この女性は、実はコンピューターで作ったCGです。 作り方は以下の通り。まず女優、のEmily O’Brienの35種類の表情を普通のデジカメで撮影、Image Metrics社のテクノロジーで処理を施します。その後は本物のEmilyはもう不要で、アニメーターの仕事。 結果は…CGでできた「Emily」のインタビュー映像を以下に置いておくので、ぜひご覧になってください。そして驚きあきれてください。 表情とか、ホントよくできてますよね…気になる点と言えば、歯が入れ歯にみえることくらいでしょうか? とうとう「映像では本物かニセモノか見分けがつかない時代」が訪れちゃったんですかね。 [timesonline via neatorama and technabob] Mark Wilson(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・シドニーで匍匐前進するニッポンのサラリーマンロボ(動画) ・セガの女性型ロ