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ブックマーク / www.cinematoday.jp (4)

  • 小林よしのり、テロへの報復に戸惑い「方法論がない」|シネマトゥデイ

    小林よしのり氏 アフガニスタンにおける「対テロ戦争」の現実を捉えたドキュメンタリー映画『レストレポ前哨基地 Part.1』の先行上映&トークイベントが25日、渋谷のユーロライブで行われ、漫画家の小林よしのり氏、桜美林大学教授の加藤朗氏、自衛官で映画監督も務める佐野伸寿氏(以下敬称略)が登壇。それぞれの立場から、作で描かれる戦場の現実と、日の安全保障について熱く語った。 「対テロ戦争」の現実…『レストレポ前哨基地 Part.1』写真ギャラリー 作は、地上で最も危険といわれたアフガニスタンの激戦地コレンガル渓谷へ2007年に派兵された米軍小隊に密着し、治安維持という名の「対テロ戦争」の実情に追った衝撃のドキュメンタリー。その圧倒的にリアルな描写で、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート、さらにはサンダンス映画アメリカンシネマ・ドキュメンタリー部門グランプリを受賞した。 ADVER

    小林よしのり、テロへの報復に戸惑い「方法論がない」|シネマトゥデイ
    einoji
    einoji 2015/12/01
    ’15 11/26 ただ、自分の国がやられるとナショナリズムが沸き立ち、報復ということも考えられるが、ことテロに関しては、どこへ報復するのか、どこが始まりでどこが終わりなのか、方法論がなく、本当に難しい/坂田正樹
  • 役所広司、若い観客の多さ「ありがたい」 『日本のいちばん長い日』100万人突破!|シネマトゥデイ

    晴れ晴れとした笑顔で感謝を述べた役所広司 俳優の役所広司が14日、新宿ピカデリーで行われた映画『日のいちばん長い日』来場者100万人突破記念舞台あいさつに原田眞人監督と共に出席し、観客に謝辞を述べた。 映画『日のいちばん長い日』フォトギャラリー 半藤一利のノンフィクションを基に、太平洋戦争を終わらせるために戦った男たちの姿を追った作。8月8日の公開初日から34日目となる9月10日に、累計動員100万人を突破したことを記念して行われた、この日の舞台あいさつには大勢の観客が来場。その様子を見た役所は「めでたいですね!」と笑顔。「(観客は)おそらく中高年の方が中心じゃないかと思っていたんですが、聞くところによると、若い人が多く来てくださったみたいで。良かったなと思っています」と付け加えた。 ADVERTISEMENT 一方の原田監督も、「こういう、考えさせられるような映画で100万人を突破

    役所広司、若い観客の多さ「ありがたい」 『日本のいちばん長い日』100万人突破!|シネマトゥデイ
    einoji
    einoji 2015/09/15
    ’15 9/14 原田監督は、「(第二次世界大戦中、日系アメリカ人で構成されたアメリカ陸軍の部隊)第442連隊戦闘団の映画を、ハワイにいるプロデューサーと組んで撮れないかと思っています」と新作の構想を語った。
  • 昭和天皇役の本木雅弘、息子の映画感想に感服「苦悩が伝わった」|シネマトゥデイ

    皇室の方への試写会を催してください」と思いを語った木雅弘 終戦から70年の終戦記念日を間近に控えた13日、俳優の木雅弘が、新宿ピカデリーで行われた『日のいちばん長い日』大ヒット御礼舞台あいさつに出席、同作を観た息子が語ったという、平和への思いを明かした。この日は役所広司、松坂桃李、原田眞人監督も来場した。 『日のいちばん長い日』を作った男たち!フォトギャラリー 半藤一利のノンフィクションを基に、太平洋戦争を終わらせるために戦った男たちの姿を描いた作。8日から全国公開され、公開5日間で早くも動員25万人、興行収入3億円を突破。8月15日の終戦記念日にはさらにスクリーンを追加しての拡大上映が決定している。 ADVERTISEMENT この日のチケットはあっという間に完売。満席となった客席を前に木は、すでに息子が映画を観たと切り出し、「わたしが想像した以上に、全体を理解していて。子

    昭和天皇役の本木雅弘、息子の映画感想に感服「苦悩が伝わった」|シネマトゥデイ
    einoji
    einoji 2015/08/14
    ’15 8/13 本木は「ぜひ、皇室関係の方にもご覧になっていただき、おしかりを受けたいと思います」と語り、「皇室の方への試写会を催してください……。失礼なことをすみません」と頭を下げながら思いを…/壬生智裕
  • 田原総一朗、昭和天皇の「終戦宣言」を小林よしのりと共に振り返る|シネマトゥデイ

    トークイベントに出席し昭和天皇の「終戦宣言」を振り返った田原総一朗(左)、小林よしのり ジャーナリストの田原総一朗と漫画家の小林よしのりが26日、都内で行われた映画『日のいちばん長い日』のトークイベントに出席した。作のテーマである昭和天皇の終戦宣言について小林は、「天皇陛下に大きな決断をさせるような時代には二度としちゃいけない。国民が自分たちで決めなくては」と主張。これに対して田原は、「小林さんの逆の意味で、憲法を守りたい今の天皇陛下と、憲法を変えたい安倍総理の関係が、昔に戻りつつあるのかもしれない。また天皇陛下に頼ろうとする気配がする」と危惧していた。 田原総一朗、昭和天皇の「終戦宣言」を小林よしのりと共に振り返る 画像ギャラリー 作は、昭和史研究の第一人者・半藤一利のノンフィクション小説を『クライマーズ・ハイ』『わが母の記』などの原田眞人監督が映画化した歴史ドラマ。太平洋戦争末期

    田原総一朗、昭和天皇の「終戦宣言」を小林よしのりと共に振り返る|シネマトゥデイ
    einoji
    einoji 2015/07/27
    ’15 7/26 「戦争は繰り返される」という問題へと発展し、田原は「イラク戦争なんて、フランスやドイツが反対したにもかかわらず、当時の小泉総理と安倍晋三氏は『バンザーイ』といって賛成した」と指摘…/坂田正樹
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