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2016年4月24日のブックマーク (3件)

  • 自治とは統治権力という温室に護られた「ぬるい統治権力」

    世の中にはおかしなことが様々なことがあるが、評論家の呉智英氏が最近おかしいと感じたことは何か。呉氏が、新聞投書欄で見つけた気になる一文について論じる。 * * * 3月31日付朝日新聞投書欄に興味深い一文を見つけた。投書者は59歳の会社員。「低調だった春闘 組合費下げて」と題されたもので「組合費をはるかに下回るベアしか取れない」のなら「せめて組合費を下げ」たらどうか、と提言している。投書者自身、以前労組の委員を体験しており、その時も「毎月、数千円もの組合費を払っているのに」という声が聞かれたという。 新聞投書欄は、おおむね自社の社是に沿う意見を掲載する。この投書にも、労組よ、もっと厳しく財界や政府を追いつめよ、といった朝日風革新色が感じられる。それはそれでかまわないのだが、実はこの投書は、労組や学生自治会の根的弱点、さらに政治というものの質をあぶり出している。 今でこそこの投書者の指摘

    自治とは統治権力という温室に護られた「ぬるい統治権力」
    einoji
    einoji 2016/04/24
    レーニンの『国家と革命』の一節を思い出す/「自由な人民国家」とはドイツ社会民主主義者の主張である。エンゲルスは、宣伝扇動上の理由からこれを便宜的に認めはしたが、この主張は本質論としてはまちがいである…
  • 【注目の裁判】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…(1/2ページ)

    大麻取締法違反(所持)罪で起訴された末期がん患者の山正光被告。「治療目的であり、生存権の行使だった」と無罪を主張している=21日、東京都内(小野田雄一撮影) 大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で逮捕・起訴された末期がん患者の男性=東京地裁で公判中=の裁判が注目を集めている。同法は大麻の栽培や所持、医療目的の使用や研究などを禁止。男性は「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある可能性を知り、治療のために自ら栽培し使用したところ症状が劇的に改善した。憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張。大麻を使用した末期がん患者が生存権に基づいて無罪を訴えるケースは初とみられる。欧州諸国や米国の20州以上で医療用大麻の合法化が進む中、日での医療用大麻解禁の是非が争点になる可能性もある。司法はどう判断するのか-。(小野田雄一) ◇  ◇ 無罪を主張しているのは、神奈川県藤沢市の元

    【注目の裁判】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…(1/2ページ)
    einoji
    einoji 2016/04/24
    '16 4/23 男性は「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある可能性を知り、治療のために自ら栽培し使用したところ症状が劇的に改善した。憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張。/小野田雄一
  • 【小林よしのり】卑怯者の島 のまとめ | アニメ・漫画 の記事 | アニメ・漫画まとめ