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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (6)

  • 脊髄損傷、患者から採取の幹細胞で治療…国内初 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    札幌医科大学は10日、脊髄を損傷した患者に、患者人から採った幹細胞を静脈に入れ、運動機能を回復させる臨床試験(治験)を始めると発表した。 安全性と有効性を確認し、幹細胞自体が薬事法に基づく医薬品として承認されることを目指す。脊髄損傷はリハビリ以外の治療法がほとんどない。脊髄損傷を対象にした再生医療の治験は、国内で初めて。 治験を実施するのは、札幌医大の山下敏彦教授(整形外科学)らのグループ。患者から骨髄を採取し、幹細胞を分離して約2週間培養した後、静脈へ点滴で投与する。骨髄に含まれる「間葉系(かんようけい)幹細胞」と呼ばれる特殊な幹細胞が損傷した神経に集まり、炎症を抑えて神経の再生を促すと同時に、幹細胞自体が神経に変化することが期待されており、治験で効果を確認する。 対象になるのは、脊髄を損傷してから2週間以内で、脊髄が完全に断裂していない患者。治験を受ける患者の登録をこの日から始め、ま

    脊髄損傷、患者から採取の幹細胞で治療…国内初 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    einoji
    einoji 2014/01/11
    培養した後、静脈へ点滴で投与する。骨髄に含まれる「間葉系かんようけい幹細胞」と呼ばれる特殊な幹細胞が損傷した神経に集まり、炎症を抑えて神経の再生を促すと同時に、幹細胞自体が神経に変化することが期待…
  • 自家培養軟骨…膝関節内欠損 広くても補完 | ヨミドクター(読売新聞)

    einoji
    einoji 2012/12/30
    記事中に「高齢者に多い変形性膝関節症による軟骨の損傷は、対象とならない」とあるが、研究が進んで、小橋建太や武藤敬司が日常生活を送るうえで楽になればと思う。
  • 都心に馬車列復活…駐日大使の信任状捧呈式 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    各国の駐日大使が天皇陛下に着任のあいさつをする「信任状捧呈(ほうてい)式」が25日に行われ、大使の送迎に使われる馬車列が復活した。 東日大震災で、馬車列が通る皇居・正門が壊れたため、各国大使は震災後、自動車で送迎されていた。 この日あいさつしたのは、デンマークとスウェーデンの大使。式は国事行為で来は陛下が出席されるが、現在は療養中のため、皇太子さまが代行された。馬車列は、東京・丸の内の明治生命館から皇居・宮殿までの計約2・7キロを往復した。

    einoji
    einoji 2011/11/26
    知らなんだ>東日本大震災で、馬車列が通る皇居・正門が壊れたため…
  • 「女性宮家」創設検討を…宮内庁、首相に要請 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮内庁が、皇族女子による「女性宮家」創設の検討を「火急の案件」として野田首相に要請したことがわかった。 併せて安定的な皇位継承制度の実現も求めている。皇室典範は、女性皇族について、一般の人との結婚などにより皇族の身分を離れるとしており、女性宮家創設にあたっては、宮家の当主となる女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つよう、典範の一部を改正することになる。 現在の皇室の構成は、天皇陛下と皇族方22人。男性皇族方7人のうち4人は60歳を超えている。また、未婚の皇族女子は、天皇陛下の孫では皇太子ご夫の長女、愛子さま(9)、秋篠宮ご夫の長女、眞子さま(20)、次女の佳子さま(16)の3人、昭和天皇の弟の三笠宮さまの孫にあたる彬子(あきこ)さま(29)ら5人、合わせて8人で、うち6人が成人されている。 宮内庁側は、今後、結婚により女性皇族が皇籍を離れるなどして皇族方が少数になると皇室全体の活動に支障が

  • 日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が同原発から出た放射性物質の拡散予測を連日行っているにもかかわらず、政府が公開していないことが4日、明らかになった。 ドイツやノルウェーなど欧州の一部の国の気象機関は日の気象庁などの観測データに基づいて独自に予測し、放射性物質が拡散する様子を連日、天気予報サイトで公開している。日政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府の原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。 同庁では、東日大震災当日の3月11日から毎日1〜2回、拡散予測を計算している。具体的には、IAEAから送られてきた放射性物質の放出開始時間や継続期間、どれくらいの高さまで上ったかを、風向きや天

    einoji
    einoji 2011/04/05
    「日本政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており…」とあるがプレイヤーが足りない。読売新聞はなぜ批判をしなかったのか。官僚機構や官邸と同じ空気を共有しているのが記者クラブ。
  • 被曝の恐怖、余震…真っ暗な建屋で決死の作業 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    放射能汚染の恐怖と闘いながら、決死の作業が続く。15日朝に大きな爆発が起きた2号機。東電や協力企業の作業員ら800人が水の注入作業を行っていたが、爆発に伴い、「必要最小限」という50人を残し、750人が一時、現場から離れた。被曝(ひばく)を避けるため、放射線量が高くなると作業を中断しなければならない。15日午前、隣接する3号機付近で観測された400ミリ・シーベルトの環境下で作業できる時間は15分が限度。津波による被害で、停電も続く。照明がつかないため真っ暗な建屋内で、作業効率はあがらない。余震が続く中、津波警報で作業の中断を余儀なくされることもある。400ミリ・シーベルトを記録したのは、作業員が携帯する放射線監視装置だった。 12日午後、高圧になった1号機の格納容器内の蒸気を逃すための弁が開放された。格納容器に亀裂が入る最悪の事態はまぬがれた。その弁を開ける作業にあたった男性は、100ミリ

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