「社会の中に存在しているけど隠されているようなことや、みんなが言いたいけど言えないこと、『やっちゃダメ』って言われてるようなことって、本当はみんなが一番やりたいことだと思ってるから、そこを俺がキレイ事を並べてそういうことを言わないんじゃあさ、シーンが腐ってくでしょ。世の中も真実がどんどん見えなくなってくるから、そこを俺がぶち抜いていくのが使命だと思ってる(笑)。時代によって良いことも悪いこともどんどん変わってくる。正義と悪とは何か、自由とは何かとか、そういった部分で物議を醸すモノを作りたい。『良いね』だけで終わる作品なんか作りたくないんだ」 まず最初に書いておきたいのだが、T.O.P.がR-RATED RECORDSから満を持してリリースした1stアルバム「UNDERWORLD ANATOMY」は、恐らく日本語ラップ史上屈指の「悪ノリが過ぎた」アルバムだ(なんせ、エグゼクティヴ・プロデュー
福岡を拠点にしながら全国規模での活動を展開するアイドル・グループ、LinQ。その中で、「日本語ラップが好き過ぎるアイドル」というオリジナルな道を邁進する深瀬智聖と、今や日本語ラップのモスト・ウォンテッド&モスト・デンジャラス・コンビとして活躍するサイプレス上野とロベルト吉野。2012年に行なわれ、コア過ぎる対談として局地的に話題になったこの2組による対談が、2年ぶりに復活。深瀬さんはヒップホップの祭典〈B-BOY PARK〉への出演、サ上とロ吉はNegiccoの1stアルバム『Melody Palette』収録楽曲「ナターシア」のプロデュースなど、お互いにアイドルとヒップホップをクロス・オーバーした展開を経た後に行なわれた対談はどんな決着を見せるのか。乞うご期待!
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