徳島市立図書館に11日、徳島大学の教員が推薦する図書を展示する徳島大学コーナーがお目見えした。市立図書館と徳島大学付属図書館が連携協力協定を結んだことを受けて開設した。 コーナーには、「新入生に薦める本」をテーマに、徳島大学の教員が選んだ新大学1年生に薦める小説、専門分野の入門書、大学生活の心構えや時事問題を取り上げた新書など約100冊を並べている。今後3カ月に1回、テーマを変えて一般向けの学術書、専門書などを市立図書館が購入して書架に置く。 市立図書館の野澤新治館長は「専門書の分野が弱いので、一般向けの学術性の高い本を紹介してもらい、市民のニーズに応えたい」と話した。 同日、市立図書館で協定の締結式があり、市教委の石井博教育長と徳島大学付属図書館の青江順一館長が協定書を交わした。協定に基づき、所蔵図書の相互貸し出しを進めるほか、市の移動図書館車の巡回ルートに徳島大学の常三島、蔵本両
2023年3月21日(火・祝)、BUKATSUDO HALLにて、アーツコミッション・ヨコハマ(以下、ACY)が注目する人と場を紹介し、創造性を軸に横浜の地域の未来を議論するACYフォーラムの第二弾として「横浜の暮らしから見える文化とまちづくり」を開催しました。 横浜各地では町に変化をもたらし、自分たちが望む暮らしを行っていくことを目的に、複数の拠点をつなぐことを意識した活動が展開されています。これらの活動は個人や仲間内、企業と様々な主体によるもので、コミュニティスペースや、アトリエ、小商い、住居などの拠点の間の公共空間を上手に使いながら既存の自治会や商店会となどとも連携し新たなコミュニティの層を積み重ねています。文化施設や公共施設ではない、こうした活動や拠点から今後の新しい表現が生まれてくるかもしれません。 ACYは、この多層化していく地域に芸術を挿入すると、芸術も地域も、もっと面白くな
これを学生時代に知っていたら、数学を頑張らなくていい理由にしていたかもしれない。オックスフォード大学の神経科学者であるロイ・コーエン・カドッシュ氏が、「数学の能力が向上すると、脳の他の分野の活動が弱まる。逆もまた然り」との研究結果を神経科学ジャーナルに発表した。 同氏は19人の若い被験者を、電気刺激を数字の処理を行う頭頂葉(PPC)に行うグループと、一般的な学習を司る背外側前頭前皮質(DLPFC)に与えるグループ、さらに疑似刺激のみを与えるグループの3つに分け、それぞれは文字に数字の意味づけをした学習を6日間にわたり、毎日2時間実施、その後2種類のテストを行った。最初は同じサイズの2つの文字を見て、どちらが数字的に大きいのかを回答してもらい、次は並んだ文字のサイズを変え、その大きさと数字的な意味に矛盾を与えた場合を含んだ。 その結果、PPCに刺激を受けたグループは偽の刺激を受けた第3グルー
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何年か前にWebの記事で見つけて気になって気になって気になって買ってしまった本のこと。しばらく品切になっていたそうだが久々に増刷するらしい。 自殺した若い女性編集者が綴った日記。とても悲しい本。 本になりたかった彼女は本になって満足してるとでも言うのだろうか。ちっぽけな本なんてものにヒト一人の人生を詰め込んでハイ終わりとか、やっぱりそんなのは違う。考えすぎかも知れないが、一読した段階で死のうと思った理由は分かった気がした。死を選ぶには、こんなことを言っちゃいけないかも知れないが、なんというか、つまらない理由だ。いや、本人にはつまらなくなかったとは思う。大ごとだ。でも、あのまま生きていたら、後になってみれば死ぬほどのことがあったのかどうかと思える程度の話ではある。死ぬほどのことなんてない。 本になんてならなくてもいい。本なんて全然大したもんじゃない。だいたい、彼女は本に救われなかったじゃない
ということで、湯布院に来ている(経緯はこちら)。 「娘の受験終了祝い」が主な目的だが、ちょうど今日3月6日が「娘の18回目の誕生日」と「夫婦の19回目の結婚記念日」なので、それも兼ねて。 というか、来年は20回目の結婚記念日か。 世に「磁器婚式」とか「陶器婚式」とか言うらしい(あまり聞いたことないが)。ちなみに銀婚式は25周年。意外とすぐだ。 泊まっている宿は「ゆふいん月燈庵」の別館 渓酔居。。 湯布院では「玉の湯」とか「無量塔」とか「亀の井別荘」とかに来たことあるが、今回は別のところにしよう、と、妻が探した宿である。旅館「月燈庵」の入り口からかなり歩いた奥の奥に6棟の客室が点在している。そこが別館渓酔居。食事もお風呂も別である。別館専用の川沿いの露天風呂が特にいい。朝風呂、川音、ホーホケキョ。 この宿は食事もとてもいいなぁ。 適度に素朴で適度に洗練。盛りつけも美しく、実にゆっくり楽しめる
2013年3月7日、国土地理院が、「明治前期の低湿地データ」を公表しました。明治13(1880)年~23(1890)年に国が作成した地図にもとづいて、河川、湖沼、水田、湿地、葦の群生地など、水に関係する、「土地の液状化」との関連が深いと考えられる区域を抽出したものです。 このデータは、東日本大震災時に関東地方でも発生した液状化の発生に関わる条件のうち、「地下水位が高いこと」と「地盤の締まりが緩いこと」の2つを判断するために活用できるとしています。 明治前期の低湿地データ(国土地理院) http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_meiji.html 「明治前期の低湿地データ」を公表(国土地理院 2013/3/7付けプレスリリース) http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/bousaichiri60016.html 参考:
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第18回図書館史勉強会@関西文脈の会に参加してきました! …濃いよ。濃かったよおおおorzllll 初参加ということで、不甲斐なくも、ひたすら聴き入っておりました。 今回のテーマは:「図書館“展示”の歴史について」 博物館の展示と比較しながら、図書館における展示のあり方を歴史の流れを追いつつ、理論的、体系的に分析し、新たな『文脈』を作るという試みを視野に入れた半実験的な発表でした。 まず、図書館展示に対して、こんな分析の仕方があるのか!という驚きと、発表者の資料の追い方が凄いのに圧倒されました。 (※レジュメはHPからダウンロードできます。また、当日のUstreamも3月16日まで配信されています) 図書館が展示をする意味、その効果と、さらなる飛躍のため、何が出来るのが、どうあるべきかが質疑応答でも活発に議論されました。 (※詳しくはこちらをご覧ください。→第18回関西文脈の会つぶやきまと
2010年に宝島社が発刊した『GLOW』という女性誌は 「40代女子、万歳!」というセンセーショナルなコピーでデビューしました。 それに眉をひそめる人、よくぞ言ってくれたとスタンディングオベーションをする人、 さまざまな反応がありましたが、当時私はこれを見て板垣退助を思い出しました。 板垣死すとも自由は死せず! 加齢すれども女子魂は死せず! これがのちの女子民権運動である。 嘘です。 とにかく、属性を越えた気分や雰囲気を誌面に具現化し、 読者の気持ちを承認するのが、宝島社は本当に得意な出版社だなと感服しました。 何歳までが「女子」なのか? と問われれば、 答えは多分、「女は生涯いち女子」であります。 かわいらしいものを見てテンションがあがったり、 同性だけで集まってとりとめもない話を延々続けたり、 明確な根拠なく何かを嫌悪したり、 下手したらきれいな夕陽を見て涙を出したり、 女子行動は合理
キッド・ポーカーダニエル・ネグラヌは、世界で最も有名なポーカープレイヤーの一人。WSOPで6度、WPT2度の優勝経験があり、なんと賞金金額4,200万ドル以上を獲得。ポーカー界の全てを見てきた男といっても過言ではないでしょう。 スポーツ・スペクタキュラーポーカープレイヤーの注目の的だったというわけではありませんが、1973年のワールドシリーズオブポーカーのメインイベントでCBSスポーツによって放送されました。
いわて高等教育コンソーシアム・大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業シンポジウム「東日本大震災の検証と来るべき震災の備えへの提言――資料保存と救済のあり方から」が平成25年3月16日(土)・17日(日)に盛岡市のホテルルイズで開催されます。 東日本大震災から2年が経過しようとしています。被災地では未曾有の大震災から日常を取り戻すべく日々力を尽くし、そして日本各地から復旧復興に向けた様々な支援の手が差し伸べられています。 本シンポジウムは、岩手県内にある高等教育機関の立場から震災後に行われたさまざまな救援活動を検証して、今後起こりうる同様の震災によって失われる可能性がある資料を保存・救済するシステムを恒常的に構築するための提言を行おうとするものです。 ■日程 第1部:平成25年3月16日(土)13:00〜17:50 第2部:平成25年3月17日(日) 9:30〜12:30 第3
東日本大震災から2年目を迎える今年は、関東大震災から90年の節目の年でもあります。そこで、県立図書館と県立公文書館は初めての試みとして合同展示を企画しました。それぞれが収蔵する図書や公文書等の資料から、震災や防災に関する記録をご紹介しています。展示期間は2月15日から3月31日まで。場所は県立図書館本館一階閲覧室で開催しています。 県立図書館からは関東大震災関連・東日本大震災関連・防災関連の3つのテーマで図書資料を中心にご紹介します。 ・関東大震災関連は、記録写真や絵葉書等の他に、県内各地の被害状況や救援活動等が克明に記録された『神奈川県震災誌』。 ・東日本大震災関連は、読売新聞が発行した3月11日の号外から4月11まで東日本大震災関連の紙面を抜粋し、後世に語り継がれる情報を記録した『東日本大震災1か月の記録』など。 ・防災関連は、昨年から今年にかけて刊行された資料。 県立公文書館からは2
NCC's Online Guide to Research Access in Japanese Museum's Libraries and Archives (MLAs) (日本研究のためのMLAアクセスガイド) has been created for scholars and students who wish to conduct research in Japanese academic research institutions (MLA). The first volume of this guide has been published on the NCC's Website on March 11, 2012 in commemoration of the first anniversary of Japan's triple disasters of 3/11.
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