運転席に座った「お尻の地形図」で持ち主を識別する盗難防止の認証システムを、東京にある産業技術大学院大学の研究者が開発した。 東京にある産業技術大学院大学の研究チームが、人それぞれで違うお尻の形を生体認証に利用して、盗難防止システムを開発した。　運転席に、0から256の尺度で圧力を測定するセンサー360基からなるシートを取り付ける。各センサーの測定データを計算して得られる3Dイメージ、いわばお尻の地形図を使って、個人認証を行うのだ。　運転席に座ると、まずシステムによってお尻の形が分析される。座席にあるのが持ち主のお尻ではない場合、その車は動かない。　6名でテストをしたところ、正しい認証の確率は98％だったと開発チームは説明している。報告書（PDFファイル）が日本語で書かれていてわれわれには読めないため、例えばポケットに財布が入っていたり、ホリデーシーズン中に数kg太ったりした場合にどうなるの

カマをのこぎりで切りますマグロのカマ焼きこのトロ見てください！見てくださいこの大トロ！！マグロのノウテンマグロの握り赤身・中トロマグロの大トロの握り 　青森で釣ってきたクロマグロを今度はいよいよ料理です。 　料理するにあたってまずはじめにやったこと…それは、ノコギリでカマを切断すること！ 大きい魚だけに、骨がかたい！ 太い！ とても包丁じゃ切れなくて、大工道具を出しました。魚をノコギリで切ったのは、生まれ初めてです。 　そして、その各部位のブロックをサクにしていきます。大トロ、中トロ、カマトロ、赤身……どれをとっても今まで見たことも触ったことも食べたこともない素晴らしい身。カマトロは牛肉のように脂がさしていて、大トロはテレビ画面の中でしか見たことのないようなのがブロックで！　赤身はキレイなワインレッド。黒く身が焼けてるところなんて全くない、すばらしい質でした。これを料理できるなんて、釣った

カニやタコなど高値＝海外の漁獲規制や不漁で カニやタコなど高値＝海外の漁獲規制や不漁で カニなど年末年始の食卓を彩るちょっとぜいたくな魚介類が軒並み値上がりしている。漁獲規制や不漁により供給量が減っている上、世界的な水産物需要の増大もあって取引価格が上昇。円高効果も「焼け石に水」（輸入商社）で、家計を直撃しそうだ。 　カニの王様とも言われ、毎年、師走に取引が活発化するタラバガニ。供給の大半を輸入品が占めるが、今年は主産地のアラスカで漁獲枠が半減しており、「特に１２月の輸入量が大幅に減少している」（マルハニチロホールディングス）という。 　ロシア産なども同様に少ないため、東京・築地市場（中央区）１２月中旬の卸値は円高メリットを織り込んでも昨年より約３割高。小売価格はカニ脚１キロ当たり４０００円近くになり、「気軽に買える価格帯ではない」（スーパー関係者）と、売れ行き不振を心配する声が上がってい

NHK岩手県のニュース　盛岡放送局 いか徳利作りが最盛期 津波で大きな被害をうけた山田町の水産会社では、仮設の工場で、三陸名物の「いか徳利」の生産が最盛期を迎えています。 「いか徳利」は、真いかの胴を徳利の形に整えて乾燥させたもので、三陸名物のお土産として人気があります。 このうち、山田町の水産会社では、津波で工場や機械が被害をうけ、一時生産ができなくなっていましたが、ことし９月から仮設の工場で、震災前の半分以下の規模で「いか徳利」作りを再開しました。従業員たちは、徳利の口をコルクで形どってひもで結んだり、つるしたいかの中に空気を送って膨らませたりしながら一つ一つ手作りで徳利の形を作り上げていました。一つの「いか徳利」を仕上げるには、３日程度かかるということですが今年は、年末年始のこの時期、数千個の注文が入っていて作業が追いつかない状況だということです。 従業員の佐々木シゲさんは「工

県漁連（大井誠治会長）は２７日、盛岡市内丸の県水産会館で臨時総会を開き、東日本大震災からの本県水産業の復旧・復興に向けた中期経営計画（２０１１～１３年度）を策定した。養殖施設は１２年度中に復旧を完了させ、不足している漁船は１３年度までに確保。日本一の生産量を誇る養殖ワカメなどの水揚げ量回復を図りながら、１４年度をめどに主力の海藻類や貝類などの生産・販売を震災前の０９年度水準に戻す方針だ。 臨時総会には各漁協の組合長ら２７人が出席し、全会一致で中期経営計画を決めた。漁船の確保は、全国漁業協同組合連合会とも連携しながら１３年度までに完了させる方針。養殖施設は１２年度中に復旧を完了させ、１４年度までに例年の生産量を確保する。 それに伴い、県漁連の販売事業の取扱額（計画）は震災で水揚げ環境が十分整わない１１年度で前年度比６３％減の３５億円としたが、１３年度には１０年度（９４億８２７０万円）と同水準

仕事納めの２８日、境港市の境漁港はサバを中心に１２５８トンの水揚げがあり、境港市役所に今年３６回目の大漁旗が掲げられた。２００２年に日量１千トン以上を「大漁」と定めて１０年の節目で、従来の年間最多２３回を大きく上回る快記録。大半の巻き網漁船が今年最後の漁だけに、願ってもない締めくくりとなった。 　水揚げの内訳はサバ１０５２トン、アジ１８８トン、ツバス１６トン、スルメイカ２トン。同市昭和町の通称カニかご岸壁では、運搬船から次々とトラックに魚が積み込まれ、活気づいた。 　市水産課によると、同日現在の年間累計水揚げ量は１４万２５９５トンで前年同期比２５％増になる。「今年は港に来る回数が多い」と、荷受けする水産会社従業員（５９）も笑顔。 　山陰旋網（まきあみ）漁業協同組合（境港市昭和町）の浜本建二専務は「春にイワシ、夏クロマグロと境港を象徴する魚種が好調な１年だった。来年も豊漁を願う」と話した。

平塚市の平塚漁港に水揚げされたシラスが今年は１１月末までで５０トンとなり、昨年１年間の３６トンをすでに上回った。しかしシラス漁解禁日の３月１１日に東日本大震災が発生したため、大漁だった春に売り上げが伸びず、漁業者にはややほろ苦い年になったようだ。 市農水産課によると、２年前の０９年が６０トンと好漁だったが、０８年は３８トン、０７年も４０トンの水揚げだった。シラス漁は年によって漁獲量に変化があるが、今年はこの５年間で０９年に次ぐ豊漁になりそう。 同市では３隻のシラス漁船が漁を行い、このうち「丸八丸」で加工や販売もしている杉山武さん（５１）は「シラスが売れる春に震災の影響を受けたため、購入者がぐんと減った。回復したのはゴールデンウイーク明け。１２月は不漁も多く、売り上げのトータルは平年並み」と語る。 シラス漁が行われる平塚海岸沖は相模川と金目川が流れ込むため、杉山さんは「プランクトンや餌となる

魚介類自給率、２２年度に７０％＝安定確保へ−水産庁 魚介類自給率、２２年度に７０％＝安定確保へ−水産庁 水産庁は２８日、２０２２年度に食用魚介類の自給率を７０％に高める目標を明らかにした。食料の安定確保に向け自給率を一段と高める必要があると判断、１０年度の６０％から引き上げる。２０１２年３月に改定する次期水産基本計画に盛り込む。 　自給率は、日本で水揚げ・養殖などで生産された魚介類によって国内消費がどれだけ賄われているかを示す指標。国内生産が乱獲などで減少する中、東日本大震災からの水産業復興を支援するとともに、資源管理にも努め、２２年度は１０年度比９．７％増の４４９万トンを目指す。 　消費量については、栄養面のアピールなどで若者の魚離れに歯止めをかけ、１人当たり年２９．５キロの現行水準を維持したい考え。これにより、２２年度の国内消費量は６４４万トンとなる。（2011/12/28-15:46

輸入ウナギから薬品検出　保健所が回収命令 （愛知県）名古屋市内にある輸入会社が韓国から輸入したウナギから、禁止されている薬品が検出されたことが分かり、保健所が回収命令を出した。検出されたのは、犬や猫などの感染症を防ぐために使う医薬品・オフロキサシンで、名古屋市名東区にある食品会社三豊が輸入していた。検出された量は微量で、すぐに人体への影響はないというが保健所は２８日、輸入されたウナギ２・４トンの回収命令を出した。輸入されたウナギは三重県と静岡県に流通しており、すでに消費された可能性もあるとみられている。

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シーラカンスのゲノム解読＝進化過程解明に期待−東工大など シーラカンスのゲノム解読＝進化過程解明に期待−東工大など アフリカ東部タンザニア沖に生息するシーラカンスの全遺伝情報（ゲノム）を解読したと、同国の水産研究所と東京工業大、国立遺伝学研究所、東京大の研究チームが２７日発表した。「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスは、魚類から足が４本ある陸上動物に進化する中間段階に当たる。両生類や哺乳類と遺伝子を比較すれば、水中から陸上への進出に必要な体の仕組みの変化の解明が進むと期待される。 　東工大の岡田典弘教授らが解読した結果、シーラカンスのＤＮＡは約２７億塩基対と、平均的な魚類の３倍以上あり、哺乳類に近かった。たんぱく質を作る遺伝子は２万個以上見つかり、魚類のタイプと陸上動物のタイプが両方あったことから、遺伝子レベルでも進化の中間段階にあることが確認された。（2011/12/28-01:31）

トップ > 静岡 > 12月28日の記事一覧 > 記事 【静岡】 戦後史語る貴重な資料　遠州灘で「緑十字機」燃料タンク発見 Tweet mixiチェック 2011年12月28日 ４日から磐田市役所で展示 遠州灘で発見された緑十字機の燃料タンクを説明する文化財課職員（右）。左は発見者の三ツ谷さん＝磐田市埋蔵文化財センターで 磐田市教委文化財課は２７日、今年７月に遠州灘で発見された金属片（全長約１・５メートル、横幅約１メートル）が調査の結果、６６年前に同市鮫島の鮫島海岸に不時着した旧海軍の降伏軍使機「緑十字機」の燃料タンクと判明したと発表した。「日本の戦後史、平和史の一ページを語る上で貴重な資料」（同課）としている。　（土屋祐二） 緑十字機はポツダム宣言受諾後の１９４５（昭和２０）年８月１９日、降伏受理協議のためにフィリピン・マニラの連合国司令部に派遣された代表団（全権・河辺虎四郎陸軍中将）

終戦直後、連合国軍との降伏条件協議の帰路、磐田市の鮫島海岸に不時着した「緑十字機」（一式陸上輸送機）の増設燃料タンクと見られる部品が遠州灘の海底から見つかり２７日、同市見付の市埋蔵文化財センターで公開された。市は日本の平和史を語る貴重な資料として保管し展示する。【沢田均】 タンクが見つかったのは袋井市と掛川市の境を流れる弁財天（べざいてん）川沖２００～３００メートル、深さ８メートルほどの遠州灘。今年７月、シラス漁をしていた同市福田の三ツ谷平一さん（７８）が網にかけ市に届けた。 市が各方面に照会したところ、今年１０月ごろ同型の「一式陸上攻撃機」の復活プロジェクトを手がけている山梨県の河口湖自動車博物館飛行館から「一式陸上輸送機の（増設）燃料タンク」との回答があり緑十字機のものと断定した。 タンクはジュラルミン製。長さは３メートルほどあったと見られているが、見つかったのは長さ１・５メートル、幅

NHK宮城県のニュース　仙台放送局 震災復興で土木職員募集へ 宮城県は震災からの復旧・復興事業で、道路や漁港などの工事の設計や現場監督の業務を担う土木分野の職員を２０人程度、任期付きで採用することになりました。 宮城県は震災からの復旧・復興事業を進めるにあたって、来年度以降、職員の不足が見込まれることから５年以内の任期付きで土木分野の職員を２０人程度、採用することになりました。 応募資格は土木施工管理や技術士、それに測量士のいずれかの資格を持ち、最近５年間に２年以上の実務経験がある人です。 採用者は津波で大きな被害を受けた、沿岸部を管轄する県の出先機関などに勤務し、道路や河川、それに港湾や漁港の復旧工事の設計や現場監督などの業務にあたります。 応募期間は来年１月４日から１月１８日までで、２月に試験が行われ採用は５月１日の予定です。 宮城県では復旧・復興の事業を迅速に進めるため、土

宮城県漁業協同組合（石巻市）は２７日、東日本大震災の復興に向け、組合員の漁船や漁具の購入といった資金需要に応えるため、２０１２年３月末までに資本を増強する、と発表した。　農漁協金融の再編強化法に基づき、国や農林中央金庫でつくる「農水産業協同組合貯金保険機構」などの資金注入を受ける。　これまでに岩手、宮城、福島の３県にある８農業協同組合が資本増強の方針を表明。宮城県漁協を含めた増強額は６００億円になる見込みだ。

トップ > 石川 > 12月28日の記事一覧 > 記事 【石川】 七尾の「Ｆのさかな」大賞　フリーペーパーの祭典で栄冠 Tweet mixiチェック 2011年12月28日 能登の“旬”多面的に紹介 大賞受賞を喜ぶ「Ｆのさかな」の編集スタッフと佐味社長（後方（中））＝七尾市本府中町で 七尾市本府中町の印刷会社「石川印刷」内にある能登カルチャークラブが発行している、能登半島の魚をテーマにしたフリーマガジン「Ｆのさかな」が、日本一のフリーペーパーを決める祭典「ＡＲＵＮＯアワード２０１１」で大賞を獲得した。本業が印刷業の編集スタッフは、能登の魅力を伝えようと日々、奔走している。 祭典は、インターネットや電子書籍が普及する中、全国にあるフリーペーパーやタウン誌に光を当てようと、東京都のメディア会社などでつくる事務局が初めて開催。全国から六十七誌が応募した。 「Ｆのさかな」の創刊は「地域貢献をした

大場つぐみ・小畑健「バクマン。」の作中作「ラッコ11号」のノベライズ版「ラッコ11号 番貝編 闘え！平帆水産株式会社第一宣伝部部長」が、12月29日に発売される。ノベライズを手がけるのは、jNGPジャンプ小説新人賞'08 Springにてテーマ部門金賞を受賞した期待の新人・ひなたしょう。 「ラッコ11号」は、「バクマン。」内で平丸一也が執筆していたマンガ作品。企画書のボツ、炎天下の営業回り、無茶ぶり出張といった辛い仕事をこなしていくラッコ人間・ラッコ11号第一宣伝部部長が、紳士的かつスタイリッシュに、薄汚れた社会に異議を申し立てていく。 同書ではマンガ家・平丸一也が自ら挿絵を手がけるほか、短編「嗚呼、我がラッコ人間人生」を収録。さらに描き下ろしピンナップが封入されている。“ありえない”コラボがここに実現した。アニメイトでは購入特典として、「ラッコ部長名刺」をプレゼントする。また「バクマン。

トップ > 岐阜 > 12月28日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 ワカメの表示で違反　県、「サトー食品」に是正指示 Tweet mixiチェック 2011年12月28日 塩蔵ワカメに使うワカメを減らすため、商品に食塩を原材料表示以上に入れたとして、県は２７日、海津市南濃町の食品加工会社「サトー食品」（佐藤健治社長）に、日本農林規格（ＪＡＳ）法に基づき、表示の是正を指示した。 少なくとも４～１０月に１５都府県に３７トンが出荷されたとみられ、同社は自主回収をしている。 県生活衛生課によると、問題の商品は、韓国産ワカメを使った「海のやさい」（１５０グラム）と「生わかめ」（２００、４００、５００グラム）の４種類。食塩は表示より５～２０％多く、ワカメは１０～３０グラム少ないとみられる。 ２０１０年９月に岐阜農政事務所（現東海農政局岐阜地域センター）に「塩蔵ワカメが安すぎる」との連絡が入り、県が調査

県警は２７日、反捕鯨団体による妨害活動を防ぐため９月に開設した新宮署「太地町臨時交番」を、追い込み漁が行われる畠尻湾を見下ろす太地町沿岸部の高台に移転させた。　臨時交番は、９月の鯨類追い込み漁解禁に合わせ、町の多目的センターに開設。畠尻湾から約５００メートル離れているため、高台にプレハブ交番の建設を進めていた。計９人が３交代で２４時間体制で勤務する。　この日視察した山岸直人本部長は「反捕鯨団体の違法行為は法に基づき、厳正に対処をしてほしい」と指示した。

File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去６年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」（http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/）もしくは「日経テレコン」（本社・東京　http://telecom.nikkei.co.jp/）、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

津波被害を受けた石巻市の食品加工３社が２７日、内陸部の美里町の町有地に工場を移転建設する立地協定を同町と締結した。復旧工事の遅れに加え、土地の利用制限もあり、一日も早く工場を再建して事業を再開させたい企業側が見切りを付けた形だ。既に内陸部での工場新設を表明している会社もあり、今後も工場の内陸移転が進めば、被災地の産業が空洞化しかねず、市は危機感を強める。 立地協定を結んだのは、ハンバーグ製造「大地フーズ」（須永光春社長）と関連会社の野菜加工販売「ナチュラルプレカット」（同）、水産加工「木の屋石巻水産」（木村長努(ながと)社長）の３社。いずれも石巻漁港近くに工場があったが、１５キロ離れた美里町南郷地区の町有地に工場を移転新築する。 同敷地に工場を併設していた大地フーズと関連のナチュラル社は、震災後、従業員計約９０人を全員解雇。当初は現在地での事業再開を目指したが、下水道などの復旧の見通しが立

正月用食料品などの一斉点検が27日、横浜市神奈川区の市中央卸売市場本場で実施された。 対象は水産棟、青果棟、関連棟など約１５０店舗。市食品衛生検査所の職員８人が約１時間かけて巡回した。 かまぼこやカズノコなど、おせち料理に使われる正月用食材の入荷が急増。年の瀬の慌ただしいなか、ラベルの賞味期限や食材の取り扱い温度が適正かなどをチェックした。

概要：日本オイスター協会http://oysters.jpとグランオイスターマイスター斎藤浩昭氏が率いる日本一のネット牡蠣屋「旨い牡蠣屋」http://hiroaki-saito.oysters.jpが主催し、都内各グランオイスターマイスターの所在するオイスターバーの共催、また各牡蠣産地と各飲料メーカーの協賛の元、史上初の日本一の殻付き生牡蠣を決定する大会開催を決定致しました。 《第１回ガチンコ！殻付生がき日本一決定戦》 日時：２０１２年２月２６日（日曜日）１４：００～１６：３０ 会場：マイモン銀座店　http://r.gnavi.co.jp/g398526 参加費用：一般￥８０００ Jr.オイスターマイスター￥７０００ オイスターマイスター　￥６５００ ※必要経費を除き「かき産地に光を！募金」になります。 参加方法：support@oysters.jpまで「日本一決定戦参加

宮津含め海外ＰＲを 京都経済同友会は２７日、国の日本海側拠点港に選ばれた舞鶴港（舞鶴市）の振興に向け、港を管理する府に対し、京都ブランドをいかして「京都港」の名称で海外ＰＲに努めることなどを提案する提言書を山田知事に提出した。 田辺親男・同会代表幹事、今井一雄・同会北部部会長らが府庁を訪れた。提言書は主に北部部会の会員で内容をまとめた。 舞鶴港の知名度をアップさせるため、宮津港（宮津市）と合わせて、二つの港をともに「京都港」と名付け、アメリカの都市マイアミに世界のクルーズ船主が集って毎年開かれている国際見本市に出向いて、アピールするよう提案した。 また、舞鶴港と中国、韓国を結ぶ国際フェリーの航路開設を目指して早期に試験航海を行うことや、専用の岸壁を新設することも要望した。 山田知事は「舞鶴港は府北部の大きな玄関口。天橋立を始めとする豊かな観光資源もいかせるよう、整備に努めたい」と答えた。京