![米・図書館情報資源振興財団、「隠れた特別コレクションのデジタル化助成プログラム」の助成プロジェクトを発表:カリフォルニア大学バークレー校東アジア図書館による日本の古地図デジタル化プロジェクトも採択](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
ニューヨーク公共図書館の2015年1月5日のブログで、“NYPL Lab”のMauricio Giraldo Arteaga氏がコロンビア国立図書館の“2nd Digital Book Week”(2014年11月11日-14日開催)で行った、デジタルマップを利用したワークショップの内容が紹介されています。 歴史的な地図をスキャニングし、現在の位置と重ねあわせるツール“Map Warper”を使って加工する方法などが示されています。 From Paper Maps to the Web: A DIY Digital Maps Primer(2015/1/5) http://www.nypl.org/blog/2015/01/05/web-maps-primer
ニューヨーク公共図書館(NYPL)は、2014年3月28日、2万点以上の地図のデジタルデータを、クリエイティブ・コモンズCC0に基づくパブリックドメインとしてウェブサイトに公開した。 16世紀から19世紀までの地図をデジタル化 これらのデジタルデータの半数以上を占めているのは、1852年から1922年までのニューヨーク市の建物・地域分布図。 19世紀半ばから20世紀前半のニューヨークの街の姿を現代に伝える貴重な史料となるだろう。 このほか、16世紀から19世紀までの米国東部の地域・都市の地図1,100点、1877年から1914年までに作成されたオーストリア=ハンガリー帝国の地図700点なども公開されている。 データのダウンロードも可能 これらのデジタルデータへのアクセスは、オンラインでの会員登録が必要。もちろん、誰でも無料で登録が可能だ。 ユーザーIDとパスワードでログインすると、地図のサ
『都名所百景』(『都百景』)は、江戸時代後期(1860年ごろ)に梅川東居(うめかわとうきょ)、歌川北水(うたがわほくすい)ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和(いしわ)により刊行された彩色木版画です。京都御所に始まり、泉涌寺に至るまで、幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。現在も人々の信仰を集める寺社のほか、四季を彩る花鳥風月を織り込んだ光景が多く取り上げられています。 本作品の絵師の一人である梅川東居は、京都を中心に活動し、時に東挙とも名乗ります。「東挙」名義による作品として、当デジタルコレクションでは、『平安京御繪圖 : 并ニ名所ひとり案内』(『京名所獨案内』)を学内向けに公開しております。 なお本学に所蔵される『都名所百景』は、写真家中川邦昭氏より、2002年12月にご寄贈いただいたものです。
「貴重資料デジタルアーカイブズ」の新機能について 最終更新日2012年6月17日 翻刻の表示について「足利尊氏兵庫合戦」「海瀕舟行図(上)」「摂津名所地図」の3点の資料には、くずし字でかかれた文字と活字(楷書)を並べて表示する翻字(ほんじ)透過表示を設けています。海瀕舟行図は右上箇所のみ。 「居留地計画図」と現在の比較ができます「居留地計画図」とは、明治時代にイギリス出身の土木技師ハートが作成した居留地の計画図です。レクリエーショングランド(今の東遊園地)や遊歩道、下水道の流路、街灯の位置が示されていて、最初から計画的につくられたことがわかります。また、江戸町や京町など町名がアルファベットで表記されています。 貴重資料デジタルアーカイブズに、この「居留地計画図」と現在の地図(Googleマップ)を並べて表示するページができました。今でもほとんど変っていない道路区画や町名など、明治時代
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
旧総合資料館閉館のお知らせ 旧総合資料館につきましては、平成28年9月14日に閉館し、資料・図書の移転作業を進めてまいりましたが、平成29年4月28日(金曜)に新しく「京都学・歴彩館」としてグランドオープンいたしました。 なお、4月18日には総合資料館友の会解散総会が開催され、京都学・歴彩館のグランドオープンを機に友の会の歴史に幕をおろすこととなりました。 これまで御支援いただいた会員の皆様には厚くお礼申し上げます。 新設の「京都学・歴彩館」について、詳しくは京都府立京都学・歴彩館のページをご覧ください。
地図大手のゼンリンは、米アップルの「iPad(アイパッド)」をはじめとする電子書籍端末向けに住宅地図を商品化する方針を明らかにした。紙の地図の売り上げが落ち込んでおり、電子化を加速する。企業などでの新たな活用方法を提案して、収益源の多様化をはかる。 ゼンリンの高山善司社長が朝日新聞のインタビューに答え、「(これまでの)紙の地図を電子書籍にシフトしたい。(情報は)すでに電子化しており、技術的には難しくない」と説明。米アマゾンの「キンドル」なども視野に入れており、課金方法や著作権の保護方法を詰め、早ければ1年後に投入する。 すでに携帯電話で住宅地図を表示する有料サービスをしているが、電子書籍の端末で画面が大きく見やすくなる。通信機能を使って、カーナビのようにも使える。データベースの機能を持たせることも検討する。 ゼンリンは住宅地図の専用端末を投入した経験があるが、通信機能がなく10万円程
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