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【リオデジャネイロ共同】ブラジルで昨年7~8月に日本のマグロ漁船3隻が拿捕(だほ)された事件で、最後まで事実上の拘束が続いていた第108欣栄丸(釜石市船籍)上平清一漁労長(63)=青森県階上町=の帰国が認められ、2日までに日本に戻った。日本かつお・まぐろ漁業協同組合が明らかにした。 ブラジルの環境当局は3隻が重り付きのはえ縄を使わず、海鳥を誤って捕獲しないための措置を講じなかったとして環境法違反容疑で、欣栄丸と第58錦哉丸(鹿児島県いちき串木野市船籍)、第7勝栄丸(気仙沼市船籍)を拿捕。 環境当局は上平漁労長ら2人を逮捕。勝栄丸の漁労長は逮捕されず既にブラジルを離れたが、検察当局による捜査は続いている。
政府、自民党が、国内の建設現場に受け入れるベトナムなどアジア諸国からの技能実習生を拡大する方向で検討していることが3日、分かった。2020年の東京五輪に向けた建設ラッシュが始まるのを前に、建設業の人手不足の緩和策として外国人労働者を増やす考えだ。 技能実習の期間延長などを軸に、五輪までの時限措置とする案が有力で、14年中に入国管理の法令改正作業に入る見通し。建設現場の雇用は外国人に依存する形に変化する可能性がある。
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北海道東部の白糠町にある道の駅で新春恒例の初売りが行われ、毛がにや昆布など地元特産の海の幸が入った「魚の福袋」を買い求める人でにぎわいました。 北海道東部の白糠町にある道の駅「恋問館」では、地元の漁協が初売りで販売する「魚の福袋」が人気で、ことしも3日午前10時の開店前に100人以上が列を作りました。 「魚の福袋」は1つ2000円で、価格の2倍以上に相当する鮭のかす漬けや昆布など、特産の海の幸8種類が詰められています。 さらに、用意された250個の福袋のうち25個には、お楽しみとして、地元で水揚げされた重さ700グラムほどもある4000円相当の毛がにが入っています。 訪れた人たちは、開店と同時に次々と買い求め、中には1度に4個買う人もいました。 釧路市から子どもたちと訪れ、2個の福袋を買った女性は「開店前に並ぶのは寒かったですが、毛がにが入っているか楽しみです。家に帰って子どもたちと一緒に
未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 原発事故から2年半ぶりに去年、試験的な漁が始まったいわき市沿岸部の漁港で、新年恒例の出初め式が行われ、本格的な漁の再開を祈願しました。 2日朝、いわき市の四倉漁港で行われた出初め式には、およそ10人の漁業者が集まり、係留しているそれぞれの船に乗り込んで、船首や船尾などに塩やお神酒などをささげました。 震災前の出初め式では、海の安全と豊漁を祈って大漁旗で飾った漁船を沖合に出していましたが、原発事故で本格的な漁が再開できていないなどとして、ことしも係留した状態での式となりました。 このあと集まった漁業者たちは漁港から近い神社に場所を移して神事を行い、漁の安全と本格的な漁の再開を祈願しました
タンパク質やカルシウム、リンなど栄養たっぷりのカキは、その独特の味や食感が人気で、生食が一般的ではないヨーロッパなどでも生で食べられているほどです。日本でもカキは人気のある海産物の1つで、カキ鍋や生ガキ、焼きガキやカキフライなど、さまざまな調理法で楽しまれています。JR大阪駅から1駅の天満には、新鮮なカキを90分間食べまくられるカキ専門店「かき小屋フィーバー1111」があるとのことなので、実際に行ってカキをたらふく食べてみました。 かき小屋フィーバー1111はJR大阪駅から環状線外回りで1駅のJR天満駅から徒歩3分の、大阪府大阪市北区池田町6-1にあります。 大きな地図で見る かき小屋フィーバーの場所は、ビニールシートを張ったバルや居酒屋が立ち並ぶ路地の一角。 かき小屋フィーバー1111に到着しました。 お店の前には、店名の書かれた看板が立てられています。 ビニールシートを開けて入店。 店
東京-箱根間でごみを拾いながら襷をつなぐ「東海道ごみ拾い駅伝」が今年も開催される。実行委員長は「いよいよ地域の風物詩になってきた。幅広い方々に楽しんでもらえる工夫を凝らしていきたい」と話している。 今年はいつやるの?-。そんな問い合わせを受けるようになった。実行委員長の市川真也さんは、「第1回のときに掲げた『地域の風物詩になる』という目標に着実に近づいている」と手応えを感じている。 名称やルート、中継場所を変えながらも続け、今年で9回目となった。保土ケ谷では、老舗そば店の協力を得て給水所ならぬ“給そば所”を設けてもらうのも今年で5年目。2日間のルートで、宿泊所を無償で提供する平塚市漁業協同組合との協力も5回目となる。 早朝に東京・日本橋を出発した参加者が平塚に着くのは夜更けになることも。漁協の建物では、会議室で参加者が鍋を囲みながら雑魚寝する。到着順に鍋を囲み、冷えた体を温める。
目指せ、産油国=藻類オイルの開発進む 筑波大学の藻類培養研究施設=茨城県つくば市(筑波大学提供) 日本を産油国に−。地球上に4万種以上存在する藻類の中には油を産出するものがあり、この「藻類オイル」を大量生産し、ガソリンなどに代わる燃料として活用しようというプロジェクトが進められている。現在、産官学の連携による大規模培養技術の実証研究などが行われており、東京五輪が開催される2020年をめどに実用化を目指している。 藻類はオイルの生産効率の高さが特長で、休耕地などを利用し屋外で培養した場合「1ヘクタール当たりの年間オイル生産量は、種類によってはトウモロコシの約800倍に上る」(筑波大学の伊ヶ崎文和主幹研究員)という。 国土の狭い日本でも一定量の生産が可能で、光合成などによって培養された藻類から抽出・精製したオイルは現在使用している燃料に混ぜて使用でき、大気汚染の原因となる窒素酸化物を発生さ
Photo by DocklandsTony 人が食べると命に関わるフグの毒。でもこれ、イルカにとっては天然のドラッグであることが明らかになりました。 この衝撃の瞬間を捉えたのはBBC1の野生動物番組シリーズ「Spy in the Pod」。この番組はイルカやマグロ、ウミガメなどに似せたHDカメラを使って可能な限り自然な動物の生態を探るTVシリーズ。 彼らの撮影した映像によると、イルカは鼻でフグを優しく突っつき、フグが防衛のために毒を放出すると、その毒を吸い込んでトランス状態に陥ったとのこと。その後、イルカたちは水面のすぐ下に魔法にでも掛けられたかのように浮かんでいました。 その際イルカはフグの周りを1度に20分から30分もウロウロと泳いでおり、他の獲物にする魚への扱いとは全く違っていました。 番組プロデューサーで動物学者のRob Pilleyさんによるとこうした振る舞いが映像に収められた
鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽、TEL 0599-25-2555)で飼育展示中の謎の深海生物「ダイオウグソクムシ」の「No.1」が、1月2日で丸5年間の絶食記録を更新した。同日閉館後の18時から19時15分までの時間、エサやりを行ったが…。 謎の深海生物「ダイオウグソクムシ」にエサを与えたが 「No.1」は、2007年9月9日に入館。2009年1月2日に約50グラムのアジを1匹食べて以来、何も食べていない。この日は、ブリの頭と内蔵、マグロの赤身と血合い、サンマ、ホタテ、鳥肉(手羽先)の5種類のエサを用意したが、反応はするものの「No.1」の顎は動かなかった。しかしながら昨年7月入館の「No.17」がマグロの赤身とブリの内蔵とホタテを食べた。 飼育研究部の森滝丈也さんは「『No.1』は今回も食べませんでしたが、『No.17』がマグロの赤身を食べてくれたので少しだけほっとした。次回はマグロを中心にエサ
【ワシントン=中島達雄】2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。 この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているという。 今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込む。25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画だ。移住者は二度と地球に戻らない。地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていく考えだ。 同財団は2013年4~8月に移住希望者を募集。技術力や安全性を疑問視する声もあったが、世界中から20万2586人が応募した。希望者が提出した1分間のビデオメッセージや書類などを審査し、107か国・地域から1058人を選んだ。
明けない夜は、ない 気仙沼「巨釜・半造」初日の出 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市唐桑町の景勝地「巨釜・半造」での初日の出。1日午前6時50分ごろ、折石(おれいし)と呼ばれる高さ16メートルの大理石の柱が、力強い陽光に照らし出された。 明治三陸大津波(1896年)で先端部が約2メートル折れた、とされるのが名前の由来だ。震災から3度目の初日の出に、多くの人が被災地再生の願いを託した。
【つくり方】 カワハギを肝と身に分ける。肝はさっと熱湯に通し、氷水につけて締める。身は薄いそぎ切りにして、醤油とすだちの果汁を半々に割ったものに、1時間ほど漬ける。小さく切った肝を添えて盛り合わせ、肝をつぶして和えながら食べる。 サンドペーパーのようにざらついた皮。だから必ず皮を剥いで使う。その特徴をとって、カワハギ。 皮はペロリンと簡単にむける。下からなまっちろい肌。またの名をバクチ魚という。時代劇で、放蕩息子が賭場に誘われ、あげくの果てがスッテンテン。身ぐるみ剥がれて、寒空にハックション、といったとこ。大当たりの名だわい、と皮を剥ぎながらいつも思う。可哀相というより、なんか滑稽。と、思うのは、寸づまりの丸顔でおちょぼ口という愛嬌顔のせいもある。顔までお人好しの坊ちゃん、放蕩息子なんだから。 いくぶん面長のヤツは、ウマヅラハギといい、皮を剥いでしまうと区別がつきにくいところから、ときに
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