私たちにとってリモートワークは当たり前の日常になりました。 今回の記事では「リモートワークは孤独感を生む」というよく聞く意見について、私たちの経験をふまえ考えてみました。 リモートワークとクラウドソーシングは違う 多くの人が考えているリモートワークに対する大きな誤解は、「リモートワークをすると孤独感で辛くなる」というものではないでしょうか。 そして、この誤解を生み出した大きな原因は、リモートワークとクラウドソーシングを混同してしまっている点にあると、考えています。 確かに、インターネット越しに仕事の発注と受注が出来るクラウドソーシングと、物理的に離れた場所で仕事をするリモートワークの相性はバツグンです。クラウドソーシングはリモートワークがあるから実現できたのでしょう。 だからといって、リモートワークがすべてクラウドソ

    リモートワークの誤解を解く「リモートワークは孤独感を生む」は本当か? | Social Change!
    ducky19999
    ducky19999 2015/01/23
    全部リモートワークにしたい
  • リモートワークで健康になれる3つの理由 | Social Change!

    私たちソニックガーデンではリモートワークを働きかたの一つとして取り入れて、在宅勤務がいたり海外から仕事したりしてきました。そして、ついに昨年からは社長である私も在宅勤務の比率を高めて、今では週に1〜2度しかオフィスに行かなくなりました。 自分で実際にリモートワークをやってみて気づくことも沢山あったのですが、今回の記事では「健康」という観点からリモートワークの良さをお伝えしたいと思います。 (1)無駄な時間というストレスが減った リモートワークで通勤時間ゼロを体験すると、通勤にかかっていた時間がなんて無駄だったのかを思い知らされます。特に電車やバスを利用する場合、発車時刻に縛られますし、乗り遅れないようにバッファが必要です。 電車やバスであれば、を読んだり有効活用できる、という話もありますが、それは別に電車に乗ってなくても同じ時間を使って家で読めばいいことです。何も電車に乗ったからといって

    リモートワークで健康になれる3つの理由 | Social Change!
    ducky19999
    ducky19999 2015/01/09
    リモートワークしたい
  • 仲間のやりたいことを応援する会社でありたい 〜 2015年のテーマは「応援」でいきます | Social Change!

    Goodbye 2014 – Welcome 2015!!! | 141231-0838-jikatu / jikatu 謹んで初春のお慶びを申し上げます。年もどうぞよろしくお願いいたします。記事では、2014年をふりかえると共に、2015年のテーマについて考えました。 「納品のない受託開発」のふりかえり 2014年は、なんといっても拙著『「納品」をなくせばうまくいく』を上梓させて頂いたことが大きなトピックでした。これもひとえに「納品のない受託開発」を支持して頂いた多くの皆様のおかげです。ありがとうございました。 そして、これまで以上に新規事業に取り組むスタートアップの皆様を「納品のない受託開発」で支援させていただくことができました。その中から、トライフ様や、バーニャカウダ様には事例にもご協力いただきました。当にありがとうございました。 「納品のない受託開発」の課題であるキャパシティ

    仲間のやりたいことを応援する会社でありたい 〜 2015年のテーマは「応援」でいきます | Social Change!
  • 地方に暮らすエンジニアの抱える課題と希望 | Social Change!

    先日、島根県の松江で行われた「松江Ruby会議06」というイベントで講演をしてきました。講演のテーマは『「納品のない受託開発」とエンジニアの働きかたのこれから』というもので、「納品のない受託開発」「地方」「Ruby」「ギルド」について話して欲しいと依頼を受けました。 色々と新しいネタも入れた資料ですが、今回の記事では、地方で働くエンジニアについて、その講演で話したことをもとに考えてみたいと思います。 “地方”を言い訳にしている人たち あちこちの地方に講演で伺うことも多く、懇親会などに参加すると地方における問題を聞かされます。確かに様々な問題があるのもわかります。だからといって何か提案をしても「そうはいっても地方だと難しい・・・」という言葉をよく聞くのです。 しかし、果たして当に「地方」が問題なのでしょうか。 そこで思い出すのは、東京にいても現状を変えようとしない人たちの言葉です。彼らはこ

    地方に暮らすエンジニアの抱える課題と希望 | Social Change!
    ducky19999
    ducky19999 2014/12/29
    ITエンジニアにとって「地域格差」は甘え
  • 文章力を磨くことで身につく3つのビジネススキル | Social Change!

    良い文章を書くこと、そのために文章力を磨くことは、ビジネスパーソンにとって重要な事でしょうか、それとも意味のないことでしょうか。私は文章力を身につけることは、どんな仕事においても最も基礎となる大事なスキルに通じると考えています。 私の考える仕事のできる人は「創造性」「提案力」「論理性」の3つの能力が優れているように思います。そして、この3つの能力は、文章力を磨くことで身につけることができるのではないか、と考えています。 この記事では、ビジネスパーソンにとって、なぜ文章力を磨くことでビジネススキルの基礎が身につくのか、その理由について考えてみました。 文章力で「創造性」を身につける 文章を書くという行為は、ゼロから作品を生み出す行為です。企画書でも提案書でも何かしら文章を書くためには、ただ文字を打てば良いわけではなくて、何を伝えるかを考えて、どう伝えるか構成を考え、それを相手に伝わるように表

    文章力を磨くことで身につく3つのビジネススキル | Social Change!
  • リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、リモートワーク(在宅勤務)が出来る働きかたを実現しています。むしろ、これからはリモートワークを推奨しようと考えて、経営施策を進めているところです。先日は、ソニックガーデンでリモートワークをしているメンバーへのインタビューも行いました。 お昼寝もアリ!?成果がすべての楽しくシビアなリモートワーク さて、私の書くこの記事では、私たちソニックガーデンの働きかたを参考に、会社やチームにおいてリモートワークを導入していくためのポイントや課題について、実践を通じた経営からの視点もあわせて書いてみました。 いつ働いても、どこで働いてもよい働きかた 私たちの会社ではソフトウェア開発を仕事にしていますが、ソフトウェア開発とは非常にクリエイティブな仕事です。決められたものを、ただ黙々と手を動かせば出来るような仕事ではありません。特に、私たちはソフトウェアの企画をするところから、プロ

    リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!