熊野市遊木町の遊木漁港で十七日朝、今シーズン初となるサンマの水揚げがあった。昨年と比べ十日早く、体長は例年並みの三〇センチ前後。関係者が手際よく計量、氷詰めにするなど港は活気にあふれた。
2015年11月18日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと によるへの人工島建設について、作家の氏が解説している は第2次世界大戦、大東亜戦争時の日本をまねしていると佐藤氏は指摘 日本は、国際法を英米の人が勝手に作ったとして順守していなかったという ・新党大地代表と、元外務省主任分析官で作家の氏による対談講演会「東京大地塾」。 今回は、アメリカのイージス艦がの人工島近海を航行した件とシリア情勢だ。激しさを増すアメリカと、ロシアの対立。これに対して日本はどうすべきなのか? 安保法制成立の理由となった脅威論だが、今回の問題には積極的に関わらないほうがいい日本の特殊事情があるという。それは何か? ■は日本のまねをしてを埋め立ててる 鈴木 今日は佐藤さんから、10月27日にアメリカのイージス艦がでの造った人工島から12カイリ内の海域を航行した件、そしてシリ
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市北上地区の写真愛好家らが、震災前後の地元の風景を収めた写真集「北上川河口物語」を制作している。津波で失われた古里の姿を後世に残すとともに、震災の教訓を伝えようと企画。震災発生から5年となる来年3月の出版を目指し、支援を募っている。 全国有数の広さを誇った震災前のヨシ原や北上川河口から昇る朝日などの写真をはじめ、被災後の様子を捉えた作品など約100点を盛り込む予定。 北上地区の北上川河口部は、津波で大半の家屋が流された。「震災前の写真が一枚もない」という住民も多く、かつての景色を懐かしむ声が挙がっている。 同地区では2010年までの13年間、町おこしの一環としてプロの写真家を招いた写真教室が開かれていた。風景写真の第一人者の竹内敏信さんらが講師を務めた。 写真教室の代表を務めていた地元のアマチュアカメラマン茂木一郎さん(64)らは「震災前の
玉川学園(町田市)の小学部から高等部までの児童・生徒が5年がかりで取り組んできたサンゴの養殖が軌道に乗り、先月、育てたサンゴが故郷の石垣島(沖縄県石垣市)の海に初めて移植された。環境回復のためにサンゴを養殖して海に帰す取り組みは、高校レベルでは珍しい。同学園高等部の生徒たちは、28日に慶応大学(港区)で開かれる「日本サンゴ礁学会」でこれまでの活動を報告する。 生徒たちがサンゴに関心を持ったきっかけは、2010年に同学園小学部6年当時、理科の授業で「海の環境」を学んだことだ。中学部進学後も自由研究としてサンゴの研究に取り組み、11年夏に石垣島を訪問。ここで、地元の小中学生とともに大人が養殖したサンゴを海中の岩に移植し、「自分たちでサンゴを育てたい」と考えるようになった。 その後、つながりができた同島の「八重山漁業協同組合サンゴ養殖研究班」に依頼して、現地のサンゴ(ミドリイシ)を学園に送っても
茨城町下石崎の涸沼できのう、町立広浦小1〜4年の児童40人によるヤマトシジミの稚貝放流が行われた=写真。大涸沼漁業協同組合(桜井宏昌組合長)が児童を招いて実施した。 子どもたちはシジミの生態などをクイズ形式で学んだ後、7月に人口採卵して生後4カ月となる1ミリから10ミリ大に育った稚貝を同組合前の広浦の浜で放流した。同漁協は稚貝約1億1000万匹を用意し、児童のほか、漁業者が涸沼湖岸の漁場へ運んで放った。ヤマトシジミの稚貝を育てる事業は、県水産試験場内水面支場と同漁協が2001年から取り組んでいる。 子どもたちは「元気で育って」「大きくなってね」などと声を掛け、2年の清水大次郎君(8)は「初めての体験で難しいかなと思ったが、上手にできた」と話した。
東京にいながらにして、鳥取直送の冬グルメの王様「松葉がに」や甘みの強い「ベニズワイガニ」を堪能できる「鳥取かに小屋」が、デジキューBBQガーデン 新橋店に、11月17日(火)~11月29日(日)の期間限定で登場。 かにの水揚げ量日本一を誇り、「蟹取県」に改名宣言するほど県産がにのブランド化に注力しているという鳥取県。 今年から、厳格な5つの基準を満たし、かつ目利き人の審査もくぐり抜けた全体の約1.5%しか認定されない松葉がにのトップブランド「特選とっとり松葉がに五輝星」を立ち上げ、初競りで全国最高値の70万円をつけたことでも話題を集めた。 今回の「鳥取かに小屋」では、松葉がに盛り(7000円※市場価格1万円相当)とベニズワイガニ3枚盛り(6000円※市場価格1万円相当)を1日限定10組に提供する。 期間中は、鳥取の地ワインや地酒も販売されるので、かにといっしょに、ぜひこちらも楽しんでみて。
農水戦略調査会・農林部会合同会議を終え、記者に囲まれる小泉進次郎農林部会長=10月27日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影) 自民党の小泉進次郎衆院議員が農林部会長に就任して以降、党の農林関係会合の雰囲気が一変した。農業団体などの要望や意見を受け、シャンシャンと終わるような感じはない。今は小泉氏が出席者に質問を投げかけ意見を引き出せば、自ら提案もする。会の終わりには「本日の感想」も忘れない。年配の農水族議員が仕切っていた会合は、今や小さな小泉劇場となり、若きリーダーの言動に出席者全員が目を見張る。 ◇ 「なぜ地方の農業団体の声が東京に上がってこないのか。そこにボクは危機を感じる」 「畜産クラスター協議会が補助金を出すということだが、それが本当に農業者の所得向上につながっているのか?」 「農業者が経営者になるという声に対し、経済界や産業界は警戒心がものすごく強い。本当に皆さんは経済
大西洋・地中海のマグロ類の漁獲を規制する大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)は17日、メバチマグロの日本の漁獲枠を2016年から3年間、いまより25%削減することを決めた。最近のメバチの漁獲実績は、新たな漁獲枠を下回っており、水産庁は「直ちに消費者に影響はない」としている。 マルタ共和国で開いた会議で決めた。日本のメバチの漁獲枠は現在2万3611トンだが、大西洋を泳ぐメバチの数が減っていることを理由に、16年からは1万7696トンに減らす。14年の漁獲量実績は1万3700トンで、削減後の枠を下回っている。各国合計の漁獲枠も8万5千トンから6万5千トンに減らす。 メバチは価格が手頃で、スーパーや回転ずしなどでも身近な存在だ。日本が取るメバチのうち、大西洋は4分の1程度を占めている。(大畑滋生)
減少を続ける漁業の担い手を確保しようと、新規就業者らが漁業に関する知識や制度などを学ぶ座学講座が17日、津市河芸町の三重マリンセンター「海の学舎(まなびや)」で始まった。 県によると、2013年の漁業就業者数は約7800人で40年前に比べて7割減少。このため、尾鷲市と志摩市、津市の漁協などは、都市部の若者らを対象に「漁師塾」を開催しており、12年度からの3年間で計25人が参加、うち9人が就業した。県は漁師塾の取り組みを全域に広げようと、これまで各漁師塾で実施していた座学講座を今年度から合同で開催することにした。 この日は、志摩市の「畔志賀(あしか)漁師塾」に所属する海女ら9人が参加。座学講座を受託している県漁連の長井理・常務理事らが漁協の役割などについて講義した。来年3月にかけ、海洋気象や水産金融、水産物の流通など20科目の講座を実施する。
広島県 開催日:平成27年11月23日(月・祝) 10:30~ 広島ブランドショップTAUでは、広島レモンを餌に加えて育てた特別なハマチ「あたたハマチto(と)レモン」の試食・販売会を11月23日(月)に開催いたします。 「あたたハマチtoレモン」とは、瀬戸内海の阿多田島(あたたじま)にある阿多田島漁業協同組合で養殖したハマチにつけられた商標名です。 ハマチにレモン果汁などが入った餌を与えて育てることで、肉質改善や、魚独特の臭いを抑えるといった効果があり、また、ほのかに柑橘の風味も感じられ、魚が苦手な方でも食べやすいと好評です。 イベントでは「あたたハマチtoレモン」刺身の無料試食(300食)と販売を行います。 【あたたハマチtoとレモン試食・販売会概要】 [画像1: http://prtimes.jp/i/13653/49/resize/d13653-49-480378-1.jpg ]
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
東京電力福島第1原発事故の影響により奥日光・中禅寺湖でマス類の持ち出し禁止措置が続く中、同湖で釣られた魚の剥製(はくせい)作りを唯一手掛ける鹿沼市坂田山の「魚類剥製工房高橋」は連日作業に追われている。 同湖には大型魚レークトラウトなど豊富なマス類が生息するため、魚を剥製にして残す釣り人が多いことで、もともと有名だった。 放射能汚染を理由に2012年4月、同湖で魚の持ち出しが一切禁止された以降も製作を希望する声は根強く、中禅寺湖漁協は14年9月、剥製の材料としての持ち出しを例外として認可。湖畔の指定店で注文を受けて魚を預かり、同工房が製作するルールを定めた。 同工房の高橋雅人(たかはしまさと)代表(45)は「将来的には震災前のように、釣り人が自由に剥製を作れる状況に戻ってほしい」と願っている。 同工房が製作した剥製は、宇都宮市西原1丁目のギャラリー「風雅(ふうが)」に展示されている。(問)風
This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10589961604557044643904581362490323601466.html
すべてはこの写真から始まった。2011年、デビッド・グルーバー氏がカリブ海の英領リトルケイマン島で撮影した写真に、緑色に蛍光発光するウナギのような魚が写り込んでいた。(PHOTOGRAPH BY JIM HELLEMN) ビデオで撮影された蛍光ウミガメに続いて、今度は緑色に蛍光発光するウナギの仲間だ。 鮮やかな緑色に蛍光発光する魚が野生で初めて撮影されたのは2011年にさかのぼる。ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーで米ニューヨーク市立大学の海洋生物学者であるデビッド・グルーバー氏が、カリブ海の英領リトルケイマン島で撮影していた写真に、小さなウナギのような魚が写り込んだときだった。 そのとき彼が撮影した蛍光発光するサンゴの写真のなかで、指ほどの体長の細長い魚はひときわ明るい光を放っていた。(参考記事:「色鮮やかに光るサンゴを発見、深い海なのになぜ?」) グルーバー氏は「これを
森林関連の研究者、技術者らでつくる「森と緑の研究所」(盛岡市、村井宏所長)は16日、大船渡市三陸町越喜来の泊県有防潮林などで海辺の森の教室を開いた。市民ら約20人が東日本大震災で被災したクロマツや昨年植樹した広葉樹などの状況を確認し、林の再生を願った。 同防潮林は、震災の津波で多数のクロマツが流され、79本が残った。その後も枯れたり、復旧工事で伐採されるなどし、現在は10本ほどが残っており、現在の状況を確認した。 同研究所と県立大は3年前から同防潮林の調査を開始。昨年は約0・15ヘクタールにクロマツ、イタヤカエデ、ヤブツバキ、ハマナスなど多様な木を植え、被災した土地での生育状況を調べている。 【写真=被災した防潮林と、震災後に植えた木の生育を見学する参加者】
カツオ水揚げ 気仙沼が19年連続日本一 気仙沼漁港(宮城県気仙沼市)の2015年の生鮮カツオ水揚げ量は約2万2600トンとなり、19年連続で日本一となったことが漁業情報サービスセンター(東京)などのまとめで分かった。13年とほぼ同水準で、東日本大震災後の回復傾向が止まった14年(約1万9570トン)に比べ、15.5%増加した。 センターによると、2位の勝浦漁港(千葉県)の水揚げ量約1万6340トンを大きく上回った。漁期は10月末までにほぼ終わったという。気仙沼漁港の水揚げ量は震災前の10年(約3万9750トン)の56.9%の水準まで回復した。 一方、気仙沼漁協によると、最後の水揚げは10月26日と過去5年間で最も早かった。三陸沖では例年、主力の一本釣り船によるカツオ漁が11月中下旬まで展開されるが、10月の水揚げ量は震災前の10分の1にとどまった。漁協は「14、15年と戻りガツオが不振
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く