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ブックマーク / www.iza.ne.jp (5)

  • 【話の肖像画】タレント・木梨憲武(52)(4)世界一変なヤツの絵(1/2ページ)

    絵の世界も最初はテレビ番組で憲太郎という巨匠芸術家の役から。岡太郎先生みたいなのです。そういう感じでしたので、とっかかりで非常に気持ちが楽でした。「今まで絵なんて描いたことないのに」とか言って困るような感じではありませんでした。非常に楽しく、テレビのショーとして始めさせていただき、20年がたちました。 〈細かに描き込んだ風景画には街の空気が流れ、自由な色使いが目を奪い、オブジェには遊び心があふれる。作品を高く評価したアーティスト、日比野克彦さんの勧めもあって、平成6年から個展を開いている〉 自分の日常で起きたことを絵日記のでかい版にしている感じです。そんな表現の仕方で、まあ色と形で自由に示しています。毎回、色もタッチも少しずつ変わりますし、また時間がたつことで変化してきています。作りたいものが平面だけじゃなくて、ある時はオブジェに行ったり、今度はガラスへと来たりします。興味あるもの全てに

    【話の肖像画】タレント・木梨憲武(52)(4)世界一変なヤツの絵(1/2ページ)
    einoji
    einoji 2014/05/23
    ’14 5/22 自分の実感を伝える。それはどの番組でもそうです。そして色と形で思ったことを表現する絵でも同じことです。/打ち合わせ中に描いていることもあります。ひとりぼっちも、たまにはおもしろいものです。
  • 【話の肖像画】タレント・木梨憲武(52)(3)価値観変えたハワイ体験(1/2ページ)

    (2)に戻る 〈とんねるずは平成4年の「ガラガラヘビがやってくる」がミリオンセラーとなるなど歌手としても人気を集めた。芸事に対する姿勢は、美空ひばりさんがごく親しい人にも面会を拒んだ病床に2人を呼び寄せるほど高く評価した。北島三郎さんも自作の詞と曲を木梨さんと山譲二さんのデュエットに贈り、「憲三郎&ジョージ山」として8年のNHK紅白歌合戦に出場した〉 北島さんのことをオヤジと呼ばせていただいて楽しい時代でした。こんな場所にいさせてもらって、当にうれしかった。紅白の控室で譲二さんに「オレ、北島さんになりたい!」って言って、(オーバーに顔を似せようと)鼻の穴の周りを黒く塗ったんです。譲二さんは「いいよ!」って。そうして鏡に向かって顔を書いていたら、北島さんが見ているんです(笑)。ちょっと手が止まったとたん、北島さんも「いいよ!」って。そうして、あこがれのサブちゃんになりきって歌うことがで

    【話の肖像画】タレント・木梨憲武(52)(3)価値観変えたハワイ体験(1/2ページ)
    einoji
    einoji 2014/05/21
    ’14 5/21 朝日がすばらしい。一日が始まるときの太陽の強さのようなものを捉えたいと思ったりします。木々の緑に全部の色が出てきて、影が長細く差しながら光が見えてくる。静かな波の音を聴いて、大きく深呼吸する。
  • 【話の肖像画】タレント・木梨憲武(52)(2)求める笑いは変わらない

    最近、実家に帰って家業の自転車屋をうろうろしていると店主をしているオヤジと間違われることがあります(笑)。自転車を買いに来てくれた人が「あっ、ノリさんだった」って。父親とは、ほぼ境がなくなってきた感じですね。 〈中学に入る頃まではクラスで一番小さい方だったと振り返る。おしゃべりと同様の軽快な身のこなしでスポーツを楽しみ、チームワークを重んじ、周囲を思いやる心配りは少年時代から変わらない〉 小学校時代、新宿とか渋谷は自転車で行くことが挑戦できる一番遠くの都会でした。甲州街道とか(国道)246とかの地図を持っていて、さあ今度みんなで行くぞってチャレンジするのも楽しみでした。もう自転車屋の息子ですから。1人でおばあちゃんの家のある伊東に行ってみたこともありますよ。 それとサッカー。振り返ればいつも団体競技の中に自分がいました。チームで動いているという思い、そこで自分の立ち位置を考える姿勢は小さい

    【話の肖像画】タレント・木梨憲武(52)(2)求める笑いは変わらない
    einoji
    einoji 2014/05/21
    ’14 5/20 今やっていることと変わらないなって思います。/カラオケに行き、誰がどの順番で歌うかというのは、あいまいなメニューですよね。/段取りを整え、あおったり、かき混ぜたりが役回りでした。
  • 【話の肖像画(1)】求める笑いは変わらない タレント・木梨憲武(52)(1/2ページ)

    座って映画を見るとか、静かにを読んでいるという方向の動きがオレにはないんです。従って、体を動かすゴルフとか、千円が1万円になるんじゃないかと思う競馬とかに行ったり、色を塗って真っ白な空間に自分の描きたいものを形にしていくという時間の過ごし方をしてきました。 〈社会現象的な話題を呼ぶバラエティー番組を世に送り出し続け、歌手として日歌謡大賞に輝き、NHK紅白歌合戦にも4度出場した。俳優、声優と幅広く活躍し、美術の世界では20日から8度目となる個展が開かれる。すべては形のないものを形にしてきた30年余の足跡でつながっているという〉 18、19歳の自転車屋のせがれが、「あっ、テレビで見た」なんて言われるだけでうれしくなって。そんなスタートでした。芸能人になるとか、絵を描いてみるというのは、どこかに行って免許を取ってくる必要がないことなんです。また免許というものがあるんであれば、やってなかったか

    【話の肖像画(1)】求める笑いは変わらない タレント・木梨憲武(52)(1/2ページ)
    einoji
    einoji 2014/05/21
    ’14 5/19 小松政夫さんが出演しているテレビ番組を見て感激し、すぐにお電話をしました。旅先で地元の人と普通に会話をする中で、お得意の「あんたは偉い!」/笑わせようとしてやっているのではなく、自然に出てくる…
  • 「【サウンドボックス】TOKYO No.1 SOUL SET アルバム「Grinding  Sound」」:イザ!

    einoji
    einoji 2012/03/14
    ボーカルでラップ担当のBIKKE(43)がアルバムタイトルを発案した。本来は「ギリギリという音」の意味だが、冗句まじりのBIKKEの提案を、川辺とボーカル&ギターの渡辺俊美(45)は、快諾したという
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