マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『回転寿司に関するアンケート調査』をインターネット上で実施し、2012年7月1日~5日に11,661件の回答を集めました。 回転寿司の利用状況について聞きました。 回転寿司チェーンの認知率は<複数回答>、「かっぱ寿司」(85%)、「スシロー」(79%)、「無添くら寿司」(58%)が上位3位です。近畿・四国・九州では「スシロー」がトップとなっています。 回転寿司を利用する人は9割弱で、「数ヶ月に1回程度」が4割強を占めます。月1回以上の利用者は26%と全体の4分の1となっています。誰と回転寿司を食べに行くかを聞いたところ<複数回答>、「配偶者」66%、「子ども」52%と、家族での利用が多くなっています。「一人で行く」は7%です。 普段利用する店、最もよく利用する店はともに、「スシロー」「無添くら寿司」「かっぱ寿司」が上位3
独島(トクト、日本名・竹島)の土壌と淡水および周辺海水に含まれた化学成分を深層的に調査、研究した結果を盛り込んだ博士学位論文が通過した。生態環境研究者のチン・ジョング氏が釜山経済大学大学院に提出した「国家安保的領土管理のための独島の環境的考察」という題名の工学博士学位論文がそれだ。 チン氏は2009年3月から3年余りに独島を5回訪問し、土壌と水に対する有毒性化学物質汚染水準を精密調査した。このような調査は韓国政府でも実施したことがない深層研究だ。これまで独島の自然環境に対する研究活動は地形と植物、鳥類、昆虫など生態系に関する調査が大部分だった。 チン氏の研究の結果、独島の周辺環境は汚染とはほど遠い文字通りの清浄地域という事実が立証された。ダイオキシンをはじめとする発がん性有毒物質の含有量は韓半島本土の土壌はもちろん自然界に正常に存在する量よりはるかに少なかった。ダイオキシンの場合、海洋水と
豪雨で殉職 広島県が警察葬 (10/10) 広島市長、豪雨被災地を視察 (10/10) 歩行機能向上ロボ、被災者が体験 (10/10) 広島市立病院機構が3年連続赤字 (10/10) 庄原の児童がシイタケの原木作り (10/10) 大塚小・大塚中に彫刻作品贈る (10/10) 「卓越大学院」に広島大プログラム (10/10) 仏の料理人、広島の食アピール (10/10) 日立製作所、比実習生20人解雇へ (10/10) 柳井―下松間、13日に運転再開 (10/10) 本庶さんノーベル賞 母校も祝福 (10/10) セアカゴケグモの発見相次ぐ (10/10) 干潟の役割「自然学校」で学ぶ (10/10) 鳥取県観光宣伝隊が大山PR (10/10)
関連トピックス医薬部外品 ハンドソープや制汗剤などの有効成分として広く使われている殺菌剤に、筋肉の活動性を低下させる恐れがあることが、米カリフォルニア大デービス校などのマウスや魚を使った実験でわかった。今週の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。 成分はトリクロサン(TCS)という物質。医薬部外品などで承認されている濃度では、安全性が高いとされている。また、化学物質審査規制法では、リスク評価の優先度が低い一般化学物質になっている。 マウスやヒメハヤという魚の仲間にTCSを与えて心臓の活動や運動能力を、与えていない場合と比較。マウスでは心臓が送り出す血液が最大で25%減り、握力が18%下がった。ヒメハヤでも遊泳能力が落ちていた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら
世界遺産の島、炎上=スペイン 世界遺産の島、炎上=スペイン 【ゴメラ島(スペイン)AFP=時事】北アフリカ・モロッコ沖にあるスペイン領カナリア諸島のゴメラ島で大規模な山火事が発生、島の世界自然遺産、ガラホナイ国立公園(約4000ヘクタール)も数百ヘクタールが失われた。山火事は既に1週間以上続いており、13日までに島の4000ヘクタール以上が灰になった。 島内では13日時点で旅行者を含め5000人以上が家や宿を失った。中心都市サンセバスチャンの学校に避難所が設けられ、逃れてきた人々を収容している。島の当局者は「気温は高く風は強く空気は乾き切っている。航空機3機とヘリコプター4機で放水を続けているが、あと10機は必要だ」と窮状を訴えた。(2012/08/14-11:33)
今日は、兵庫県から来た2人の女性と一緒です。 お一人は、関西学院大学災害復興研究所の研究員、山地久美子さん。 兵庫県の「多文化と共生社会を育むワークショップ」のメンバーです。 もう一人は、兵庫県の地域ラジオ局「FMわぃわぃ」の総合プロデューサー、金千秋さん。 お2人はそれぞれ、被災地域の女性にヒアリングするために気仙沼を訪れました。 ===== お訪ねしたのは、鮪立地域で海産物加工業などを営む齋藤良子さんです。 齋藤さんは、これまでも「三陸道の早期実現」など地域での活動に積極的に取り組んできました。 その齋藤さんが今1番望んでいるのは、「道路整備」。 「道路こそが命を繋ぐ」と、熱い思いを語ってくださいました。 東日本大震災で、齋藤さんは経営している会社を失いました。 高台にある自宅も大規模半壊となり、その時、自宅に居た姑さんを亡くされたそうです。
三田市弥生が丘6丁目の県立人と自然の博物館で、本物の魚のような標本を展示している。夏休みで来館する子どもらはトロ箱に入った標本を楽しそうに観察している。9月2日まで。 魚介類の体内に含まれる水分を完全に取り除いて樹脂で置き換える「プラスティネーション標本」という方法で作っている。長期保存が可能なうえ、標本を手で触ることもできる。通常の標本はホルマリンやアルコールが入ったガラス瓶の中につけて保存することが多いが、プラスティネーション標本なら薬液や瓶が不要になる。 同博物館は山陰海岸で水揚げされたマダイやアンコウ、ズワイガニ、イカなど約60点を標本にし、トロ箱に入れて4階と3階の両展示コーナーに置いている。手に触って観察するにはスタッフの許可がいる。 入館料は大人100円、大学生70円、高校生50円、中学生以下無料。8月中は無休。問い合わせは同博物館(079・559・2001)へ。
飼い主に捨てられた魚の保護に取り組むNPO法人「おさかなポストの会」の山崎充哲(みつあき)さん(53)=川崎市多摩区=が、新著「タマゾン川 多摩川でいのちを考える」を出した。つづられたのは、生活排水で汚れた多摩川が再生していく歩み。そして、保護活動を通じた思いだ。 (栗原淳) 多摩区出身で、小学校が終わると毎日多摩川に行き、釣りをしたりして遊んだ。一九七〇年代、水面に洗剤の泡が飛ぶ「死の川」に変わる様子を目の当たりにした、と述懐。下水処理場の整備が進み、水質が改善したことをグラフなどを使って説明している。 再生の一方で、川には新たな問題が浮上した。南米アマゾン川にすむアロワナや北米の巨大ナマズなど、観賞魚が泳ぐようになった。アマゾン川ならぬ「タマゾン川」と名付けると注目を集め、中東の放送局アルジャジーラも取材に来た、と明かしている。
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愛媛県は県産の養殖魚の認知度向上に向けて、養殖に携わる人々や養殖の中心地である南予の風景を写真でアピールする「南予ARTプロジェクト」に乗り出した。新進気鋭の若手写真家2人を起用し、現在南予各地で撮影中。作品は9月に県内で開く展覧会や、東京での愛媛県産品の商談会で展示するほか、年内にも2人のコラボ写真集として出版する予定だ。 愛媛県は3月、県産養殖魚に「愛育フィッシュ」という愛称を付け、漁業関係…
静岡県境から伊良湖岬まで渥美半島の太平洋岸約50キロを、ごみを拾いながら9日間かけて歩き通すイベント「表浜ブルーウオーク」が行われている。 主催は、県内の大学生を中心とするボランティアグループ「虹のとびら」(山口清之代表)。アカウミガメが産卵する表浜の自然環境を守るため、2007年に始まり、今年で6回目となる。 今回は10日にスタート。4日目となる13日は約50人が参加し、豊橋市から田原市に入った付近の約5キロを歩いた。海岸にはペットボトルやビニール袋など様々なごみが落ちており、参加者はごみばさみと袋を手に、一つ一つ丁寧に分別しながら砂浜を歩いた。この日は夕方までに約400キロを回収。18日、伊良湖岬の恋路ヶ浜がゴールとなる。 プロジェクトリーダーの名古屋外国語大4年、長井優里香さん(21)は「参加した人たちが様々な環境問題に関心を広げるきっかけにしてほしい」と話していた。
売上のうち1枚につき100円が女性たちの手元に工賃として入る仕組みです。 手間のかかる仕事ですが、その当時、震災で収入が途絶えていた女性たちにとっては、 現金収入としてとても助かるもので、震災で落ち込んでいた心の支えとなりました。 震災のその時まではそれぞれがまったく違う仕事をしていた3人。 彼女らが始めた元気雑巾の作り手の輪は、今では11人に広がっています。 そして今、また、新たな支援者との関わりが始まりました。 梶原さんが趣味で作り始めた布の小物が仙台の支援者の目に止まり、 「作品として売り出してはどうか」との話になったのです。 出来上がっていた数点を買い取って仙台に持って行ってくれたことで、布小物は少しずつ知られてゆき、「売れるもの」になってきました。 今では、仙台だけでなくスイスなどでも売られる、インターナショナルな作品です。
日向灘に面し、海の幸に恵まれた大分県佐伯市蒲江。名護屋湾内には6~8月が旬の養殖イワガキをつるしたブイが並ぶ。冬が旬のマガキより粒が大きい。ヒダカ水産(佐伯市)では連日、出荷作業に追われている。 リアス式海岸の湾内は「餌のプランクトンが豊富で、イワガキの成長が早い」(福田勝専務)。タイやカワハギなども養殖しているが、「夏に旬のモノもほしい」とイワガキに手を広げ、2年前から出荷を始めた。 かつて真珠養殖が盛んだった蒲江では行政の後押しもあり、数年前からイワガキ養殖に乗り出す業者が増加。生産者らで組織する協議会は年間約6万個の出荷量を10年後には100万個に増やす意欲的な目標を掲げる。 課題もある。プランクトンが多いと貝殻表面の付着物も多くなり、「除去作業が大変」と福田専務。細菌数などの衛生基準が未整備のため、加熱調理用の販売に限られ、生食を求める消費者ニーズに応えられていない。 「蒲江のイワ
米国による水爆実験が行われた1950年代のビキニ環礁付近では、多くの遠洋漁船が操業していた。乗組員らのその後を追うドキュメンタリー映画「(放射能を浴びた)X年後」を、南海放送が制作した。高知県内で乗組員と遺族を80年代から追跡調査する元高校教諭の活動を丹念に描写。映画化を手がけたディレクターも元乗組員を探し歩き、「キノコ雲を見た」など貴重な証言を得た。 2004年から取材を続けるのは、伊東英朗ディレクター(51)。がんなどが原因で40歳~60歳代で早世した元乗組員の存在を知った伊東さんは、「事実を埋もれさせず、実態を伝えようと考えた」と話す。 映画化では同放送局が制作した8回の番組を、83分間に再編集。漁船乗組員が被曝(ひばく)した第五福竜丸のほかに、国が魚の廃棄を求めた漁船が1000隻近くに上った事実を紹介する。さらに、55年に日米両政府が補償交渉をまとめたが、ビキニ環礁付近では漁が続け
気仙沼線BRT試運転 陸前階上-最知、20日から暫定運行 陸前階上駅-最知駅間のバス専用道路で試運転するバス。奥は陸前階上駅=13日正午すぎ、気仙沼市長磯船原 JR東日本が20日から暫定運行するJR気仙沼線のバス高速輸送システム(BRT)で、専用道を使った試運転が13日、宮城県気仙沼市で始まった。運転手がバスに乗り込み、専用道を走行する際の注意点を確認した。 試運転は、専用道が完成した陸前階上-最知間(2.1キロ)で始めた。運転手ら約20人が赤い車体の専用バスに乗り、専用道に出入りする交差点や、バス同士がすれ違う待避所での運転方法を確認。駅ではホームに降り停車位置を確かめた。 運転業務を担うミヤコーバス(仙台市)の菊地徹安全管理部次長は「安全安心を第一に運転訓練を重ね、万全な態勢で運行したい」と語った。 20日からは、専用道と国道45号を使った暫定運行がスタート。柳津-気仙沼、本吉-
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