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(左から)田原総一朗、小林よしのり[映画.com ニュース]ジャーナリストの田原総一朗と「ゴーマニズム宣言」「戦争論」などのベストセラーで知られる漫画家の小林よしのりが7月26日、都内で行われた映画「日本のいちばん長い日」の試写会に出席。本作で描かれる終戦時、そして現代における政治のあり方などについて、熱いトークを繰り広げた。 「わが母の記」(12)の原田眞人監督が、昭和史研究の第一人者として知られる半藤一利氏の原作を基に、1945年、昭和天皇の意向を受けて太平洋戦争終結のために奔走する鈴木貫太郎首相や阿南惟幾陸相、一方で徹底抗戦を主張してクーデターを企てる若き陸軍将校・畑中健二らの姿を描く。阿南陸相を役所広司、鈴木首相を山崎努、昭和天皇を本木雅弘、畑中少佐を松坂桃李がそれぞれ熱演した。 自著「昭和天皇論」で、映画に登場する御前会議やクーデター未遂事件について言及している小林は、本作を高く
トークイベントに出席し昭和天皇の「終戦宣言」を振り返った田原総一朗(左)、小林よしのり ジャーナリストの田原総一朗と漫画家の小林よしのりが26日、都内で行われた映画『日本のいちばん長い日』のトークイベントに出席した。本作のテーマである昭和天皇の終戦宣言について小林は、「天皇陛下に大きな決断をさせるような時代には二度としちゃいけない。国民が自分たちで決めなくては」と主張。これに対して田原は、「小林さんの逆の意味で、憲法を守りたい今の天皇陛下と、憲法を変えたい安倍総理の関係が、昔に戻りつつあるのかもしれない。また天皇陛下に頼ろうとする気配がする」と危惧していた。 田原総一朗、昭和天皇の「終戦宣言」を小林よしのりと共に振り返る 画像ギャラリー 本作は、昭和史研究の第一人者・半藤一利のノンフィクション小説を『クライマーズ・ハイ』『わが母の記』などの原田眞人監督が映画化した歴史ドラマ。太平洋戦争末期
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