※当館における国内博士論文の収集は、学位授与機関を通じて行っています。個人の方からの送付は受け付けておりませんので、予めご了承ください。 このページは、学位授与大学等が国立国会図書館に博士論文を送付される際の方法や、その際に知っておいていただきたいことについて、ご案内するページです。 このページの内容は、文部科学省から各大学等に周知された「学位規則の一部を改正する省令の施行等について(通知)」(平成25年3月11日 24文科高第937号)等、また、国公私立大学図書館協力委員会から各大学図書館等に周知された「学位規則改正に対する留意事項」(平成25年3月12日 国公私第24-68 号)をふまえて作成しています。 1. 博士論文収集の概要と趣旨 2. 博士論文の送付方法 3. 博士論文の電子データの形式 4. 学位授与報告書の写しの送付 5. 国立国会図書館における利用 6. 電子データがない
インドネシア在住の友人が知らせてくれました。 SEMINAR STUDI JEPANG : “PERANG DAN SASTRA” Propaganda Militer Jepang di Indonesia melalui Karya Sastra dan Seni Seminar ini akan dilaksanakan oleh Program Studi Kajian Wilayah Jepang Program Pascasarjana Universitas Indonesia (KWJ-UI) pada : Hari / Tanggal : Jumat, 15 MARET 2013 Waktu : Pukul 10:00 – 16:00 Tempat: Hall The Japan Foundation, Jakarta, Gedung Summitmas lantai 2
キッチンからUXデザインを考える―体験して、追体験して、デザインしよう UI改善をユーザ体験をベースにして行う、ことをクックパッドのUI改善案という例を交えて説明してみました。また、そのユーザ体験も想像するのではなく、自身で体験してみるというのも場合によってはひとつの手かもしれません。 time2012/08/05 hatenabookmark- 会社のLTの場で何か話そうと思って作ったんですけど、書いてるうちに明らかにLTの分量じゃなくなってきたのでこちらで公開しておきます。 ウェブサイトのUI改善にあたって、そのサイトで解決すべき問題をユーザ体験から発想・定義すると良いと思っていますが、それは具体的にどういうことかということを、趣味のお菓子作りでの体験を例にして説明してみようと思いました。 途中で出しているクックパッドの改善デザイン案の全体については、以下よりご確認下さい。 このスライ
このコラムのテーマは「テクノロジにおける一般常識」だ。そのため筆者はこのテーマについて、ソーシャルメディアでのシェアという観点から取り上げようと考えた。個人によるシェアに関して言えば、常識や礼儀、マナーが欠如している例を時折見かける。この問題について、「してはいけないこと」のリストを考えよう。 以下のアドバイスのいくつかは、筆者が個人的に実践しようとしているものだ。筆者はソーシャルメディアでシェアするのが好きだが、同時にほかの人のプライバシーに気を配るようにしている。アドバイスの中には、ほかの人から教えてもらったものもある。まさにソーシャルメディアを通じて、だ。 これらのアドバイスは、ソーシャルメディアサイトにおいて、ビジネス目的ではなく、個人のアカウントでシェアを行う人を対象としている。しかし企業のアカウントを運営する人にとっても、このヒントのいくつかは有益かもしれない。 ほかの人が写っ
昨日、ある中学生グループのインタビューを受けました。 修学旅行の体験学習の一環で、グループごとにテーマを決め様々な企業や施設を訪問、取材し、そのレポートをまとめるのだそうです。 僕の事務所に来てくれたのは女子1名、男子2名の3人グループで、著作権の問題に関心があるんですって。 Wikipediaによると、著作物とは著作権の対象となる知的財産を指し、日本における著作物の定義は以下の通り。 著作物の定義 著作物とは、日本の著作権法の定義によれば、「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」(2条1項1号)である。要件を分解すれば、次の通りである。 「思想又は感情」 「創作的」 「表現したもの」 「文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」 そのため、表現ではない事実や事件やデータ[1]や思想(アイディア)そのものや感情そのもの、創作の加わってい
厄年どまんなかの中山です。こんにちは。 先日、とある飲みの席で、「40歳になるのって、けっこう精神的にクルよね」、「29→30歳より、39→40歳のほうが精神的ダメージがデカイね」って話題がのぼりました。 同席していた50代の人は「そうそうっ!」って力強く共感し、30代の人は「僕も気になってました、実際どうなんですか!?」って膝を乗り出してきて、「あ、これはきっと誰もが気になるコトなんだろう」と思ったのです。 年代がひとつ上がるのって、ひとつ歳を取る以上の重みがありますよね。「アタシもいよいよ三十路か……ハァ」とか、「オレもとうとう四十路に突入だぜ……フゥ」みたいな、新しいステージに上る感が。ぜんぜんうれしくないステージですけど。 ということで、39歳以下の方々のために、「40歳になるとはどういうことか」をぶっちゃけてみようと思います。 「40歳って、こんなんでいいの?」って驚く 40歳に
今は、何か知りたいことがあったとき、興味があるものについてチェックしたいと思ったとき、インターネットであらゆることを調べられる時代になった。さらに、モバイル端末の普及によって、自分の手元で電子書籍をダウンロードして読むようなことも当たり前。そんな時代の風を受けて、ニューヨークの公共図書館では年々会員が減少し、リアルの本をわざわざ借りに行く人が少なくなってきているようだ。 人々にもっと図書館へ足を運んでもらおうと、Miami Ad Schoolの学生たちがユニークなプロジェクトを企画している。それが、市民の交通の足として親しまれるニューヨークの地下鉄を、バーチャルの図書館にしてしまおうという「Underground Library」だ。地下鉄の車両の壁面にバーチャル書架を設け、乗客は書架に並んでいる本のタイトルを、スマートフォンでスキャンする。これには、近距離無線通信のひとつであるNFCのテ
HOME学会・講演会・展覧会情報文化情報資源政策研究会シンポジウム「文化情報資源政策の確立を求めて:利活用に関わる課題を中心に」(2013年3月30日(土)、早稲田大学大隈会館(20号館)2階会議室) 学会情報です。 —————————————- ●公式サイトはこちら 日時●3月30日(土)14:00~17:30 会場●早稲田大学大隈会館(20号館)2階会議室 タイトル● 「文化情報資源政策の確立を求めて:利活用に関わる課題を中心に」 主催●文化情報資源政策研究会 共催●早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 概要● 基調講演 14:00………………………………………………………………… 「演劇資料の特徴と利活用の可能性」 竹本幹夫早稲田大学演劇博物館館長 基調報告 14:30………………………………………………………………… A. 「文化情報資源政策研究会の趣旨と研究対象範囲」 柳与志夫(文化
東京国立博物館が、東日本大震災で被災した岩手県の陸前高田市立博物館の所蔵美術作品の本格修復に向けて被災状況の調査を開始したことが、2013年3月12日付けの岩手日報で報じられています。 陸前高田の被災美術品修復へ 東京国立博物館(岩手日報 2013/3/12付け記事) http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130312_12 参考: 全国美術館会議、東日本大震災復興対策支援事業に採択された13件の事業を発表 http://current.ndl.go.jp/node/21149 全国美術館会議、岩手県陸前高田市立博物館の被災美術作品等救援活動に関する中間報告を公表 http://current.ndl.go.jp/node/19038
志賀直哉が薄田泣菫に宛てた5通の未公開書簡=倉敷市役所志賀直哉=1928年9月25日撮影79歳のときの志賀直哉=1962年撮影 【長崎緑子】「暗夜行路」などで知られる文豪・志賀直哉(1883〜1971)が、岡山県倉敷市出身の詩人・薄田泣菫(すすきだきゅうきん、1877〜1945)に送った未公開のはがきと手紙5通が倉敷市内で見つかった。新聞小説を「難しい」と嘆き、大作家でも、決まった行数で毎日連載するのは苦手だった様子がうかがえる。 5通は、泣菫の遺族が市に寄贈した書簡類「薄田泣菫文庫」の中にあった。泣菫は19、20年に大阪毎日新聞学芸部長で、当時、直哉の中編小説「或る男、其姉の死」を連載していた。 19年11月7日付の原稿用紙に書かれた手紙では「一回々々にきつて出す新聞の物といふ事が、何か六ケ(むつか)しい事のやうな気も少しする」と弱音を吐いていた。 続きを読むこの記事の続きをお読み
テレビ放送の開始から60年になるのを記念したシンポジウムが、13日、東京で開かれ、過去の放送に関わる膨大な資料をデジタル化して、未来に残す構想について、講演やパネルディスカッションが行われました。 このシンポジウムは、NHK放送文化研究所が、テレビ放送60年を記念して開いたのもので、研究所が進める「放送文化アーカイブ構想」もテーマの1つに選ばれました。 この中で、番組の制作で集められた資料や、制作者から聞き取った記録などを、誰でも簡単に検索できるようにするという構想の内容について紹介がありました。 そして、パネルディスカッションが行われ、放送文化やメディアの研究者が、「制作者から聞き取った内容を残すことができれば、放送文化の研究に、効率よく利用できる」とか、「検索したあと、実物の資料も閲覧できれば、利用価値が高まる」などといった意見を出していました。 NHK放送文化研究所は、今後、どのよう
The first question after a panel I once chaired at an anime convention in the United States sounded innocent enough. "So, what do you guys think about Crunchyroll?" The response was ferocious. A veteran staff member of a top U.S. anime distributor seized the microphone. "I don't even want to hear that word," she said, glaring at the skinny kid who'd uttered it. "If any of you get your anime fix on
The Brand We started with the world is a puzzle of knowledge logo. ...and decided to eliminate, ahem, everything except... …the letter W, which is/could be the most famous W in the whole web. W is enough for Wikipedia to be recognized. The compound word wiki-pedia, is divided into italic and regular. The italic wiki part will later be used as a prefix for other sub-brands. A huge family of various
7月29日(日)、県立博物館の企画展「きのくにむかしばなし」(期間7/21~9/2)で絵本の読み聞かせに行ってきました。博物館と図書館の初コラボです。昔話に親しんでもらおうとプログラムは大型絵本『にんじんとごぼうとだいこん』、紙芝居『たべられたやまんば』。企画展で展示されている絵巻物「熊野権現縁起絵巻」をベースにした絵本『くまののかみさま』(わかやま絵本の会)をプロジェクターで絵本を大きく映し出した読み聞かせは、古代の貴重な資料をより身近に見ていただけるきっかけになったのではと思います。いつも図書館で読み聞かせをする時は子どもたちでにぎやかなのですが、さすが博物館。とても静かで、空間も広く読み聞かせの声がマイクを使っているかのように響きます。大人の方が多かったのですが、昔話は年齢に関係なく楽しめ、心がほんわかするようです。図書館司書の出張は後2回(8/12、9/2)あります。昔話を聞いて博
震災から2年経ったということで ずっと我慢していたがあえて吐き出そうと思う。 いわゆる愚痴である。 自分は東北出身だが、2年前のあの日は関東にいて 奇跡的に自分の身にも周りにも「震災で亡くなった人」はおらず 幸い今も前と変わらない日常が過ごせる身である ※東北 = 青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島 という部分で「お前が言うな」という批判もあるだろうことを承知の上で書く 「あっ…これ…だいじょうぶかな…」 これを見てピンとくる人もいるかもしれない 分からない人はそれでいいとおもう 上記の言葉は何気なく友人たちと買い物する機会や お土産をやりとりする機会で 本当に何気なくぽろっと出た相手の言葉だ 断っておくが普段は色々と良くしてくれている、 身近にいる大切な人たちである。 まぁ相手は自分が東北出身だってことは知ってたり知らなかったりするわけだし 今の事態からそういう感想が出てしまうことが ど
Survivors in the areas hardest hit by Japan's recent tsunami find the courage to revive and rebuild as cherry blossom season begins. A stunning visual poem about the ephemeral nature of life and the healing power of Japan's most beloved flower. Directed by Academy Award Nominated filmmaker Lucy Walker (Waste Land), featuring photography by Aaron Phillips and music by Moby. SoHo House Screeni
当館のグローバル・コモンズの見学と意見交換会の実施を考えています。 4-5名集まったら実施しようと考えています。 年度末の多忙な時期かと思いますが、いかがでしょうか。 以下、開催内容(予定)です。 ○日時: 2013年3月30日(土) 15時頃~17時頃 *)終了後に千里中央か石橋で交流会も検討中 ○場所: 大阪大学 総合図書館(グローバル・コモンズ) ○内容: グローバル・コモンズの紹介、見学、および意見交換 (*)発表内容は ku-librarians勉強会でのものとほぼ同様の予定 (*1) ※その後、気付いた論点や、24時間開館の情報は追加します <2013.3.22 追記> ※参加希望一次締切: 3月19日(火) 17時 当面、延長します。 ご関心ある方は、お早めに。 ○目的: (1)グローバル・コモンズについて経験の共有 (私は主に什器全般担当でした) (2)教育支援・学習支援に
みんなの党の若手議員のブログが、軽く炎上する騒動があった。予算委員会の質問前夜まで、政府側に質問事項をなかなか伝えなかったため、省庁でじっと待機を強いられた役人たちが、コメント欄で恨み節をぶつけたとみられるのだ。 同党の杉本和巳衆院議員=比例東海=は12日、予算委員会で原発問題などを20分間、質問した。ところが、質問前日の午後8時半を過ぎても、省庁側に質問内容も対象大臣も一切伝えないまま。 このため、杉本氏のブログのコメント欄には、「とっとと質問出して。税金の無駄遣いと闘いますとか言ってるけど、オール霞ヶ関であなたの質問が出てくるのをずっと待っています」(a)、「あなたのために、家に帰れない役人が何百人といる」(某省)、「霞が関中に無駄な待機を発生させて、それが政治主導なのですか」(役人です。)などと、批判が書き込まれた。 中央省庁関係者は「他の議員は午後6時台には質問事項を出したが
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