いまや テレビは広告媒体としての魅力を失いつつある のは、間違いない。 家庭の真ん中でテレビが君臨していた時代 はとっくに終わった。 で、景気の動向とも絡み、各社は 広告出稿のやりかた について、頭を悩ましていることだろうと思う。 年末に来て、広告出稿に関するニュースが、いくつか出てきた。 2ちゃんねるに貼られている、12/9付日経の記事の抜粋。 花王やユニ・チャームなど日用品・化粧品各社は2009年3月期の広告宣伝費を減らす。広告手法の見直しで、テレビなどと比べ低料金のインターネットや店頭販促(POP)広告の比率が高まる。消費財メーカーの売上高に占める広告宣伝費は他業種に比べ大きく、額も増加傾向だった。費用対効果で媒体を選別する姿勢を強める。 ユニチャームの(略)自社の商品サイトと連動させた広告などネット向け広告費が1割以上増えるがテレビ広告は減る。「伝達手段が多様化した結果、総額が減少
![広告出稿する側の本音は? 12/9付日経「花王が広告宣伝費見直し」の波紋 - 天漢日乗](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0dd47000bafe7245f2b46cce90f460c5f78ac84/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fiori3.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)