商店街が自慢の味競う　７日から霧島市で大会 [鹿児島県] 2015年02月07日（最終更新　2015年02月07日 00時19分） 過去２大会でグランプリに輝き、殿堂入りしている「枕崎鰹船人めしＳＰ」写真を見る 鹿児島県の各地域の商店街が地元食材を生かした自慢の料理でご当地グルメ料理ナンバーワンを目指す「Ｓｈｏｗ－１グルメグランプリ」の本大会が７、８日に鹿児島県霧島市役所前広場で開かれる。５回目の今回は地域色豊かな計１４品が登場し、グルメたちの食欲を刺激する。　来場者は１２枚つづり１２００円の食券を購入して好きな料理を楽しみ、つづりに付いた投票券で一番良かった料理に投票。昨年１０月以降、県内７カ所であった地方大会の結果も加味して得票率が一番高かった料理がグランプリになる。　グランプリを競うのは、種子島ロケット串（西之表市商店街振興協同組合）など９品。過去２回、グランプリを獲得し「殿堂入り」

菜の花まつり開催中の伊良湖岬。休暇村伊良湖（田原市中山町、青木 淳支配人）でも３月29日まで菜の花バイキングを開催している。　菜の花とうたっているだけあり、ちらしずし、おひたし、天ぷら、パスタなど菜の花を使った料理が並ぶが、そんな中で今回...

「幼い子供たちと降りることになった急な階段。ひとまず置いていこうとしたベビーカーを、後ろから来た中国人が...」

定期預金1300万円不明／青森県信用漁業協同組合連合会平舘店／100数十万円横領容疑／職員を告訴 Web東奥 2月7日(土)12時9分配信 県信用漁業協同組合連合会（本店青森市、西崎義三会長）は6日、外ケ浜町の外ケ浜漁協内にある外ケ浜支店平舘営業店で、定期貯金が顧客側に無断で解約された疑いがあり、合計約1300万円が不明になったと公表した。県信漁連によると、不正解約された疑いのある約1300万円は過去10年間の顧客5人分、計16口座。県信漁連は、このうち百数十万円の業務上横領容疑で、平舘店の職員1人を6日付で外ケ浜署に告訴し、受理された。今後の調査によっては被害額が拡大する可能性もあるという。 県信漁連のこれまでの調査では、昨年12月初め、顧客の家族が平舘店を訪れ定期貯金の解約を求めた際、既に口座が解約されていながら、手続きに必要な解約申込書などの書類が保存されていないことが判明。平舘店

東日本大震災で大きな被害が出た山元町の復興業務などに携わる全国からの派遣職員１８人が６日、町特産の海産物ホッキガイの殻むきに挑戦した。郷土料理に関心を持ってもらう目的で町が主催した。 　数量の関係で、北海道産の生きたホッキガイを取り寄せ、町食生活改善推進員がさばき方を指導。職員らは実際にナイフを貝に差し込んで口を開け、むき身にした。 　ホッキガイを初めて見た職員が多く、なかなか開かない口に慣れない手つきで悪戦苦闘。差し込んだナイフで身を細かく切ってしまい、「どうしたらいいの」と苦笑いする職員もいた。 　兵庫県市川町から派遣された保健福祉課の堀次千春さん（３５）は「口を開けるとプリプリの身が見える様子が面白かった。来月で派遣期間が終了するので、いい思い出になった」と喜んだ。むいた身はバター焼きなどで試食した。 　調理体験は、派遣職員を対象に町が定期的に開く「やまもとランチ会食交流会」の一環で

長崎県・五島列島にある新上五島町のマグロ養殖業者らが、これまで廃棄処分されていたマグロの胃袋を１０種類の香辛料で煮込み、レトルトカレー＝写真＝として売り出した。胃袋はコラーゲンを豊富に含んでおり、関係者は「プルプルした独特の食感を楽しんでほしい」と話している。　業者はマグロを出荷する際、胃袋を含む内臓を除去しており、大量に残った胃袋は廃棄されるか、地元で珍味として消費されるだけだった。　大阪から新上五島町に移住した地場産品の企画販売業「ＭＡＮＡＭＩオリジナル」の貝洲譲二氏（５６）が発案し、半年がかりで開発した。胃袋を提供した養殖業者の松園水産と共同で売り出した。　貝洲氏は「煮込むことで軟らかくなりカレーとの相性は非常に良い」と話している。　電話注文し１パック千円（税別）で購入できる。問い合わせは松園水産（電）０９５９・４６・２６００。またはＭＡＮＡＭＩオリジナル（電）０９５９・４６・２５７

日本漁船の操業確保要請＝流し網漁禁止法案で駐ロ大使 【モスクワ時事】原田親仁駐ロシア大使は６日の記者会見で、ロシア下院に流し網漁業禁止法案が提出されていることについて「日本漁船の操業機会を確保するため、全レベルで働き掛けている」と明らかにした。昨年１１月の北京での日ロ首脳会談でも、安倍晋三首相からプーチン大統領に問題提起したという。（2015/02/07-07:10）2015/02/07-07:10

丸美屋食品工業の「のりたま」は、ふりかけの超ロングセラー商品。今年、発売５５周年を迎える。 「画期的な商品をつくろう」。その掛け声のもと寄せられたアイデアが「たまご」と「海苔」を使ったふりかけだった。ヒントとなったのは旅館の朝食だ。当時、たまごと海苔はぜいたく品。それを家庭でも手軽に楽しめるようにとの思いから、１９６０年「のりたま」は誕生した。鶏卵は良質なタンパク源で栄養的な価値も文句なし。ふりかけといえば魚（魚粉）の時代に、常識を覆すユニークな商品は早速人気を集めた。 もちろんおいしさも高く評価された。開発は試行錯誤の連続だったが、たまごと合わせる素材の選定によりサクサクな乾燥たまごの顆粒化に成功。他社が簡単にはまねできないレベルの技術と味は市場において圧倒的な強さを発揮した。 マーケティングも見事だった。６３年からテレビアニメ「エイトマン」の番組スポンサーになり、ＣＭを投入。話題沸騰の

アーネスト株式会社より2015年1月5日リニューアルして発売された『パリパリのり切り隊』。172個の突起で海苔に穴を開け、海苔を噛み切りやすくするアイテムである。 ■コンビニおにぎりの秘密 コンビニのおにぎりの海苔は、なぜパリパリなのか？　決して、湿気を防いでいるわけではない。その秘密は、海苔に小さな穴が開いているからなのだ！　その技を家庭でも取り入れられる、おにぎりの必需品とも言えそうなこのアイテム。海苔が切れやすくなり、食べやすくなるという、実際の効果はどうだろうか、検証してみた。 セット内容は、穴開け器とシリコンシートの2点。 大きさは、穴あけ器が幅11cm×奥行10cm×高さ4cm。 シリコンシートは、幅11cm×奥行11cm×厚み0.3cm。 使い方は簡単。シリコンシートの上に海苔をのせ、穴開け器を底のカーブに沿って手前から置く絵と序所に力を加えていくだけ。 海苔の大きさにより、

京都府宇治市で昨年６月、国内初の人工孵化（ふか）で生まれ、魚を捕るのがなかなか上達しなかった鵜飼（うか）いのウミウの幼鳥に、願ってもない“先生”が現れた。警戒心が強いはずの野生のカワウが、幼鳥に気を許したのか近づくようになり、幼鳥もカワウに負けじと魚を捕るようになったのだ。 幼鳥は、市観光協会が主催する「宇治川の鵜飼（うかい）」のウミウのペアから初めて生まれ、「ウッティー」の愛称が付いている。他のウミウとは別に育てられているが、昨年９月以降、鵜匠（うしょう）の澤木万理子さんらが連日宇治川に連れて行き、この夏の鵜飼いデビューに向け、水に潜ったり魚を捕ったりする訓練をしている。人の手で育てられたからか、えさの小魚を川に投げても関心を示さないこともあり、別のウミウにも怖がってなかなか近付かない。 ところが今年１月半ばごろから、宇治川周辺にすみ着いている野生のカワウ２羽が、ウッティーがもらうえさを

小説家・太宰治のファンの間で数年前から話題になっているのが「太宰みそ」（おおた工房）。青森の太宰にまつわるまつわらないに関わらず観光スポットで発売されている商品だ。 ■キャッチコピーは「辛くてすいません」 パッケージには太宰治がプリントされており、そこに「辛くてすいません」とキャッチフレーズがついている。十数種類の食材を使っている、食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富な健康食品、というのがウリ。 ちなみにちょっとピリ辛であることから、キャッチの「辛くて」は「つらくて」ではなく「からくて」の模様。 ■激怒する太宰ファンも 太宰ファンの間では「オサムをなめてる！」という声もあがっているが、そんな人はぜひ、太宰の「斜陽」を読んでいただきたい。 同作品の「卵味噌のカヤキを差し上げろ。これは津軽で無ければ食えないものだ。そうだ。卵味噌だ。卵味噌に限る。卵味噌だ。卵味噌だ」という一節。この「卵味噌」を作

最近、マグロのような大型の魚では食物連鎖でメチル水銀を取る量が増えてしまうといった懸念の声が上がる。 　このたびインド洋の島国、セ－シェル共和国で検証した結果として、赤ちゃんへのメチル水銀の影響はあまりないと分かった。 　ただし、別のものの影響があるという結果が出ていた。 ドコサヘキサエン酸が影響 北アイルランドのアルスター大学バイオメディカル学部を中心とした研究グループが、栄養学の国際誌である、アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション誌で2015年１月21日に報告した。 　魚はαリノレン酸やエイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸といった「オメガ-３多価不飽和脂肪酸」が豊富である一方で、神経毒性があるメチル水銀を含んでいる。 　オメガ-３多価不飽和脂肪酸はメチル水銀から神経を守る効果を持っている。直接的には神経の発達を促し、間接的には炎症を抑える。生まれる前のメチル水銀

鉄道の代替運行が続く気仙沼線ＢＲＴ。鉄路復旧に向けた議論は停滞したままだ＝気仙沼市のＪＲ陸前階上駅付近 東日本大震災で被災したＪＲ気仙沼線柳津（登米市）－気仙沼駅間（５５．３キロ）の復旧論議が行き詰まっている。総復旧費用は７００億円と見積もられ、ＪＲ東日本は４００億円の公的支援を要請。巨額な復旧費用にＪＲ、国、自治体のいずれも身動きが取れず「三すくみ」の状態に。ＪＲや宮城県、沿線自治体を含めた正式な議論の場は１年間持たれていない。 　気仙沼線は現在、バス高速輸送システム（ＢＲＴ）が代替運行しており、運休区間のうち２２．７キロは軌道を舗装した専用道となっている。 　ＪＲは昨年２月、気仙沼線の現状復旧費３００億円を自社負担する意思を示す一方で、安全な内陸部にルートを移設する費用など４００億円の公的支援を求めた。 　７００億円は、昨年１２月に第三セクター三陸鉄道（宮古市）への移管が決まったＪＲ山

松島町で開かれたかき祭りでかきを食べた、小中学生や高校生を含む４２人が下痢やおう吐などの症状を訴えました。一部の人からノロウイルスが検出されたということで、宮城県は、集団食中毒と断定しました。 県によりますと、今月１日に松島町で開かれた「松島復興・感謝かき祭り」で、焼きがきやかき鍋を食べた、小中学生や高校生を含む１０歳から４５歳の男女４２人が下痢やおう吐などの症状を訴えました。このうち１７人からノロウイルスが検出されたということで、県は、ノロウイルスが原因の集団食中毒と断定し、祭りの主催者に対し文書で厳重注意しました。 ４２人は、症状がいずれも軽く、回復に向かっているということです。 祭りには主催者発表でおよそ５万人が参加したということで、県は、祭りに参加し体調を崩した人は最寄りの保健所へ相談するよう呼びかけています。 祭りの実行委員会を務めた松島観光協会は、「このような事態になり深くおわ

エドワード・ティーチ、通称「黒ひげ」は、フランス、スペインとイギリス、オーストリア、オランダとの間でスペインの王位をめぐって争われたスペイン継承戦争（アメリカ大陸では「アン女王戦争」1701-14）で私掠船の乗組員として活動した後、海賊となった。1716年以降、西インド諸島、バージニア海岸地方などで略奪を重ねたが、1717年11月に、フランスの奴隷船「ラ・コンコルド」を略奪し、「アン女王の復讐号」と名付け、船長となった。「黒ひげ」は1718年ノースカロライナで冬季宿営中、バージニア総督の討伐軍に襲われ殺された。

「めかぶ」の産地表示が不適切だとして、福岡県は、中間市の水産加工会社に改善を指示しました。 原料の9割が中国産にもかかわらず、「長崎県産」と表示して、およそ53トンを販売していたということです。 改善指示を受けたのは、中間市の水産加工会社「辻水産」です。 福岡県によりますと、辻水産は、少なくとも去年1年間、「めかぶ」の加工品を製造する際、主に中国産の原料を使用していたにもかかわらず、「長崎県産」と表示して販売していました。 県が調査したところ、原料の9割は中国産で、長崎県産は1割程度しか含まれていませんでした。 辻水産は、このめかぶの加工品を、去年1年間だけでおよそ53トン販売していました。 県に対して、辻水産の社長は「10年くらい前から不正を行っていた」と認めたうえで、「会社を存続させるために、安い中国産を混ぜてしまった。 長崎県産は手に入りにくかった」などと話しているとい

福岡県は６日、中間市の水産会社「辻水産」が中国と長崎県産のメカブをまぜた商品に「長崎県産」とだけ記載して販売したとして、日本農林規格（ＪＡＳ）法に基づき改善を指示した。　県の調査に、社長は違反を認め「中国産の方が安く、約１０年前からやっていた」と話したという。　県によると、辻水産は少なくとも昨年１年間、中国産約９割と長崎県産約１割のメカブをまぜたパック「めかぶ棒」に長崎県産とだけ表示。福岡、大分、鹿児島など１０府県の卸売業者などに計約５３万パックを販売した。　九州農政局から違反の疑いがあると連絡を受けた県が調べていた。

毎年恒例の「初摘み 生わかめまつり」が、２月７日（土）午前９時から茅ヶ崎漁港荷さばき所で開催される。 　当日は、今季初物の「えぼしわかめ（１袋５００円）」や「えぼしわかめと相模湾産地魚のしゃぶしゃぶセット（３人前１９８０円）」などの直売を予定。来場者には無料で「えぼしわかめ」の味噌汁が配布される。昨年は、わかめの芽株や乾燥ひじき等も販売された。 　同まつりは売り切れ次第終了。例年、開始10分程で完売するため来場希望者は注意を。詳細は市農業水産課【電話】０４６７・８２・１１１１へ。

氷見漁港で昨年十月から行われていた製氷貯氷施設の改修工事が終わり、同漁港で六日、出氷式があった。改修でコストが削減され、作業の安全性も向上する。 改修では、施設から市場まで氷を運搬する仕組みを改善。氷と魚介類を保管する凍結冷凍機を電気化、照明を発光ダイオード（ＬＥＤ）化した。総事業費は一億五千三百万円で、国から五割、県、市から一割ずつ補助を受けた。 改修前は、担当者が施設から角氷をフォークリフトで、約七十メートル離れた市場まで運んでいたが、ほぼ自動で市場まで砕いた氷が搬送される。凍結冷凍機の燃料を重油から電気に変えたことでコストを大幅に削減。施設の防熱扉も新調した。氷見漁協の吉野一之指導課長は「生産者の待機時間も短縮され、ますます鮮度のいい魚を提供できるようになった」と話した。　（高島碧）

by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 海苔が持つ栄養のすごさに迫っている 緑黄色野菜といわれるほどビタミン、ミネラルが豊富に含まれている 海苔1枚で卵1つ分のビタミンAが摂取できるという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング

株式会社学研ホールディングス（東京・品川 代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社、株式会社学研教育出版（東京・品川 代表取締役社長：碇 秀行）は、日本大学教授で、東京大学名誉教授の、塚本勝巳先生の科学ノンフィクション児童書『うなぎ　一億年の謎を追う』の発売を記念した、講演会「うなぎ　大回遊のなぞ」を開催します。 講演会では、小学校国語教科書【光村図書 四下】に掲載の作品、「ウナギのなぞを追って」の著者でもある塚本先生が子どもたちへメッセージを語ります。 うなぎのなぞを４０年追い続けた世界一のウナギ博士による、とっておきの「うなぎのひみつ」話をはじめ、世界で初めて太平洋で天然ウナギの卵を発見したときのエピソードや、絶滅危惧種に指定されたウナギのなぞや深海調査についてなど、ここでしか聞けないお話が盛りだくさん！ 事前申し込み（２月１５日必着）で『うなぎ』特製オリジナル缶バッチ(非売品)をプレ