204か国・地域の日本語教育についての情報を国・地域別にまとめました。 2024年5月更新 地図上の地域名をクリックすると「国・地域別一覧ページ」の該当箇所にリンクします。 国・地域別一覧 日本語教育の実施状況、教育制度と外国語教育、教科書、教師などの情報が見られます。 教師会・学会一覧 シラバス一覧 この調査は、国際交流基金の海外拠点・派遣専門家に加え、各国・地域の日本国大使館・総領事館、独立行政法人国際協力機構(JICA)、公益財団法人日本台湾交流協会(台湾分)にご協力いただいて収集した情報を、国際交流基金がまとめたものです。 過去の日本語教育 国・地域別情報については、国会図書館のインターネット資料収集保存事業によりアーカイブされているページを御覧ください。 「インターネット資料収集保存事業(Web Archiving Project)」ホームページ
過酷な労働を強いられる外国人留学生たち――移民政策を問う前に向き合わなければならないこと ジャーナリスト・出井康博氏インタビュー 社会 #「新しいリベラル」を構想するために 現在、日本で働く外国人労働者は108万人以上にものぼる。いまや、私たちの便利な生活は彼らなしでは成り立たない。特に、近年ではベトナムやネパールからの“出稼ぎ目的の留学生”が急増しているという。彼らの多くは「月20万−30万円は簡単に稼げる」という嘘の宣伝によって日本に留学し、学費等の返済のため過酷な労働を余儀なくされている。そんな外国人労働者の現場を10年にわたって取材されてきた、ジャーナリストの出井康博氏にお話を伺った。(取材/大谷佳名) ――現在、出井さんのご著書『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社+α新書)が、大宅壮一ノンフィクション大賞にノミネートされていますね。この本にまとめられている、外国人労働者の実態につい
これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基本だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。
昨年1月に沖縄の米軍基地反対運動について伝えた東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の「ニュース女子」に批判が出ていた問題で、MXが番組の放送を今春に終えることを決めた。事実上、放送を打ち切ることになる。関係者が朝日新聞の取材に明らかにした。 ニュース女子は、化粧品大手ディーエイチシーのグループ会社「DHCテレビジョン」が取材・制作し、MXが完成版の納品を受けて放送している。問題になった昨年1月2日の放送回については、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が昨年12月、MXが番組内容を適正にチェックせず、中核となった事実についても裏付けがないとして「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表していた。 関係者によると、批判を受け、MXは自ら番組の制作に関与したいと申し入れて交渉していたが、DHC側から断られたという。このため、今春の番組改編に合わせて番組の放送をやめる
本をつくる仕事をしていると、博物館などに勤務する学芸員に問い合わせることがしばしばあります。大半は面識のない人です。 素人じみた当方の質問、疑問に対し、いつも的確な返答をいただき、たいへん助かっているので、「学芸員はがん」という山本幸三・地方創生担当相の発言には強い違和感を覚えます。 個人営業の超零細出版社の視点から、この問題を考えてみます。 www.huffingtonpost.jp 学芸員は大学の研究者と並ぶ専門家集団 報道によると、山本大臣は「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」と述べたそうですが、批判をうけ、一応、撤回しています。 博物館、美術館に勤務する学芸員の仕事はさまざまですが、それぞれの担当分野の専門家であることが必須条件であり、調査・研究が職務の基本であるとされます。(実際は、雑務が多くて、研究職の実態は乏しいという話も
(台北 5日 中央社)国立台湾図書館(新北市)で4月末から始まった特別展で、日本統治時代の日本政府が残した南方資料が公開されている。 70年以上前に日本政府が南進政策を推進したさい、膨大な東南アジアの資料を集めた。 計画的な資料収集の背後には、領土拡大の野心があったが、学者たちはそれでも南方に深く分け入り、多くの資料を収集、科学的な研究の基礎を築いた。 当時日本に統治されていた台湾も南方進出の重要拠点で、台湾総督府は1940年に「南方資料館」を成立させた。資料館は戦後には中華民国政府に接収されたが、文献は紆余曲折の後に国立台湾図書館に所蔵されることとなって現在に至る。 同図書館によると、これらの資料は大変に貴重な所蔵品であるため、平素はめったに公開されない。特に1705年に出版されたルンフィウス著「アンボイナ珍品集成」は、オランダ東インド会社による東南アジアの動植物研究の成果をまとめたもの
2017年5月5日、米国議会図書館(LC)が、米国内の日系アメリカ人の強制収容所内で第二次世界大戦中に発行されていた新聞をデジタル化して公開したと発表しています。 13の収容所で発行され、のちにLCがマイクロフィルム化した4,600点を超す、英語もしくは英語・日本語併記の新聞がデジタル化されています。 Journalism, Behind Barbed Wire(LC,2017/5/5) https://blogs.loc.gov/loc/2017/05/journalism-behind-barbed-wire/ Japanese-American Internment Camp Newspapers, 1942 to 1946(LC) https://www.loc.gov/collections/japanese-american-internment-camp-newspapers
憲法改正、今やることか? このごろ、朝、起きて新聞を開くと、大抵びっくりすることが書いてある。 日本国憲法施行70年の今年、首相が唐突に憲法改正の具体的な日程や内容を、改憲派の集会へのビデオメッセージやら大新聞のインタビューで語った。 野党の追及に対して、首相が、憲法改正に対する自分の考えを知りたいなら「読売新聞読んで」と言い放ったことなども、顎(あご)が外れるほどの驚きである。 と、一応、書いてはみたが、驚くことばかり起こるようになって、すでに4年ほどが経過しているから、こちらも慣れてきて、驚いただけで終わってはいけない、外れた顎をもとに戻すついでに何か新しい知見でも得ようと思うくらいには、タフになってきた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く