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ブックマーク / ameblo.jp/to1968211 (1)

  • 『反原発アンセムという幻想 (JAPAN2011.12月号 REVIEWより再掲)』

    ※以下は、『ROCKIN' ON JAPAN』2011.12月号 JAPAN REVIEWに掲載された文章です。JAPAN編集部の許可をいただいて、ブログに掲載しております。 反原発アンセムという幻想 ――リアルタイムで「サマータイム・ブルース」を聴いたはずの大人たちへ 相変わらず冷たいね 相変わらず嘘つきだね 相変わらずだね (RCサクセション 「九月になったのに」) 原爆の日。終戦記念日。お盆。8月の日に訪れるいくつかの厳粛な日に、忌野清志郎が引き合いに出されるようになった。生前は、いや一周期を迎えた去年でも、こんなことはあり得なかった。きっかけは「サマータイム・ブルース」だ。RCサクセション時代に発表したこのカバー・ソングが、今年3月の原発事故でいきなりクローズアップされ、反原発アンセムとなる。そしてあっという間に反核・反戦というテーマまで背負わされ、「20年以上も前に、原発や核に

    『反原発アンセムという幻想 (JAPAN2011.12月号 REVIEWより再掲)』
    einoji
    einoji 2014/02/11
    …1曲を抜き出して清志郎すごい、RCすごいと言う行為は、「サマータイム・ブルース」1曲でリリースを見送り、彼らを踏みにじった行為とイコールだ。まともに表現と向き合っていないという意味では、ほとんど同罪で…
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