自民幹部、杉田氏は今回が最後 「女性うそつける」発言 2020年10月02日18時20分 自民党の世耕弘成参院幹事長は2日の記者会見で、女性への性暴力をめぐり「女性はいくらでもうそをつける」と発言した同党の杉田水脈衆院議員について、「言語道断だ。謝るタイミング、ブログで謝るという形もいかがなものか」と苦言を呈した。その上で「今回が最後だ。何回も繰り返している、次は絶対に認めない」と断言。何らかの処分を求める考えを示した。 政治 衆参3選挙 菅内閣 緊急事態宣言
任天堂は10月1日、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラSP)にて『マインクラフト』のスティーブらが参戦すると発表した。『マインクラフト』デフォルトスキンであるスティーブやアレックス、エンダーマン、ゾンビらがファイターとして参戦する。 『スマブラSP』ディレクターの桜井政博氏は、昨日の発表時に“世界一売れているゲーム”『マインクラフト』の参戦の裏には、さまざまな困難が存在すると示唆していた。というのも、今回のコラボはなんと5年以上前から話し合われていたようだ。当時Mojangにてプロダクションディレクターを担当し、現在はCoffee Stainにて働くDaniel Kaplan氏が明かしている。 発端となったのは、Q-Gamesの開発者であるLiam Edwards氏の発言だ。Edwards氏は、『スマブラ』のスティーブ参戦は3年前に始まったと“誰か”から聞いたと
おにぎりの具にこしあんなんてのはまだ序の口 つぶあんが添えてあるつぶあん肉じゃが、ポテトサラダにこしあんが練り込んであるこしあんポテサラ、大豆と小豆の不協和音が楽しめる納豆つぶあんパスタなどなど… そして餡が最初から視界に入っている場合はまだマシな方で、本当に恐ろしいのは突如口内に餡が出現するアンブッシュ、いや文字通り餡ブッシュである 「今日はハムカツか(よかった餡がかかってなくて)」と思いながらソースをかけてかぶりついたところ、薄いハムとハムの間から突如現れるこしあん こうなるともう脳の処理が追い付かず味覚は大パニック 食べてみるまでどんな味か分からないとか我が家の食卓はこしあんルーレットか!と叫びたくなる有り様である ちなみに昨日の夕飯はオムライスとちくわ入りのインディアンサラダ おっ、もしかして今日はあんこフリーな食事なのかと期待しながらスプーンを動かす自分 卵に包まれた中から出てき
住宅ローン減税をめぐる政府内の見直し議論が水面下で活発になっている。政府・与党は2021年度の税制改正で13年間の控除を認める特例の延長を議論する方向だが、隠れた重要な論点もある。低金利の中で控除率の「1%」は妥当なのか。会計検査院が問題視しており、今年以降の税制改正論議で焦点になる可能性もある。「国民の納得できる必要最小限のものになっているか検証が望まれる」。2019年11月、検査院は決算検
「女性はいくらでもうそをつけますから」 と、杉田水脈議員は言ったのだそうだ。記事にはそう書いてある。 見出しを読んだだけでは、この発言の悪質さは伝わらない。 うっかり読むと、杉田議員は個人的な観察を述べただけであるように思える。 というのも、実際、女性はうそをつくことができるからだ。 うそをつくのは女性だけではない。男性だってうそをつく。子供も大人も、当然ながら、うそをつく。のみならず、日本人も外国人も、金持ちも貧困層も、およそすべての人類は例外なくうそをつくことができるし、現実に、多くの人間は、うそをつきながら日々を暮らしている。 そういう意味で、一般論として述べるのであれば、杉田議員の言葉は間違っていない。間違っていないどころか、人類普遍の真実を端的に述べた勇気ある言葉であると評価することさえ可能だ。 しかし、杉田議員は一般論を語ったのではなかった。 彼女は、性暴力に対する相談事業につ
直轄チームの立ち上げで職員に辞令を交付し、あいさつする河野太郎行政改革担当相=内閣府で2020年10月1日午前10時32分、長谷川直亮撮影 河野太郎行政改革担当相は1日、毎日新聞などのインタビューに応じ、各省庁の職員が職場に滞在した時間を示す「在庁時間」について、10~11月の2カ月分を調査するよう全省庁に求める考えを示した。「在庁時間」は、上司の命令で残業した超過勤務を含む「勤務時間」とは別の概念で、在庁時間の長さが長時間労働の温床となっている可能性があるとみて、実態把握に乗り出す。 河野氏はインタビューで「在庁時間」と「勤務時間」の意味が霞が関では異なっていると指摘。「仕事もしないのに『在庁』とは考えにくい。『命令していないから勤務時間でない』というが、現実としてそうとは言いにくい」と語った。長時間労働により家族との時間が取れず、仕事にもやりがいを感じられずに離職を考える職員が増えてい
政府から独立した立場で政策提言をする「科学者の国会」とも呼ばれる「日本学術会議」の新会員の任期が、1日始まった。しかし、菅義偉首相は学術会議が推薦した候補者105人のうち、6人を任命から外した。その一人の加藤陽子・東京大教授が、毎日新聞にコメントを寄せた。 加藤教授は小泉純一郎政権での政府の公文書管理についての有識者懇談会に参加し、公文書管理について政権にアドバイスをしてきた日本の第一人者だ。2010年に設置された内閣府公文書管理委員会委員だったほか、現在は「国立公文書館の機能・施設の在り方等に関する調査検討会議」の委員を務める。皇室にも熱心な読者を持つ、日本近代史の有力な研究者でもある。 ◇ 今、多くのメディアは、任命されなかった私たち6人に「なぜ任命されなかったのか」を尋ねている。いかなる研究者の、いかなる研究内容が官邸に忌避されたのかを、国民の知る権利についての付託に応えるために探る
政策提言を行う国の特別機関「日本学術会議」が、新会員として内閣府に推薦した法律・歴史学者ら6人の任命について、菅義偉首相が拒否していた問題。6人は安全保障関連法や特定秘密保護法などで政府の方針に異論を示してきた。政府の意に沿わない人物は排除しようとする菅政権の意図が浮かぶ。 ■東京大社会科学研究所教授の宇野重規(しげき)教授(政治思想史) 2013年12月に成立した特定秘密保護法に対し、「民主主義の基盤そのものを危うくしかねない」と批判。「安全保障関連法に反対する学者の会」の呼び掛け人にも名を連ねていた。07年に「トクヴィル 平等と不平等の理論家」でサントリー学芸賞受賞。 ■早稲田大大学院法務研究科の岡田正則教授(行政法) 「安全保障関連法案の廃止を求める早稲田大学有志の会」の呼び掛け人の1人。沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設問題を巡っては18年、他の学者らとともに政府の対応に抗議する声
総理の任命権が実質的にどこまで及ぶかの議論はあってもいいが、日本学術会議のイデオロギー色は薄めた方がいい。原発事故の直後も機能したとは言い難かった。これまでの軍事研究に対する見解も画一的過ぎる。 https://t.co/igMA9ZRZMh
衆院選初当選後の1996年11月の特別国会召集日に初登院して職員に議員バッジをつけてもらう自民党の菅義偉氏=国会内で1996年11月7日撮影 安倍晋三前首相が退場し、今度は菅義偉政権である。「外交の安倍」の7年あまりで、中国や韓国との関係はすっかり冷え切ってしまった。だからこそ菅首相には期待したい……のだが、心配である。なぜなら菅首相、史実に反する歴史修正主義的な発言をしてきた知られざる過去があるからだ。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 「歴史教育を考える若手議員の会」のメンバーだった菅首相 あまり人目に触れていないであろう1冊の本がある。 今から23年前に出た「歴史教科書への疑問」(1997年、展転社)である。編んだのは「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」。当時の歴史教科書を「反日的」と断じ、従軍慰安婦問題の記述をなくそうと活動した自民党議員の集まりで、本にはこの会の勉強会
真野俊樹 [中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授、名古屋大学未来社会創造機構客員教授、医師] 1987年名古屋大学医学部卒業 医師、医学博士、経済学博士、総合内科専門医、日本医師会認定産業医、MBA。 臨床医、製薬企業のマネジメントを経て、現在、中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授。出版・講演も多く、医療・介護業界にマネジメントやイノベーションの視点で改革を考えている。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスについてさまざまなことがわかってきた。現時点の情報で考える限り、新型コロナウイルスの感染拡大は、そう簡単には終息しそうになく、「ウィズコロナ」の状態が長く続きそうである。政府はもとより、企業や個人も「ウィズ
日本学術会議推薦の6人、任命されず 菅首相に任命権 ➡︎学術会議のメンバーに入らなくても学問はできるのだから学問の自由の侵害になるわけがない。むしろ学術会議は軍事研究の禁止と全国の学者に圧力をかけているがこちらの方が学問の自由侵害… https://t.co/O97zxUrXWe
元八幡みつを |コンサル不要論 @motoyawata_mits 東証の記者会見を見てるんだが、記者が「横文字を使わずに説明してください」と要求して、東証側が必死に横文字を使わないように説明しているのが非常にシュール。 結局、説明に多数横文字が混じっており、IT障害でカタカナ用語抜きで説明するのは困難であることが示された。※説明者はよく頑張った Daddy Poco a.k.a ⑧ @Daddy_Poco_8 東京証券取引所のやつの会見みてて、記者が「責任の所在は富士通さんと協議されるんですか?」という質問をしたのだが「富士通さんは機器を納入しているだけなのでサービス運営の責任所在は東京証券取引所側にある」と証券取引所の偉い人が言い放っていて、とてもかっこいいと思った。
「味いちもんめ」当時の宮崎勤事件への描写に関するツイートがバズっています 軽い気持ちで読み始めたが、想像以上に主人公がアレ過ぎて笑ってしまった pic.twitter.com/tnKXjJEzQY— 意味なし人間 (@koro_se) September 29, 2020 トゥギャッターにもまとめられています。 https://togetter.com/li/1600526 この件をもって「当時の世間的価値観を知るのに重要」だの「オタクへの差別偏見を助長している」だの 作品への批判や原作者への人格攻撃が巻き起こっています。 では、実際にどういう描写だったか見てみましょう https://i.imgur.com/ULtHrCu.jpg 「味いちもんめ」(原作:あべ善太、作画:倉田よしみ)第9巻より引用 ご覧の通り、主人公の伊橋は即座にボンさんから釘を刺されています。 その部分を元ツイートはト
インターネットには膨大な量の情報が溢れている。 日々、新しい情報が押し寄せてくる。 そして、インターネットより前の時代とは違い、われわれはそれらに対するレスポンスを表明できる。 情報の海に溺れている。 われわれは常に、あるニュースに対するレスポンスを求められているといっていい。 ああいう意見、こういう意見、あんたはどっちに賛成なのか? どっちを攻撃するの? どっちを庇うの? 是非を問う。挙手を願う。 常に選択に迫られている。 だがちょっと待ってほしい、そこで即断即決して旗幟鮮明にする必要があるのか? 本当に選択する必要があるのか? だれの言葉だか忘れたが(本当に忘れた)、「問いに対する即断を迫るものは、そもそもその問いが妥当か疑え」というような意見を見たことがある。 おれはそれでいいと思う。問いそのものを疑え。 即断しないことによって、あるいはそのことについて言及しないことによって、「おま
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