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2023年2月15日のブックマーク (25件)

  • 未だにCDを買い続けているが、それはサービスが終了した時に耐えられないからだ

    森泉岳土@「佐々々奈々の究明」㊤㊦(1/30) @moriizumii (MORIIZUMI Takehito)マンガ家。失踪事件に挑む姉妹はミステリ作家と大学生――『佐々々奈々の究明』(小学館)上下巻1月30日刊行。スタニスワフ・レム『ソラリス』のコミカライズ1・2話がSFマガジン12月号(早川書房)掲載。近著に『ぼくの大林宣彦クロニクル』(光文社)、『仄世界』(青土社)など。 森泉岳土 @moriizumii 僕はいまだにCDを買うようにしているんだけどきっとめずらしい方なんだろうなと思う。サブスクだっていつサービス終了するか分からないし、それが5年後でも10年後でも自分に寄り添ってくれた音楽がバスっとまるごとなくなることには耐えられない。相手は企業だから 2023-02-10 16:13:54 森泉岳土 @moriizumii サービスがなくなったり、形態や料金がいつ変わるか分からな

    未だにCDを買い続けているが、それはサービスが終了した時に耐えられないからだ
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    メディアは多ければ多いほどいいからなあ
  • こくごけん(公式) on Twitter: "NINJAL-UHM言語学ワークショップ2023 【日時】2023年2月16日(木)9:00~13:30、17日(金)12:20~16:00 ※ハワイ時間 【会場】ハワイ大学マノア校、Web開催 https://t.co/Cr5zlFQXEf"

  • 文部科学省、オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第8回)の配布資料を公開:審議まとめ案等

    文部科学省、オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第8回)の配布資料を公開:審議まとめ案等
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    カレントアウェアネス
  • 転換契約でないとするならば?:代替案に関する9の質問と回答(記事紹介)

    米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の公式ニュースマガジンCollege & Research Libraries News(C&RL News)誌のVol. 84, No. 1 (2023年)に、記事“If not a transformative agreement, then what?: Nine questions and answers about an alternative ”が掲載されました。著者は米・マレー州立大学のA.J. Boston氏です。 記事では、転換契約がもたらすかもしれないプラス面が出版のための支払いの常態化によって打ち消され、公平性に大きな問題を提起していると述べられています。そして、すべての人の知識への参加を確保するための実践として、筆者は“Read & Let Read”(R&LR)契約を提案してきたとあります。 R&LRは、図書館教育機関内外の

    転換契約でないとするならば?:代替案に関する9の質問と回答(記事紹介)
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    「筆者は“Read & Let Read”(R&LR)契約を提案…図書館が教育機関内外の学習者のために、購読ベース(subscription-based)のアクセスを購入する取引」
  • ウェビナー「日本研究のための情報源活用法」のご案内|国立国会図書館―National Diet Library

    終了しました。 講義の動画を遠隔研修教材として公開しています。 日語研究に役立つ情報資源の効果的な使い方 デジタルアーカイブを活用した近現代史研究の実践 国立国会図書館は、海外で日研究に携わる方々に、研究または研究の支援に必要となる基的な情報源を知り、活用するスキルを身に付けていただくことを目的として、ウェビナーを実施します。 開催概要 テーマ

  • 国立国会図書館(NDL)、ウェビナー「日本研究のための情報源活用法」を開催

    2023年2月1日から2月28日まで、国立国会図書館NDL)が、ウェビナー「日研究のための情報源活用法」を開催しています。 海外で日研究に携わる人が、研究または研究の支援に必要となる基的な情報源を知り、活用するスキルを身に付けることを目的に実施されます。 参加費は無料で、申込が必要です。 講義内容・講師は以下のとおりです。 ・講義1「日語研究に役立つ情報資源の効果的な使い方」 岡田一祐氏(北海学園大学人文学部日文化学科講師) ・講義2「デジタルアーカイブを活用した近現代史研究の実践」 河西秀哉氏(名古屋大学大学院人文学研究科准教授) ウェビナー「日研究のための情報源活用法」のご案内(NDL) https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/230201_01.html 参考: 国立国会図書館NDL)、海外研究司書を対象とし

    国立国会図書館(NDL)、ウェビナー「日本研究のための情報源活用法」を開催
  • 日本図書館研究会 第64回研究大会(ご案内) | 日本図書館研究会

    下記により,日図書館研究会第64回(2022年度)研究大会を開催します。 例年どおり,1日目に個人研究発表とグループ研究発表を行い,2日目は「『図書館学の五法則』の実践(ランガナタン没後50年)」をテーマにシンポジウムを行います。多くの方が参加されることを期待します。 記 ※参加申込の方には大会事務局からの連絡メールを3/1にお送りします。不達の方は迷惑メールに入っていないかをご確認の上、大会メール(nal64taikai@gmail.com)までご連絡ください。 日 時:2023年3月4日(土)~5日(日) 会 場:同志社大学(今出川キャンパス 良心館 RY101教室)→ 会場アクセスマップ 〒602―8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入 ■地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩1分,■京阪電車「出町柳」駅から徒歩15分,■バス停「烏丸今出川」から徒歩1分 開催形式:対面のみ(配信はあり

    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    えっ、マジか。シンポおもろそうだったのに…>「対面のみ(配信はありません)」
  • 国文学研究資料館、2023年4月1日からデータベースを整理・統合 : 「国書データベース」「国文学・アーカイブズ学論文データベース」を軸に

    国文学研究資料館、2023年4月1日からデータベースを整理・統合 : 「国書データベース」「国文学・アーカイブズ学論文データベース」を軸に
  • 生徒は新しい本が欲しいのに、制約のために図書館員は購入することができない(記事紹介)

    米・ワシントンポスト紙に、2023年1月22日付で記事“Students want new books. Thanks to restrictions, librarians can’t buy them.”が掲載されています。 米国全土の州や地区が学校の図書館員が購入できる資料を制限しており、保護者や教育委員会による監視が強化される中で学校図書館が書架のを維持するのに苦労している状況について述べられています。 同紙の分析によると、少なくとも10の州において、図書館にどのようなを置くかに関して保護者の権限を強化したり、生徒のへのアクセスを制限する法律が可決されたと述べられています。 テキサスのある地区では、学校図書館員がこの1年で発注した冊数が前年を6,000冊も下回っているとし、これは新しい規則によって、教育委員会による書籍購入の承認前に保護者が検討するための期間が30 日必要にな

    生徒は新しい本が欲しいのに、制約のために図書館員は購入することができない(記事紹介)
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    超ヤバじゃないかな「10の州において、図書館にどのような本を置くかに関して保護者の権限を強化したり、生徒の本へのアクセスを制限する法律が可決された」
  • 【イベント】2023年2月月例研究会「アーカイブズ記述アプリケーション「AtoM」導入の過程:エル・ライブラリーの事例から」(2/25・オンライン)

    【イベント】2023年2月月例研究会「アーカイブズ記述アプリケーション「AtoM」導入の過程:エル・ライブラリーの事例から」(2/25・オンライン)
  • 法務省、登記所備付地図の電子データを一般公開

    2023年1月20日、法務省が、登記所備付地図の電子データを、データ流通支援プラットフォーム「G空間情報センター」上で一般公開すると発表しました。 法務局・地方法務局は、土地の位置・区画を明確にするため、登記所に備え付ける精度の高い地図を作成する「登記所備付地図作成事業」を実施しています。同事業で作成された登記所備付地図の電子データが加工可能な形式で公開されており、利用規約に抵触しない限り、誰でも自由な利用が可能と述べられています。 また、同データを地図XML形式からGeoJSON形式に変換するコンバータを、デジタル庁が1月23日に公開しています。 地図データのG空間情報センターを介した一般公開について(法務省, 2023/1/20) https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00494.html G空間情報センター https://front.geospat

    法務省、登記所備付地図の電子データを一般公開
  • E2561 – 欧州における「研究評価の改革に関する合意」とその展開

    欧州における「研究評価の改革に関する合意」とその展開 大阪大学社会技術共創研究センター・標葉隆馬(しねはりゅうま) ●はじめに 先端的な知識の生産が鍵を握る現代において,知識生産のためのより良いエコシステムの構築が,科学技術政策上の大きな関心事となっている。そして,研究評価は重要な役割を担う。 研究評価が持つ主な役割としては,「研究費の効果的・効率的配分」,「研究開発活動の振興・促進」,「説明責任」などが指摘されてきたが,研究評価の現在の在り方が果たして適切なものであるのかは絶えず問われ,各国で試行錯誤が繰り返されてきた。またいくつかの国際的な合意,あるいは研究評価に対するある程度標準的とみなされるような議論がまとめられてきたといえる。 稿ではそのような展開を短く概観しながら,2022年7月に欧州において最終合意された「研究評価の改革に関する合意」(Agreement on Reform

    E2561 – 欧州における「研究評価の改革に関する合意」とその展開
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    「研究活動やそこに参加する人の多様性への認識の強調(必然的に多様な評価の必要性が求められる)」
  • E2560 – フランスの図書館にみる公共:みんなに届けるための地方分権

    フランスの図書館にみる公共:みんなに届けるための地方分権 金城学院大学文学部・薬師院はるみ(やくしいんはるみ) 2022年7月付で,フランスの文化省と文化に関する地方公共団体全国連盟(Fédération Nationale des Collectivités Territoriales pour la Culture:FNCC)の協力により,『地域の図書館:国による支援措置と議員の証言』(以下「便覧」)が作成され,翌8月よりそれら両機関やフランス図書館員協会(ABF)等のウェブサイトで公開されている。 便覧の主な対象範囲は,フランスで地方分権法が制定された1982年より現在に至るまでの約40年間である。便覧にもあるように,この間,フランスの各地域は時代の要請にも応えながら図書館を大きく発展させてきた。フランスの地域の図書館が担うべき最も重要な役割は公読書活動であるとされている。公共文化

    E2560 – フランスの図書館にみる公共:みんなに届けるための地方分権
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    「(フランスでの認識として)地方の図書館は,当該地方議員が採用した文化政策を体現するもの」
  • E2559 – 米国公共図書館の職員と多様性に関する調査

    米国公共図書館の職員と多様性に関する調査 駿河台大学メディア情報学部・青野正太(あおのしょうた) 2022年8月,米国公共図書館協会(PLA)は,職員の待遇や役割,人種・性別,公平性・多様性・包摂性(Equity, Diversity, and Inclusion:EDI)に向けた目標や活動についての全国調査結果のレポート“Public Library Staff and Diversity Report”を公開した。PLAは米国のすべての公共図書館に調査を呼びかけ,773の図書館が回答した(回答率8.4%,期間2021年10月~12月)。館の所在地域を3カテゴリ(都市部,郊外,町・地方)に分けて回答が示されている。 稿ではその内容を要約するとともに,日の状況についても簡単に触れる。 ●職員の給与,役割,雇用の動向 職員の年収は,図書館長の中央値が7万9,022ドル,新任司書の中央値が

    E2559 – 米国公共図書館の職員と多様性に関する調査
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    「「公務員となるためには日本国籍が必要であるとの立場」から行われる公務員の任用等の制限が挙げられるが,地方公務員法上規定があるわけではなく」
  • E2558 – 「ひろしま子どもサイエンスライブラリー」の開設

    「ひろしま子どもサイエンスライブラリー」の開設広島県立図書館・正井さゆり(しょういさゆり) 2022年7月7日,広島県立図書館は,子供の読書活動推進コーナー(以下「子供向けコーナー」)にサイエンスをテーマにした「ひろしま子どもサイエンスライブラリー」(以下「ライブラリー」)を開設した。 ●概要  子どもにとって興味関心が高いサイエンスに特化した一角には,動植物・昆虫・天気・宇宙・恐竜等自然科学分野の図書約2,000点を新たに整備し,ビジュアルやイラストを多く含んだ図鑑等を中心に魅力的な配架を行っている。また,太陽系や分子構造の模型などと併せて配置し知的好奇心を刺激するビジュアルライブラリーとしての空間を創出している。 子供向けコーナー全体ではサイエンスに関するの他,調べ学習に役立つや読み物・絵とともに,新たにLLブックや布絵等,知的障害のある子どもが親しみやすい等も加えて約7,0

    E2558 – 「ひろしま子どもサイエンスライブラリー」の開設
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    専門性の高い資料の収集や…「県立図書館ならでは」の役割…「広島版『学びの変革』アクションプラン」に資する取組として,「探究的な学び」を図書館資料の充実により支える
  • E2557 – 第18回電子資料の長期保存に関する国際会議iPRES2022<報告>

    第18回電子資料の長期保存に関する国際会議iPRES2022<報告> 電子情報部電子情報企画課・木下貴文(きのしたたかふみ),関西館電子図書館課・田樹(ほんだたつき) 第18回デジタル資料の長期保存に関する国際会議(iPRES2022;E2454ほか参照)が,2022年9月12日から16日の5日間にわたって英国・グラスゴーのストラスクライド大学で開催された。会議は,前回同様,オンラインとオンサイトとのハイブリッド形式で行われた。2004年に「中国・欧州デジタル資料の長期保存ワークショップ」として始まったiPRESは,デジタル資料の長期保存に係る政策や具体的な事例の紹介,国際組織からNPO団体のような比較的小さな組織の活動まで,様々なトピックを扱っている。今回は,現地で約400人,オンラインでは約200人の参加があった。国立国会図書館NDL)からは筆者ら2人がオンラインで参加した。 20

    E2557 – 第18回電子資料の長期保存に関する国際会議iPRES2022<報告>
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    「デジタル資料の長期保存の環境への影響について評価したものが目立ち…ベストポスターに選出されたオランダデジタル遺産ネットワークによる発表も,デジタル資料の長期保存活動のCO2排出をテーマにしたもの」
  • E2556 – Code4Lib JAPANカンファレンス2022,オンラインにて開催

    Code4Lib JAPANカンファレンス2022,オンラインにて開催 Code4Lib JAPANカンファレンス2022実行委員・子安伸枝(こやすのぶえ) 2022年9月3日から4日の2日間に渡ってCode4Lib JAPANカンファレンス2022をオンラインで開催した。2日間のうちに基調講演1件,10周年特別セッション1件,通常発表7件,ライトニングトーク20件,プレカンファレンス1件を実施した。 Code4Lib JAPANカンファレンスはCode4Lib JAPANが開催するイベントで,2013年から毎年開催している。2020年からは新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン開催となった(E2289,E2436参照)。その影響もあってこの3年は100人を超える参加者がある。2022年はSlackベースで128人の参加があった。筆者もオンラインになって初めてカンファレンスに参加し,2

    E2556 – Code4Lib JAPANカンファレンス2022,オンラインにて開催
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    ニューノーマル「「カンファレンスがオンライン開催となって3年目になる。運営,参加者ともオンラインでの活動に慣れたこともあってか,円滑に2日間のカンファレンスを終えることができた。」」
  • E2555 – イタリア「文化遺産デジタル化計画」とその反響

    イタリア「文化遺産デジタル化計画」とその反響 総務部企画課・渡邉由利子(わたなべゆりこ) 2022年7月8日,イタリアの文化遺産デジタル化センター(以下「センター」)は「文化遺産デジタル化計画(Piano nazionale di digitalizzazione del patrimonio culturale)」(以下「計画」)を公開した。ここでは,センターの概要,計画の策定経緯と趣旨,その反響について紹介する。 ●文化遺産デジタル化センター センターは,2019年9月に文化財・文化活動・観光大臣に就任したフランチェスキーニ(Dario Franceschini)氏の働きかけにより,2019年12月2日首相令により同省の下に設置された。フランチェスキーニ氏は2014年から2018年にも同大臣を担っており,その当時からセンターの設置を企図していた。2018年に一度大臣職を離れるも2019

    E2555 – イタリア「文化遺産デジタル化計画」とその反響
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    ハイライト>「パブリックドメインの文化財の画像データについても,商用利用であれば課金することが求められている」
  • E2554 – 電子書籍のアクセシビリティに関する日本産業規格

    電子書籍のアクセシビリティに関する日産業規格 総務部企画課・植村要(うえむらかなめ) ●はじめに 2022年8月22日,経済産業省は,EPUBのアクセシビリティに関する日産業規格(JIS)「JIS X 23761:2022(EPUBアクセシビリティ-EPUB出版物の適合性及び発見可能性の要求事項)」を制定したことを発表した。同規格は,国際規格である「ISO/IEC 23761:2021」を,技術的内容を変更しない一致規格としてJISにしたものである。筆者は,2021年7月から2022年3月まで,同規格の原案作成委員会の委員を務めた。稿では,「JIS X 23761:2022」制定に至る概要と意義,課題を記す。 ●制定に至る概要とその意義 「JIS X 23761:2022」にどのような意義があるか,全盲の視覚障害者が電子書籍ストアで電子書籍を購入して読む場合を例に考えてみよう。全盲の

    E2554 – 電子書籍のアクセシビリティに関する日本産業規格
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    「購入する前に,その電子書籍が対応しているアクセシビリティ機能を知りたいというニーズが生じる」「アクセシビリティメタデータの提供を求めている」
  • E2553 – Googleブックスプロジェクトの歴史とその影響<文献紹介>

    Googleブックスプロジェクト歴史とその影響<文献紹介> 公立図書館員・杉啓輔(すぎもとけいすけ) Marcum, Deanna; Schonfeld, Roger C. Along Came Google: A History of Library Digitization. Princeton University Press, 2021, 214p., ISBN:978-0-69117-271-2. 書は,米国の非営利団体Ithakaの調査部門Ithaka S+Rのマーカム(Deanna Marcum)氏とションフェルド(Roger C. Schonfeld)氏により執筆されたGoogleブックスプロジェクト(以下「プロジェクト」)に関する単行である。Googleブックスとは,2004年から始まった,Googleが提供する書籍の全文検索サービスである。書籍内の全文を対象に検

    E2553 – Googleブックスプロジェクトの歴史とその影響<文献紹介>
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    全編重要な記事のやつ。
  • E2551 – 学術出版物へのアクセス及びその再利用に関する報告書(EU)

    学術出版物へのアクセス及びその再利用に関する報告書(EU) 調査及び立法考査局調査企画課・濱野恵(はまのめぐみ) ●はじめに 2022年8月,欧州委員会(EC)は,英・ケンブリッジ大学准教授のアンゲロプロス(Christina Angelopoulos)氏による報告書「欧州連合(EU)の著作権及び関連する権利とオープンアクセス(OA)を含む学術出版物へのアクセス及びその再利用に関する研究:例外と制限,権利保持戦略,二次出版権」を公表した。報告書は,学術出版物へのアクセス及びその再利用に係る課題と,EUや加盟国,大学等における取組を分析し,今後の施策に関して勧告を行っている。稿では報告書の主要事項を紹介する。 ●学術出版物の著作権の在り方に関する現状 学術出版物に関しては,研究者(著作者)から出版社への著作権の譲渡が行われる慣行がある。これにより,特に著作権の譲渡先が商業出版社である場合

    E2551 – 学術出版物へのアクセス及びその再利用に関する報告書(EU)
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    「権利保持戦略とは,学術出版物のOAでの公開を担保するための取組である。具体的には,大学が教員に対し,学術出版物の著作権を大学に譲渡し,学術出版物を大学のリポジトリに登録することを義務付ける」
  • E2552 – 2022年IFLA年次大会オンラインセッション<報告>

    2022年IFLA年次大会オンラインセッション<報告> 収集書誌部収集・書誌調整課・大迫丈志(おおさこたけし) 2022年7月26日から29日まで,2022年世界図書館・情報会議:国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E2464ほか参照)がダブリン(アイルランド)で開催された。集合形式での開催は,2019年のアテネ(ギリシャ)大会(E2205参照)以来となる。96か国から1,934人が現地参加し,493人が遠隔で参加した。国立国会図書館からの参加者はなかったため,稿では,事後に公開された8つのオンラインセッションのうち2つについて,概要を紹介する。 ●IFLA/Systematic Public Library of the Year Award 2022 Presentation Ceremony 2021年中に新築された又は既存の建物が改築されて新たに図書館となった公共図書館を対象とす

    E2552 – 2022年IFLA年次大会オンラインセッション<報告>
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    「Missoula Public Library(米国)は,地域に点在する非営利の教育機関を統合したものである。当初,科学博物館など各機関は独自の立場を失うことに否定的だった」
  • E2550 – 「論文工場(paper mill)」へ取るべき行動:COPE報告書

    「論文工場(paper mill)」へ取るべき行動:COPE報告書 筑波大学大学院人間総合科学学術院・大森悠生(おおもりゆうき) 2022年6月,英国の非営利団体である出版倫理委員会(COPE)は国際STM出版社協会と共同で行った「論文工場」問題に関する調査の報告書を公開した。 「論文工場」とは,論文を「製造」して研究者に代わり学術雑誌へ有料で投稿することや,製造した論文のオーサーシップを販売することを指す。論文工場は商業的な企業の形を取るものもあり,組織的に論文の製造・販売を行っている。製造された論文はそれに記載されている著者が執筆したものでない上,信頼できない不正な内容を含む可能性がある点などが問題とされる。 以下では,報告書の概要を紹介する。 「論文工場」の影響は分野・地域を問わず広まっており,ある出版社は「論文工場」の標的となった2つのジャーナルに対し,70か国以上から疑わしい論文

    E2550 – 「論文工場(paper mill)」へ取るべき行動:COPE報告書
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    「小規模な出版社や学会等がこの様な行動を取ることは難しい。出版社だけに対処を任せるのではなく」
  • E2549 – コロナ禍の学校図書館:英国学校図書館協議会の報告書

    コロナ禍の学校図書館:英国学校図書館協議会の報告書 佛教大学教育学部・松戸宏予(まつどひろよ) 2022年3月,英国学校図書館協議会(SLA)が英国の学校図書館と学校職員への新型コロナウイルス感染症の影響に関する報告書“School Librarians in Lockdown”を公開した。 ●背景と概要 コロナ禍で学校図書館員(以下「図書館員」)を取り巻く環境は厳しく,第一波の時点で一時解雇12%,代替業務29%,在宅勤務が52%であった。背景には,管理職や教員の図書館員の役割やスキルに関する理解の欠如があった。 では,図書館支援団体(以下「支援団体」)が協働してどのように学校図書館(以下「図書館」)関係者を擁護するのか。また,図書館員のみならず,図書館を支える支援団体や学校管理職がどのような役割を担うべきか。報告書では管理職を含む教員による,図書館員とのコミュニケーション向上や図書館

    E2549 – コロナ禍の学校図書館:英国学校図書館協議会の報告書
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    イギリスもたいへんだし、日本も頑張ってる、だから情報共有が肝なんでしょう、日本の事例・経験の海外発信的な意味で。
  • 【京都グルメ】まいまい京都 以倉敬之さん ~まち歩きから見えた、京の食文化風景~ - 京都観光オフィシャルサイト_京都観光Naviぷらす

    京都レストランスペシャル・アンバサダーインタビュー  まいまい京都代表 以倉敬之さん 人と人をつなぐ舞台装置としてのと街。 京都レストランスペシャル・アンバサダー特別インタビュー第三弾でご登場いただくのは、「街を歩くことそのものが、街の独自性に出会うこと」と話す以倉敬之さん。まいまい京都代表として、これまでもまち歩きのさまざまなツアーを実施。なかでもをめぐるツアー企画は人気を博してきたといいます。そんな以倉さんは、自身は美家ではないので文化そのものを語ることはできないと断りつつ、「」が街にもたらす影響や役割についてはずっと関心があったといいます。そこで、街を彩る飲店の持つ魅力や、人を起点にしたの役割についてお話を伺いました。 京都レストランウインタースペシャル2023(2/1~3/27) 京都の有名料理店約150店舗でこの冬限定のメニューが特別価格で楽しめます。人気の名店で気

    【京都グルメ】まいまい京都 以倉敬之さん ~まち歩きから見えた、京の食文化風景~ - 京都観光オフィシャルサイト_京都観光Naviぷらす
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/15
    “ゆっくりと自分の足で歩きながら、街の風景やそこに暮らす人々の生活といった、いわば地べたの位置からミクロの視点で京の食文化をじっと眺めてみる”