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『戦争論』と#インタビューズに関するeinojiのブックマーク (3)

  • 「侵略戦争、認めるわけがない」小林よしのりさんに聞く:朝日新聞デジタル

    1998年、「新ゴーマニズム宣言スペシャル 戦争論」で「大東亜戦争肯定論」をぶちあげ、論争を呼んだ漫画家・小林よしのりさん(61)。「新しい歴史教科書をつくる会」の立ち上げに関わるなど保守派の論客として知られていたが、今年1月に刊行した「新戦争論」の帯には、「ようござんすね?このまま戦争で」とうたう。立場の変遷や、戦後70年の平和について考えを聞いた。 ――「戦争論」では、戦後50年を少し過ぎた頃の時代の空気を、「あちこちがただれてくるよな平和さだ」と書いています。 あのときはそういう時代でした。津波や原発事故や戦争などの非日常は何も起こらないし、宮台真司が「終わりなき日常」と表現していた。世の中はもう変わらない、だから女子高生が援助交際をしたり、適度に荒廃した倫理観で生き抜くのが少女たちのバランス感覚だなんて書いてたけど、人々は平穏に頽落(たいらく)している感じだった。 わしはそういう社

    「侵略戦争、認めるわけがない」小林よしのりさんに聞く:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2015/08/19
    ’15 8/19 わしはあの戦争は「東亜百年戦争」だったと考えています。江戸末期にペリー提督が黒船でやってきて、砲艦外交で開国させられ、不平等条約を結ばされて、日本は帝国主義の国際情勢の中に…(板垣麻衣子)
  • 小林よしのり氏が斬る!日本の進路を誤らせる「エセ保守」の深刻

    「日」を考える~私たちはどこへ向かうべきか 異例の延長国会で審議が続けられる安保法制、日中・日韓関係の緊張が続くなかで予定される安倍首相の「戦後70年談話」をはじめ、戦後長らく続いてきた日の国家体制や国のポリシーを問い直そうとする動きが、足もとで出始めている。戦後70年を迎えた今、我々日人が改めて日という国の「形」を問い直すべき時期に差しかかっている。これまでの歴史的教訓も踏まえながら、日はこれからどんな道を歩んでいくべきだろうか。様々な分野の識者が、独自の視点から「持ち続けるべき日観」「新しい日観」について提言する。読者諸氏も、ともに「日」を考えてほしい。 バックナンバー一覧 中国韓国との間に立ちはだかるのが、歴史認識問題だ。歴史認識を巡る相克を乗り越えるには、どうしたらいいのか。言論界でも活躍する漫画家の小林よしのり氏が、現在の日人が持つ思想的背景にはどんな歴史観が

    小林よしのり氏が斬る!日本の進路を誤らせる「エセ保守」の深刻
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    einoji 2015/08/15
    ’15 8/15 日本人は、冷戦時代から核の脅威という緊張感の中でずっと耐えて生きてきた。核を持たずとも、国民全員が「絶対に侵略は許さない」と思っているだけでいい。これが最大の抑止力になる。/原英次郎
  • フクシマウォッチ:小林よしのりが「脱原発論」を書いたわけ - Japan Real Time - jp.WSJ.com

    「まさか原発がそこまでの事故を起こすわけがない」と信じていた漫画家小林よしのりが、「考え直さなければ」と思ったのは3月11日の事故から何週間もたってからだった。 The Wall Street Journal 1953年生まれで『鉄腕アトム』を読んで育った世代。アトムの妹はウラン、兄はコバルト。原子力関連の言葉がちりばめられていた。何の抵抗感もなかった。 ところが、福島第1原子力発電所の事故では、ずっと炉心損傷を否定していた東電や政府が数カ月後に一転してメルトダウンを認めたり、米軍から北西への放射能拡散の情報を提供されていたのに住民を避難させていなかったことが明らかになったり、次から次へと政府と東電のうそやお粗末な対応が明るみに出るに至り、小林は誰も信じられなくなった。 石原慎太郎東京都知事や評論家の桜井よしこといった右よりの知識人のほとんどは、原発を手放してはいけないと主張している。19

    einoji
    einoji 2012/10/02
    「脱原発論」は初版8万部。年々縮小している日本の出版界の現状を考えれば大きい数字だが、累計で100万部を超えている「戦争論」とは比べものにならない。脱原発は、商売上は完全に損だ。しかし小林は・・・
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