2010年9月20日、米国イリノイ大学やメリーランド大学等による、デジタルゲーム等のデジタル情報を包括的に保存するプロジェクト“Preserving Virtual Worlds”が、8月31日付けで最終報告書を公開しました。なお、同プロジェクトは、米国議会図書館(LC)による全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)の支援を受けて行われたものです。 Preserving Virtual Worlds Final Report https://www.ideals.illinois.edu/handle/2142/17097 Preserving Virtual Worlds http://pvw.illinois.edu/pvw/ 参考: CA1719 – 動向レビュー:デジタルゲームのアーカイブについて―国際的な動向とその本質的な課題― / 細井浩一 http://cur
TRC TOP 「図書館のためのブックフェア2010」 最新情報 「図書館のためのブックフェア2010」 最新情報 第14回 今週は愛知県で新生第一弾の「図書館のためのブックフェア2010」を開催いたしました。多数のお客さまにご来場いただきありがとうございました。おかげさまで盛況の内に終了いたしました。次の開催は9月28日からの東京会場となります。愛知県に負けないよう盛り上げてまいりますので、近県の方々は是非足をお運びくださいますようお願いいたします。(最新情報の第10回が営業担当からの案内となりますので、あわせてご確認ください) さて今回のブックフェア最新情報では、11月10日から開催される広島県の会場担当者・稲岡からのご案内を掲載いたします。 そうだ、ブックフェアいこう! 広島県の営業担当稲岡でございます。皆様には、日頃から大変お世話になっております。 国民読書年を迎えた本年のブック
You are here: Home Publications Multilingual Dictionary of Cataloguing Terms and Concepts (MulDiCat) The Multilingual dictionary of cataloguing terms and concepts contains definitions for many terms and concepts used by the library cataloguing community. Terms and definitions are available in English and a variety of other languages. The MulDiCat project was begun by Monika Muennich in 1998 for IF
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
文部科学省総合広報誌「文部科学時報」9月号を刊行しました。 文部科学時報は教育、科学技術・学術、スポーツ、文化・芸術全般の施策の動向と最新情報を紹介する文部科学省唯一の総合広報誌です。毎月、多彩な内容を分かりやすくお届けします。 ○ 月刊(毎月 10日発行) ○ A4変形判 ○ 著作権所有・編集者 文部科学省 ○ 発行者 株式会社ぎょうせい 〒136-8575 東京都江東区新木場1-18-11 (購読のお申し込み:0120-953-431(フリーコール)) ○ 定価 700円(本体677円) 送料 92円 最新号(9月号)のご紹介 (※記事の一部はPDF形式にて本ページ下部からご覧いただけます。) 【Personality ~driving force for the next~】 野口聡一さん(宇宙飛行士) 「きぼうの未来圏へ」 【特集1】 学校生活の充実を目指す~生徒指導提要~
特集1 学校生活の充実を目指す 生徒指導提要 文部科学省初等中等教育局児童生徒課 生徒指導は、すべての子どもたちにとって、人格のよりよい発達とともに、学校生活が有 意義で興味深く充実したものになることを目指しています。このように学校教育において 重要な意義を持つ生徒指導を組織的・体系的に進めていくことができるよう、文部科学省 では、学校・教員向けの基本書として、 「生徒指導提要」を作成しました。今回の特集で は、生徒指導提要作成の背景や、各章の内容について解説します。 加 の 一 途 を た ど っ て い る ほ か 、 重 大 な 児 8 7 3 9 校 ︵ 前 年 度 比 5 3 5 校 増 ︶ で 、 は 数 学 校 た し 生 発 で 内 学 校 が 行 為 力 暴 増 々 年 は 数 件 応 対 の 談 相 待 虐 る け お に 所 ま た 、 児 童 虐 待 に つ
電子書籍の話を論評系のWebサイトとか、編集者のTwitterでのつぶやきなどで、たまたま見聞きするときに「電子書籍って、そんなにつまらない話なのか?」と思う。 iPadとかキンドルなどの黒船がやってきて、日本の出版が侵略されるとか、印税がいくらだの、マネタイズがどうの、など云々。 それがタバコの煙で霞んだ会議室で行われている不毛な会話なら、勝手にやっておいてくれればいいのだが、一般の読者も見ているWebやTwitterなどで、さも「私は真面目なサラリーマンです。真剣に書籍の未来を考えています」とばかりに話しているのを見聞きしていると、こちらも「電子書籍の先にあるのは、血で血を洗う修羅の道か……」と、つい感化されがちになる。 その一方で、一般の人達が電子書籍に対してどう考えているかと言えば、電子書籍を望むか望まないか以前に、私は普通の人達が電子書籍の話をしているのを、ほとんど見聞きしたこと
(スラバヤ、2011年3月21日)3月17日、人文学部2階の会議室にて、あしなが育英会の榊原真紀さん(県立広島大学、3年生)、ならはら望さん( 長野県、清泉女学院大学、3年生)と本学科の教員ヌヌック・スリムルヤニ先生の送別会が開かれました。あしなが育英会の榊原真紀さんとならはら望さんは、昨年の5月から10ヶ月ほど、本学科のティーチング・アシスタントとして勤めてくださいました。4月からそれぞれの大学へ勉学に戻ります。スラバヤでの思い出が胸にたくさんあると思いますが、その思い出や体験などを大切に、今後の人生に役立てて行ってほしいと思います。 一方、ヌヌック先生は大学院へ進学するため4月から千葉大学へ旅立ちます。ヌヌック先生を含め、現在日本に研究中(留学中)の教員は5人になり、残っている教員は5人とJICA派遣教員が1人で、非常に厳しい状況です。 榊原真紀さん、ならはら望さん、大変お世話になりま
1993年6月、メディアとしてフロッピーディスクを使用した、稲垣足穂「タルホ・フューチュリカ」という電子書籍が発売されました。株式会社ボイジャーのウェブサイトによると、1992年10月に設立された同社が、日本向けの商品として手がけた最初期の電子書籍であるようです。 この電子書籍には、稲垣足穂の「一千一秒物語 (1923)」、「未来派へのアプローチ (1966)」、「物質の将来 (1974)」という三作品のテキスト、そして、これらの三作品とは毛色の異なる、「オルドーヴル (1954)」という作品が収録されています。「オルドーヴル」は、商品パッケージの解説によると「タイポグラフィックなアニメーション・スタック」として製作されており、グラフィックデザイナーの永原康史 (現・多摩美術大学教授) がデザインを、音楽家の藤本由紀夫 (現・京都造形芸術大学教授) が音楽を担当しています。 「オルドーヴル
職業柄、電子ブックを積極的に読んでいるブックデザイナーの桂川潤が面白いことを書いている。 感想といえば……とにかく疲れる。ページ移動の基本はスクロールだ。指で繰らずにスイッチを使っても、ページはやはりスクロールされてしまう。これが数ページ続くだけでかなり参る。視力がガタ落ちになりそうだ。 さらに困惑するのは、画面を縦にするか横にするかでページ当たりのテキスト量が変わるため「通しノンブル」が付けられない……つまり、ページネーションという概念が消失してしまったことだ。だから目次にもノンブルがない。瞬時にページ間を行き来できないから、テキストがなかなか身体に入らない。「商売敵(がたき)」という先入観も否定はできないが、いずれにせよ、速読を基本とするわたしには「物である本」の方がずっと読みやすい。 装丁稼業のピンチのみならず、わたしは、電子ブックが「テキスト理解」を劣化させないか危惧している。直截
自分の通夜/告別式を台無しにする男 私の欠点は、リテラシーがおぼつかないことだと常々思っておりましたが、今更になって、コミュニケーション能力自体上手ではないことに気がつきました。 一般の利用者さん相手なら、客あしらい(失礼!)は一般の司書並み以上をうぬぼれておりますけど、同業者相手は正直苦手でありまして… 司書をやめる前後は、同業者の方々より「お悔やみの言葉」ばかりいただき、まるで自分の通夜か告別式の場にいたような感じでしたが、当の本人は「自虐ネタ」で笑いをとることしか考えていないから、うまくかみ合わないったらありゃしません。同情してくださった方にしてみれば、さぞ不本意だったに違いありません。まるで、告別式に参列、焼香し個人を偲ぼうとして祭壇の遺影に目をやれば、黒枠の中の写真は笑顔(これは当たり前か…)でピースサイン(こりゃ、ありえない…というよりも芸がないか)をしていて、吹き出しに「遺影
京都大学工学研究科図書事務連絡会議リテラシー班資料 平成22年度 ○工夫した点 ・化学系研究室のポストにチラシを再度投函(1週間前) ・当日掲示で会場に誘導(講習会名、日時、会場に加え、方向を→で示す。) ・受付簿を複数作成 ○反省点 ・無線LAN接続が直前までうまくいかなかった。→ 前日or当日にパソコンの設定を再度確認しておく。 ・Javaがインストールされていなかった。→全く知らなかったので仕方がない。 ・資料の配布を開始時刻まで忘れていた。→当日必要なもののリストを作成して準備しておく。 冷や汗をかきました。 H22.6.24 米田 記 データベース講習会を実施するには... ① 会場の設営(会場の確保、事前の接続テスト) ② 連絡調整と広報 が必要。 あと、 ③ 桂キャンパスでの開催状況 ④ 検索画面およびマニュアルへのリンク ⑤ 工学研
こんにちは。librarius_Iです。 慶應義塾大学の図書館が,学術出版社との連携のもと電子書籍を作成し,利用者に貸出する実験を始めるというので,シンポジウムに参加してきました。 id:min2-fly さんが食いつくネタだなと,しめしめ私は楽できるなと思っていたら,大学の方がお忙しいとのこと。 じゃあ私が記録を提供しようと思った次第であります。例の如く,長い文章ですが,最後までおつきあい頂ければ幸いです。 なお,イベントレポの大先輩であるid:min2-fly さんのレポに倣って以下のような断りを入れておきます。 以下の記述はid:librarius_I の聞きとれた/理解できた/書きとれた範囲のものですので,ご利用の際はその点ご理解いただきますようお願いします。 また,間違い等見つけられた場合はコメント欄等でご指摘いただければ幸いです。 それではどうぞ。 - 2010年10月6日(水
京都大学附属図書館六十年史 京都大学附属図書館編 昭和36年3月 序 京都大学附属図書館長 田中 周友 目次 第1章 沿革 第1節 第1期(明治32年~明治40年) 1 京都帝国大学附属図書館の創設 1 2 初代総長木下広次博士の図書館思想 3 3 島文次郎初代館長の任命 5 4 図書館規則の制定 6 5 島館長時代 12 第2節 第2期(明治41年~昭和10年) 1 島館長から石川館長へ 15 2 新村館長時代 20 第3節 第3期(昭和11年~昭和20年) 1 閲覧室の焼失 35 2 羽田館長時代 36 3 本庄館長時代 38 4 沢潟館長時代 42 第4節 第4期(昭和21年より現在まで) 1 戦後における図書館の再建 46 2 原館長時代 49 3 泉井館長時代 57 4 現況 67 第2章 図書の整理 74 第1節 図書の受入・登録 78 1 全学図書受入年表 79 2 附属
iPhoneの処理速度を上げる方法に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに iPhoneの操作が重い時ってありませんか? web閲覧や文字入力、アプリ立ち上げ等あらゆる操作に効果のある処理速度のあがる方法をまとめてみました。 用意するもの iPhone やり方 基本的に気を付ける事は使わない機能をオフに設定する事です。 STEP1: wifi自動検索をオフにします [設定]→[Wi-Fi]→[接続を確認]をオフにするだけです。 ※Wi-Fi自体を切るのではなく、"Wi-Fi接続を確認しに行っている動作"を停止します。Wi-Fiを使う場合は、[設定]→[Wi-Fi]の「Wi-Fi」をオンにすることで接続が可能です。 ※既存の接続先に対する接続処理は、この設定に関係が無くWi-Fiがオンであれば自動で行われます。 STEP2
必也正名乎 図書館やアーカイブ等の資料保存に関する世界のニュースを伝える、ほぼ日刊のページです。 土日・祝日は休刊します。 リンクも引用も自由です。 図書館・文書館資料の保存と修復のための専門誌 Restaurator:Journal for the Preservation of Library and Archival Materials 最新号(2010, Vol.31, No.2)は、以下の5つ の論文を掲載している。 Treatment of the J.O. Halliwell-Phillipps Collection of Albums with Shakespearean Raritiesat the Folger Shakespeare Library DeStefano, Rhea (Pages 75–91) Solvent Gels for Removing
ノーベル化学賞の受賞が決まり、電話で話す根岸英一米パデュー大特別教授=6日、米インディアナ州の自宅(AP) 【ウェストラファイエット(米インディアナ州)=松尾理也】「たぶん、今日から人生が変わる」。ノーベル化学賞を受賞した米パデュー大特別教授の根岸英一氏(75)は6日、同大で会見に臨み、受賞の喜びを語った。 「前日、家内に『百に一つくらいの確率で(受賞が)あるかもしれないぞ)』と話していたんです」。そう述べた根岸氏は、「実は数年前に(ノーベル賞受賞者でもある)恩師のハーバード・ブラウン教授に『ノーベル賞に推薦しておいたぞ』と言われていた。候補に上っていることはわかっていたので、まったくの驚きだったというわけではない」と、内幕を明かした。 「ノーベル賞をとるという、50年来の夢が現実になった。これからの人生、喜びも責任も含めて、違ったものになると覚悟しています」 「頭脳流出組」の先駆けとして
情報学研究科ビブリオバトルがお手伝いするイベントの紹介です。 2010年は「国民読書年」ということで、京大図書館では「アカデミックに経済を読む:複眼的でグローバルな視点をどう獲得するか」というタイトルで催しを行うとのこと。 国民読書年 京都大学附属図書館 特別企画 「アカデミックに経済を読む:複眼的でグローバルな視点をどう獲得するか」 5つの企画があって、その中のひとつとしてビブリオバトルが入っています。 ◆「知的書評合戦 ビブリオバトル」 日時:平成22年11月26日(金) 15:30 – 17:00 会場:附属図書館3階 ライブラリーホール 内容:5分で紹介! 日本・世界経済の良書で書評バトル 現在、日本や世界の経済のオススメ本を紹介してくださる学生さんを募集中しています。学部や専攻は不問。我こそは!という方は info[at]johogaku-bibliobattle.in
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く