<木曜劇場>モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー #02 2018年4月26日(木) 22時00分~22時54分 の放送内容 リモート録画予約ご利用について ビエラおよびディーガをお持ちの方が対象です。 ご利用にあたり、ディモーラの会員登録(無料)や機器設定が必要です。 ※ディモーラはパナソニック社が提供するサービスです。 リモート録画予約をする - ディモーラ (新しいウィンドウが開きます) 使い方を詳しく見る 冤罪による長年の投獄生活…絶望の末に見えたひと筋の光。獄中で出会った謎の老人からの導きが柴門暖の“復讐の炎"を燃え上がらせる! 番組内容無実の罪を着せられ異国の地に投獄されてしまった柴門暖(ディーン・フジオカ)。テロリストとのつながりを白状するよう激しく拷問されるが、暖は身に覚えがあるはずもなく、答えようがなかった。しかし、暖は潔白を証明することも出来ず、そのまま地下の独房に
東日本大震災で甚大な被害が出た東北地方の太平洋沿岸部。青森県境に近い岩手県久慈市も例外ではなく、2人が死亡し、2人が行方不明となったままだ。久慈は古くから琥珀や陶磁器の生産で知られたが、近年はインターネットを通じて、三陸鉄道の美少女運転士「久慈ありす」と、小袖海岸の「かわいすぎる海女」の人気が急拡大。ファンの“聖地”となるほどだった。三陸では珍しい「萌える」観光資源を抱えつつ、津波で壊滅的な被害を受けた久慈は、ようやく復興への歩を進めつつある。(鎌田剛)三陸鉄道の“アイドル” 取材でまず訪れたのは、三陸鉄道の久慈駅。三鉄は南リアス線が全線、北リアス線は島越-野田玉川間で、線路や駅舎が流されて運休となった。北リアス線は中央部を分断された形で、久慈からは2駅(約11キロ)先の陸中野田までの往復となっている。 復旧費用の見積り額はおよそ180億円。もともと同社は17年連続赤字だっただけに、まさに
経済産業省は、非常用の国家備蓄そのものにしか関心がなく、届ける方法を全く考えていなかったことがわかった。 小泉元総理秘書官 飯島勲 撮影=坂本孝一、奥谷 仁 写真提供=東日本高速道路 写真=PANA 枝野長官の言葉に説得力が生まれない 震災発生から1カ月(雑誌掲載当時)。 引きこもりを続けた菅直人総理に代わって聞こえてきたのは、枝野幸男官房長官の声ばかりだった。しかし枝野氏は、弁護士出身らしく弁説は鮮やかだが、内容や発表の仕方に疑問も多い。 福島第一原発事故に関する発表でも、野菜から放射性物質が検出されれば「食べても大丈夫」と言う一方で、野菜の販売禁止に出荷制限。水道水から放射性物質が出れば「乳児にただちに影響はない」と言いながら飲むのは控えろという。言葉尻を捉えるようだが「ただちに」でなければ影響があるかのようにも聞こえてしまう。事態は悪化していないというのに「万が一」「念のため」と、
「支援の思いに応えたい」=復興ファンドで再起へ−老舗の水産加工店・宮城気仙沼 「支援の思いに応えたい」=復興ファンドで再起へ−老舗の水産加工店・宮城気仙沼 津波で漁港が壊滅的打撃を受けた宮城県気仙沼市。復旧作業が進む中、同市で50年以上の歴史を持つ水産加工業「斉吉商店」も再開の準備を急いでいる。資金の一部は東京の会社が募集した「復興ファンド」。応募した市内8社のうち、いち早く満額が集まった。社長の妻で専務の斉藤和枝さん(49)は「感謝と責任感でいっぱい。思いに応えることが励み」と気を引き締める。 斉吉商店は皮肉にも解体予定だった古い倉庫だけを残し、店舗や工場全てが津波で被災した。本店は約1キロ流され、看板の「吉」の字だけが見つかった。和枝さんは「吉が残った」と笑うが、当初は絶望的な気持ちになったという。 そんなとき、知人の県職員に紹介されたのが復興ファンド。1口1万円で半額は義援金とし
岩美町浦富地区の定置網漁で水揚げされた水産物の土曜朝市が18日、県漁協浦富支所で開かれた。8月13日まで、毎週土曜日に開催される。 朝市には、2時間ほど前に水揚げされたばかりのアジなどが並び、新鮮な魚を求める多くの買い物客でにぎわった。県漁協浦富支所の沢田博志さん(56)によると、浦富地区の活性化を目的に11日に朝市を開いてみたところ、約2時間で完売。活性化につながる手応えを感じ定期的に朝市を開くことを決めた。 水揚げした水産物の選別や販売には障害者福祉施設「岩美かたつむり工房」の利用者や、住民らが協力して運営に当たっていくという。沢田さんは「漁業関係者や施設の利用者さんなど地域のみんなで朝市を続けていきたい」と話している。【加藤結花】
香美町香住区の香住文化会館で18日、「男の魚料理教室」が開かれた。 魚に詳しい地元の日本海フーズかに市場(同町香住区)の山田直弘店長を講師に招き、新鮮な魚の選び方やさばき方、伝統の漁師料理の味付け方法を教わった。 20~70歳代の男性16人が、今が旬のイカを材料に、イカめし、イカの野菜煮、げそのバター焼きの3料理に挑戦した。 参加した香美町香住区森、無職、原山睦生さん(70)は「おいしいイカめしが作れてよかった。妻にいい土産ができました」と喜んでいた。 香美町の男の料理教室は7月30日村岡区民センター、8月27日小代保健センターでも開かれる。問い合わせは町農林水産課(0796・36・0846)。【竹花義憲】 〔但馬版〕
◇漁協、1万人署名提出へ 東日本大震災からの復興策として村井嘉浩知事が打ち出した「水産業復興特区」の構想を巡り、県議会産業経済委員会は17日、県漁業協同組合から提出された特区構想撤回を求める請願書を「もう少し調査が必要」として継続審査とした。漁協の反発を招いた要因を県の説明不足と判断し、採決を先送りして県と漁協の意見交換の過程を見守りたい考え。ただ、県漁協は21日にも構想撤回を求める約1万人の署名を村井知事に提出する意向で、県と漁協は今後も平行線をたどる様相だ。【宇多川はるか】 ◆最大会派が慎重 一般質問では反対論が噴出していたが、請願の採決では最大会派の自民党・県民会議が継続審査に回った。同会派の渥美巌委員は「(県漁協と県の対立は)ボタンの掛け違いによるものが大きい」と指摘した。 一方、民主、共産系会派の委員は請願の採択を支持。「一方的に(漁業権という)漁師の権利を奪う制度だ」(改革みや
泊いゆまちで父の日企画 新鮮魚続々 新鮮なマグロを買い求める来場者=18日、那覇市泊いゆまち [画像を拡大] 経済 2011年6月19日 09時43分Tweet(1時間55分前に更新) 那覇市の泊いゆまちで18日、「第6回父の日お魚フェア」が始まった。19日まで。 出荷最盛期の県産本マグロを割引価格で販売しているほか、県内11漁協の水産加工品などをそろえた「沖縄海の物産展」を初めて開催。マグロの種類を当てる利きまぐろ選手権や1500円以上の商品購入でハイビジョンテレビなど豪華景品が当たる抽選会などの併催イベントに、多くの買い物客でにぎわった。 糸満市から来た我那覇光英(こうえい)さん(63)は「本マグロの刺し身を買いに夫婦で来た。水産品もいっぱいで楽しい」と笑顔だった。 フェアに先立ち県漁業協同組合連合会の國吉眞孝会長がマグロ旬入りを宣言した。19日は本マグロの解体ショーや模擬セリ、料理教
「森は海の恋人植樹祭」で復興を祈願する植樹を終え、笑みを見せる畠山さん=5日、一関市室根町の矢越山ひこばえの森 一関市室根町の矢越山ひこばえの森で今月5日、「森は海の恋人植樹祭」を開きました。東日本大震災による犠牲者の鎮魂と海の復興をテーマに掲げ、例年を上回る約1200人が参加してくれました。 震災で、今年は開催できないと思っていました。長年一緒にやってきた室根町第12区自治会の人たちが「今回はお客さんでいいから」と言ってくれ、全国の多くの人にも支えられました。 今回植えた広葉樹の苗木は約1000本で、40種類以上。木の種類と同じように参加者も多彩です。森を舞台に、こうした多種多様な生き物の営みが生まれれば、海の多様性も育まれます。 私の地元・舞根地区の人たちも、津波で家を失いながらも集まりました。多くの犠牲者も出ましたが、海を恨んでいる住民は一人もいない。舞根湾が見える場所に住みた
サントリーホールディングスは、東日本大震災で集める義援金約40億円のうち、約26億円を漁業の復興支援に使うことを決めた。漁船の取得や水産高校に通う生徒の奨学金として役立ててもらう。 義援金は、コーヒーやビールなど缶製品の売り上げ1本につき1円を積み立て、年間で約40億円を集める。長期的な復興を支援しようと、被災地の基幹産業の漁業を支援することにした。 漁船の取得支援として20億円を出す。岩手県と宮城県に10億円ずつ寄付し、津波で船を失った漁業者が新たに船を購入する際に役立ててもらう。水産を学ぶ生徒への奨学金として約6億円。子どもたちの支援に取り組むNGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」と共同で、青森・岩手・宮城・福島の各県の水産高校や水産学科に通う被災生徒を対象に、2014年までの3年間、1人最大36万円を年間約500人に給付する。返還義務はない。
がれき処理進まず 野焼きが大規模化 宮城・南三陸 津波浸水地のあちこちから野焼きの煙が上がる=18日、南三陸町志津川 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県南三陸町では、津波で生じた廃材などを野外焼却(野焼き)する住民が増えている。がれきの処理が進まず、しびれを切らしているためだ。日を追うごとに野焼きは大規模化しており、町は対応に苦慮している。 18日午前、津波にのまれた同町志津川の漁港跡では、数カ所で煙と炎が上がっていた。すぐ脇を通る国道45号上にも煙が立ちこめ、時間の経過とともに一帯が霧に包まれたようになった。 地域の仲間とともに廃材を燃やしていた女性(65)は「がれきをいつ、誰が片付けてくれるかも分からない。待っていても仕方がないので、自分たちで処理することにした。有害物質が出ないように気を付けてはいる」と話した。 環境省によると、南三陸町のがれき処理の進行率は14日現在
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