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渡辺謙が宮城県気仙沼市にプロデュースしたライブカフェ、K-port。 オープニングイベントとして11月24日、1日だけのスペシャル企画として、渡辺謙と南果歩が朗読劇「ラヴ・レターズ」 を上演する。 テーブルと2脚の椅子があるだけのシンプルな舞台で、幼なじみの男女ふたりが50年にわたって交わした手紙を通じて、愛の物語を綴(つづ)っていく作品。1989年、ニューヨークで初演。翌年、東京・PARCO劇場でも日本初演され、以来、同劇場で22年間、延べ400組のペアによって上演を重ねてきた人気作だ。 渡辺は「東北に何かを届けたい、人と人を繋(つな)ぎたい、そんな思いでK-portが出来ました。世界の伊東豊雄さんに設計をお願いし、テント小屋のような気持ちのいい、何かが起こりそうな空間が出来上がりました。そのオープンの記念に妻と二人で初めてここだけの『ラヴ・レターズ』をやります。ぜひお越し下さい」とメッ
キヨシ監督、ついにウナギと遭遇! 2013年11月9日 巨大ウナギを発見した入来用具担当(左)とその魚影を確認した中畑監督=鹿児島・奄美市の名瀬運動公園 拡大写真はこちら DeNA・中畑監督が、ついに巨大ウナギと遭遇した。秋季奄美キャンプ(名瀬運動公園)は9日、5日目を迎え、中畑監督は練習前散歩中、川で漁をする入来1軍用具担当ら漁師チームのもとへ向かった。そこには幻の巨大ウナギと格闘する入来用具担当がいた。 入来用具担当「監督、いました!」。 中畑監督「ウナギか?ウナギがいたのか?」。⇒続きを見る 1 23次ページ
東京都内にある県のアンテナショップ2店で8日、約300キロ・メートル離れた県内の鮮魚店や野菜農家とテレビ電話で結んだ“対面販売”が始まり、来店客がじっくり品定めして買い求めた。 首都圏での消費拡大を狙った試み。まずは敦賀、あわら、大野3市の6店に持ち回りでパソコンなどを置き、インターネット経由のテレビ電話「スカイプ」でショップのパソコンと結ぶ。 敦賀市大比田の鮮魚店「矢部海商」では、統括部長の細川稔晃さん(44)が接客した。越前がにやカレイ、オニエビなどがずらりと並んだ陳列棚をカメラで写し、ショップの来店客に「今朝取れたばかり。刺し身がおいしいよ」などとアピール。値切られてたじたじとなる場面もあったが、雌のズワイガニのおまけを付けると提案すると、客が拍手しながら購入を決めた。 細川さんは「ショップの画面でどう見えているのか分からず難しかったが、福井に来てもらうきっかけになれば」と話していた
近畿大学(大阪府東大阪市)の養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」 は、一般社団法人セイラーズフォーザシー(Sailors for the Sea)日本支局が、海洋環境に配慮した飲食店として選ぶ「ゴールド・サステナブル・パートナー(Gold Sustainable Partner)」に世界に先駆け第一号に認定され、同法人が主催する平成25年(2013年)11月7日(木)のチャリティディナー&クルーズで認定式が行われました。 セイラーズフォーザシー日本支局は、ロックフェラー財団会長のディビッド・ロックフェラーJr.氏によって設立された海洋自然保護教育を目的とする米国NPO法人を母体としており、平成25年(2013年)4月に一般社団法人化されて以降、ゴールド・サステナブル・パートナーの認定を出すのは「近畿大学水産研究所」が第一号となります。 和歌山県西牟婁郡白浜町に本部を置く近畿大学水産研究所
トビウオの一夜干しを特産品に 酒田・プロが料理試作 2013年11月09日 14:24 トビウオの一夜干しを使った料理を試食する参加者=酒田市交流ひろば 酒田市飛島で水揚げされるトビウオを加工し、新たな特産品を作ろうと、一夜干しの試食会が開かれた。市の事業として飛島の漁師たちがことし初めて一夜干しを作り、プロの料理人が家庭でも挑戦しやすいレシピを考えた。 飛島では、民宿などでトビウオの刺し身が味わえるほか、漁師の妻らが作る焼き干しはだしとして広く市内で使われている。しかし、焼き干しは手間がかかるため、豊漁のときには魚を捨ててしまうこともあるという。 試食会は10月27日、同市の交流ひろばで開かれ、「食の都庄内」親善大使の土岐正富さん、マロンドボア社長の栗林雄作さん、市雇用創造協議会実践支援員らが協力。臭みと小骨に苦労しながらも▽米粉を付けて揚げ、あみえび醤油(しょうゆ)と酢に漬けたもの
来月から操業申請受け付け=沿岸クロマグロ漁−水産庁 水産庁は来年4月から、現在は届け出制としている日本沿岸の太平洋クロマグロ漁を、承認制に変更する。これに向け同庁は、4月以降も沿岸クロマグロ漁を続ける漁業者からの操業承認申請の受け付けを12月1日に始める。受け付けは3月10日まで。 承認制への移行は、親魚の減少につながる未成魚(3歳以下)の捕り過ぎを抑え、太平洋クロマグロの資源回復を図る漁業管理強化の一環。水産庁は、幼魚を含む未成魚を沿岸で捕る漁船数を管理し、操業隻数を抑制していく方針。今回の申請隻数が、承認制移行後に操業を認める漁船数の上限となる。(2013/11/09-15:35) 前の記事へ 次の記事へ
9月、沿岸の未成魚も含むクロマグロの漁獲制限強化が決まった。日本近海を含む北太平洋海域で、従来から規制対象だった沖合の巻き網漁に加え、沿岸漁業でも産卵前の未成魚の漁獲を抑えるという内容だ。塩害や薬品の大量投下が問題に水産資源の枯渇は、海洋の環境問題のひとつでもある。これまで海洋の環境問題と言えば、水質汚染や海洋酸性化が連想されてきたが、水産物の捕り過ぎが生態系を破壊し、生物多様性を毀損させる
【動画】沖出しルール化の実証試験=仲田一平撮影津波の発生を想定し、漁船を「沖出し」させる漁師=10月29日、青森県階上町 【仲田一平】津波の発生時に漁船を沖合に避難させる「沖出し」について、青森県が今秋からルール作りの支援に乗り出した。港周辺の潮流データを提供するなどして、津波の高さや到達予想時間に応じた避難基準を各漁協に作らせる。東日本大震災を経験し、漁師の「勘頼み」から脱却する必要性があると判断した。 2006年の千島列島沖地震を経験した北海道根室市の落石(おちいし)漁協が09年にルールを作るなどしているが、水産庁によると、行政が主導するのは全国で初めて。青森県漁港漁場整備課の外城勉課長は「命も漁船も大事。両方を守る最善策を考えた」と話している。 東日本大震災の津波では青森県全体で漁船620隻が被災し、114億円の被害が出たが、沖合に避難した漁船約450隻と漁師らはすべて無事だっ
県内では珍しい「冷凍カキ」の出荷を目指す冷凍加工場の建設が石巻市内で始まる。建設するのは石巻市狐崎浜で被災したカキ養殖の漁師らが設立した会社。生産、加工、販売を一手に行ういわゆる6次産業で、広島で行われている冷凍カキを導入し販路を開拓する。
洋菓子メーカーの不二家は8日、「成形肉」を説明なく「ステーキ」と表示し、首都圏などの「不二家レストラン」63店舗で売っていたと発表した。同社は2007年、店舗で売っていた一部洋菓子に期限切れの原材料を使っていたことが判明して経営危機に陥った経緯がある。 提供していたのは、「ビーフステーキ」「牛フィレステーキ&オムライス」などの5メニュー。数個の肉を寄せ集め、結着剤を使って固まりにした肉だったという。 ただ、同社は払い戻しなどの対応はせず、東日本大震災の被災地の子どもたちの部活動に寄付することを決めたという。「贖罪(しょくざい)寄付することが最良と考えたので、理解をいただきたい」と説明している。
富山県魚津市の北陸自動車道下り線、有磯海サービスエリアのレストランが「鰤しゃぶ膳」のメニューで「日本海の荒波にもまれ脂ののった鰤」と富山県産の寒ブリを連想させる紹介をしながら、四国や九州産の養殖ブリを提供していたことが8日、運営するホテルニューオータニ高岡(同県高岡市)への取材で分かった。 ホテルによると、メニューは昨年12月から3月まで冬限定で約150食を販売した。同じサービスエリアのフードコートで提供した海鮮丼でも「富山湾の海の幸てんこもり」と紹介しながら、県外産の養殖ブリやネギトロ、イクラを使っていた。 財津達朗総支配人は「不当に利益を得る意図はなかった」と話しており、返金も検討するという。
宮城県の女川(おながわ)漁港から水揚げされたサンマ3000尾を炭焼きにして無料配布する「女川さんま収獲祭inリゾ鳴尾浜」が11月16日、鳴尾浜臨海公園(西宮市鳴尾浜)の「海の見える丘芝生広場」で行われる。 女川町に伝わる伝統芸能「獅子振り」も当日披露される 西宮市は兵庫県阪神支援チーム(宝塚市・川西市・猪名川町と結成)の一員として、女川町の復興支援に職員を長期派遣。東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県女川町が、震災直後から同町に対して復興支援活動を続けている西宮市に対して、感謝の気持ちを込めて女川漁港で水揚げされたサンマを無料で配布する同イベント。当日は、炭焼きで焼きたてのサンマ3000尾、サンマすり身汁1000杯を来場者に無料で提供する。 地域相互の交流を図るため、ステージでは女川若獅子會による伝統芸能「獅子振り」や、神戸ファイニーズキッズチアスクールによるチアダンスなどを披露。震災前
食の偽装拡大 「日本ブランド」を傷つけるな(11月9日付・読売社説) 食品の虚偽表示が底なしの様相だ。ホテルにとどまらず、百貨店のレストランや食品売り場でも次々と発覚している。 業界全体のモラルの欠如にあぜんとさせられる。 ブラックタイガーを「車エビ」、既製の紙パック入りジュースを「フレッシュジュース」、豪州産牛肉は「和牛」――。 発覚後、ホテルや百貨店の幹部は「認識が甘かった」「原材料のチェックまでしていなかった」と釈明する。「偽装」を認めず、「誤表示」と言い募るケースが後を絶たない。意図的ではなかったとの趣旨だろう。 しかし、景品表示法の「優良誤認」については、故意か過失かを問わない。商品が実際よりも優れていると消費者をだますことが違法になる。一連の虚偽表示は、これに該当するのではないか。 ホテル、百貨店に対する消費者の信頼は厚い。だからこそ、質の高いサービスと引き換えに割高な代金を支
またもやスルメイカ大漁!秋サケ一段落したが… (11月8日付け) 秋サケ定置網漁は10月末から隔日出漁となり、操業は終盤戦に向かっているが、今秋は沿岸も沖合もスルメイカの豊漁に恵まれている。沖合底引船では8月下旬からほぼ切目無しでイカの漁獲が続いているが、沿岸の底建て網漁の水揚げは不漁と大漁のムラがあった。 しかし7日朝には、紋別漁業協同組合(阿部滋組合長)の市場速報によると、約1万箱の大漁となった。漁民らは「水温が高いため、まだまだ手応えのある水揚げが続くだろう」と期待している。 今季は水産総合研究センターのイカ来遊予測が的中し、地元の沖底船、定置漁船、底建て漁船のいずれも好漁が続いている。煌々と漁火を輝かせる入会船の操業も目立っている。 紋別漁協定置部会(飯田弘明部会長)の共同定置では、サケ水揚げが1日1万匹を割ったため、操業日を減らし、「初冬の大シケに備えて、漁具被害が出な
福岡県豊前市沖の豊前海できょう、今シーズンのエビやカニなどの漁が解禁されました。 豊前海の特産の1つで、このところ、全国的に注目を集めているあの「エビ」も、数多く水揚げされました。 ●入港する漁船(音) 豊前市の宇島漁港にはきょう午後、豊前海での今シーズン初の漁を終えた漁船が相次いで帰ってきました。 ワタリガ二やタイラギのほか、このところの食材の虚偽表示でにわかに注目を集めている「こちらのエビ」も、数多く水揚げされました。 ●エビをすすめる女性 「甘いよ。食べて。甘みがあるよ」 ●東山記者 「今、新鮮なシバエビをいただきました。いただきます。(食べて)塩の味も付いているんですけど、すごい甘いです」 「シバエビ」をめぐっては、これを使用していると表記しながら、実は価格の安い「バナメイエビ」を使っていたという問題が、各地で明らかになっています。 豊前海は、ひとシーズンにシバ
昨日11月7日は二十四節気の立冬でした。ジョリーパスタが11月7日から冬メニューとして、広島産カキや魚介類をたっぷり使ったスープパスタを出し始めたので、まだそれほど寒くないながらも、冬気分を先取りして食べに行ってきました。 フェアメニュー|メニュー|ジョリーパスタ - パスタ専門店 - http://www.jolly-pasta.co.jp/jp/menu/fair/ ジョリーパスタに到着。 「たっぷり蟹!カキ!海老!スープパスタ」とのこと。 カキのクリームパスタがオススメのようです。 店頭にも今回のフェアメニュー4品が貼られています。 席に着くと、テーブルにスープパスタフェアのメニューが置かれていました。 今回のお目当てはこのフェアメニュー4品。さっそく注文します。 待つこと10分少しでメニューが到着。どれも大きな具材が目立っています。 「広島産カキの野菜たっぷりクリームスープパスタ(
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