2018年4月12日のブックマーク (32件)

  • ぐるっと首都圏・食べる・つながる:千葉・南房総 なめろう 鮮度命の“漁師めし” 薬味とみそ、たたいて調理 /東京 - 毎日新聞

    千葉県南部で生まれた「なめろう」をご存じだろうか。アジなどの身をネギやショウガの薬味とみそと合わせ、包丁でたたいて作るかつての“漁師めし”である。酒のつまみにも、ご飯のおかずにもよく合うなめろうをべに南房総市に出かけた。【馬渕晶子】 なめろうは漁師が船上で作っていた料理で、液体のしょうゆより持ち運びやすいみそで味付けする。江戸への物流が海路中心だったことから房総半島沿岸に広まった。 「皿についた身まで、なめるほどおいしい」。それが名の由来という説もある。なめろうをアワビの殻に盛り… この記事は有料記事です。 残り1142文字(全文1386文字)

    ぐるっと首都圏・食べる・つながる:千葉・南房総 なめろう 鮮度命の“漁師めし” 薬味とみそ、たたいて調理 /東京 - 毎日新聞
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    el-pescador 2018/04/12
    (毎日)「皿についた身まで、なめるほどおいしい」。それが名の由来という説もある。なめろうをアワビの殻に盛り、フキの葉に包んで蒸し焼きにしたのが始まりという「さんが焼き」ものちに考案された。
  • 『産地直送の鮮魚を利用する「目利きの銀次」「横濱魚萬」 4月10日(火)にグランドメニューをリニューアル!』 - SankeiBiz(サンケイビズ)

    株式会社モンテローザ(社:東京都武蔵野市、代表取締役:大神 輝博)は、平成30年4月10日(※1)から、全国の『目利きの銀次(約200店)』『横濱魚萬(約15店)』のグランドメニューをリニューアルし、新メニューの販売を開始します。 画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154030/LL_img_154030_1.jpg 刺身徳盛り ■『目利きの銀次』『横濱魚萬』について 『目利きの銀次』『横濱魚萬』は、全国各地の漁港から、直送されてくる鮮魚を使ったお刺身や、新鮮で安心・安全な国産の貝(活さざえ・活帆立・白はまぐり〔美之主貝〕など)の海の幸を“濱焼スタイル”でお楽しみいただけるのが最大の特徴です。販売を開始する新メニューには、新鮮な七種類のお刺身を豪快に盛り合わせた「刺身徳盛り」(税抜988円)をはじめ、「国産穴子の串焼」(税抜798円)、「濱

    『産地直送の鮮魚を利用する「目利きの銀次」「横濱魚萬」 4月10日(火)にグランドメニューをリニューアル!』 - SankeiBiz(サンケイビズ)
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    el-pescador 2018/04/12
    (SankeiBiz)選りすぐりの産地食材を使用した新メニューは、「〔北海道産〕鰯の刺身」(税抜498円)、「〔北海道産〕北海たこの焼しゃぶ」(税抜598円)や「〔新潟県産〕ニギスのソースタルタル」(税抜398円)などです。
  • まとメシ:大ぶりで旨みたっぷりの「カキ」が安価で楽しめる!|呑める魚屋 魚草(居酒屋/上野) - 毎日新聞

    「アメ横の“安かろう・悪かろう”というイメージを、いい意味で裏切りたいんです」と言う店主の大橋磨州さん。自ら網元などへ足を運んで交渉し、漁師が自信をもって獲った魚を漁師の言い値で仕入れている。だからこそ朝獲れの最高の素材がいただける、漁師も客も喜ぶ仕組みを作り上げた。 呑める魚屋 魚草(最寄駅:上野駅) 東北の玄関口で三陸が誇る恵みを提供 大ぶりで旨みたっぷりのカキや生レバーのような深みのある美味しさの「モウカの星」など、漁師のプライドをかけた一級品や他ではなかなか味わえない一品が安価でいただける。 特大生かき3P盛り 1000円「生かき」は産地を変えながら1年を通して提供 刺身4点盛り 800円刺身の内容は当日の入荷次第。 モウカの星 500円「モウカの星」はモウカザメのハツで、抜群の鮮度でいただける。気仙沼の名物だ。 月の輪 500円日酒は日替わりで一律500円! 上野グルメはコチラ

    まとメシ:大ぶりで旨みたっぷりの「カキ」が安価で楽しめる!|呑める魚屋 魚草(居酒屋/上野) - 毎日新聞
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    el-pescador 2018/04/12
    (まとメシ)呑める魚屋 魚草(居酒屋/上野)東北の玄関口で三陸が誇る恵みを提供 大ぶりで旨みたっぷりのカキや生レバーのような深みのある美味しさの「モウカの星」など、漁師のプライドをかけた一級品
  • (てんでんこ)養殖カキの春:10 コラボ:朝日新聞デジタル

    ■養殖漁師の「敵」と思い込んでいた環境NGO。「自然への思いは同じだった」 カキの成長をよくするため、宮城県南三陸町の県漁協戸倉出張所のカキ部会長、後藤清広(ごとうきよひろ)(57)は東日大震災で養殖いかだが消失したのを機に、それまでひしめきあっていたその数をかなり減らす決断をした。 環境N… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (てんでんこ)養殖カキの春:10 コラボ:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2018/04/12
    (朝日)(てんでんこ)養殖カキの春:10 コラボ 養殖漁師の「敵」と思い込んでいた環境NGO。「自然への思いは同じだった」それまでひしめきあっていたその数をかなり減らす決断をした。
  • (てんでんこ)養殖カキの春:9 汚した海:朝日新聞デジタル

    ■カキの身入りの貧弱な理由は、ひしめくいかだ。「過密をなくす」と宣言した。 話は変わって、宮城県気仙沼市からその南隣の南三陸町に移る。 「カキ部会長に決まったから」。同町のカキ養殖漁師、後藤清広(ごとうきよひろ)(57)が県漁協の戸倉出張所長、阿部富士夫(あべふじお)(55)にそう言い渡され… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (てんでんこ)養殖カキの春:9 汚した海:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2018/04/12
    (朝日)(てんでんこ)養殖カキの春:9 汚した海 カキの身入りの貧弱な理由は、ひしめくいかだ。「過密をなくす」と宣言した。話は変わって、宮城県気仙沼市からその南隣の南三陸町に移る。
  • (てんでんこ)養殖カキの春:8 大水害:朝日新聞デジタル

    ■広島の大水害で土砂撤去の支援に。「助け合って生きていくのが漁師」 広島から駆けつけたカキ養殖漁師らの支援のおかげで、宮城県気仙沼市の海には2011年8月末、東日大震災から半年ぶりに養殖いかだが50台浮かんだ。 招いたのは気仙沼市の唐桑半島にある県漁協の支所だったが、カキ部会長の畠山政則(は… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (てんでんこ)養殖カキの春:8 大水害:朝日新聞デジタル
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    (朝日)(てんでんこ)養殖カキの春:8 大水害  広島から駆けつけたカキ養殖漁師らの支援のおかげで、宮城県気仙沼市の海には2011年8月末、東日本大震災から半年ぶりに養殖いかだが50台浮かんだ。
  • (てんでんこ)養殖カキの春:7 転機:朝日新聞デジタル

    ■浮かび始めたいかだ。「海を見てため息ばかりだった夫の表情が輝いた」 宮城県気仙沼市の唐桑半島でカキ養殖を営んでいた鈴木芳則(すずきよしのり)(44)は、広島県の同じカキ漁師13人がいかだ造りの手伝いにやって来るまで、再び養殖の仕事ができるかどうか、半信半疑だった。 でも、一緒に作業しながら決… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (てんでんこ)養殖カキの春:7 転機:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2018/04/12
    (朝日)(てんでんこ)養殖カキの春:7 転機 唐桑半島でカキ養殖を営んでいた鈴木芳則は、広島県の同じカキ漁師13人がいかだ造りの手伝いにやって来るまで、再び養殖の仕事ができるかどうか、半信半疑だった。
  • (てんでんこ)養殖カキの春:6 沈黙:朝日新聞デジタル

    ■広島と宮城の漁師の間に吹くすきま風。「わしら招かれざる客ですか?」 東日大震災でカキを養殖するいかだを全て失った漁師たちを支援するため、広島県の漁師13人は震災半年後の8月25日、宮城県気仙沼市の唐桑半島に向けて出発した。翌日から3日間、気仙沼の漁師と一緒に、いかだ50台を造るのが目的だ。 … こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (てんでんこ)養殖カキの春:6 沈黙:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2018/04/12
    (朝日)(てんでんこ)養殖カキの春:6 沈黙 養殖するいかだを全て失った漁師たちを支援するため、広島県の漁師13人は震災半年後の8月25日、宮城県気仙沼市の唐桑半島に向けて出発した。
  • (てんでんこ)養殖カキの春:5 ライバル:朝日新聞デジタル

    ■広島のカキ漁師も動いた。「宮城の問題ではなく、日のカキの危機なんじゃ」 「これで最後にしよう」。2011年5月の連休中、広島県水産課の職員だった宮林豊(みやばやしゆたか)(60)はそう考えながら、宮城県気仙沼市の唐桑(からくわ)半島の高台にあるカキ養殖漁師、畠山政則(はたけやままさのり)(6… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (てんでんこ)養殖カキの春:5 ライバル:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2018/04/12
    (朝日)(てんでんこ)養殖カキの春:5 ライバル 「これで最後にしよう」。2011年5月の連休中、広島県水産課の職員だった宮林豊はそう考えながら、宮城県気仙沼市の唐桑(からくわ)半島の高台にある
  • (てんでんこ)養殖カキの春:2 一口オーナー:朝日新聞デジタル

    ■差し伸べられた支援の手。「ぜひ、そのお金を使わせてください」 「これはとんでもないことになった」 東日大震災の津波で三陸沿岸は、カキを養殖するためのいかだがほぼ全滅した。殻つきカキのネット通販会社「アイリンク」(仙台市)を営む斎藤浩昭(さいとうひろあき)(54)は頭を抱えた。 当時は北海… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (てんでんこ)養殖カキの春:2 一口オーナー:朝日新聞デジタル
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    (朝日)(てんでんこ)養殖カキの春:2 一口オーナー 津波で三陸沿岸は、カキを養殖するためのいかだがほぼ全滅した。殻つきカキのネット通販会社「アイリンク」(仙台市)を営む斎藤浩昭(54)は頭を抱えた。
  • (てんでんこ)養殖カキの春:1 夢の船:朝日新聞デジタル

    ■新しい船で養殖場へ。「7年前は考えられなかった」 宮城県最北端にある気仙沼市の唐桑(からくわ)半島。畠山政則(はたけやままさのり)(63)はいつものように3月5日も、夜明けとともに三陸特有の入りくんだ湾内へ船を繰り出した。 少し気が張り詰めていたのは新しい船の初日だったせいだろうか。第88海… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (てんでんこ)養殖カキの春:1 夢の船:朝日新聞デジタル
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    (朝日)(てんでんこ)養殖カキの春:1 夢の船  宮城県最北端にある気仙沼市の唐桑(からくわ)半島。畠山政則(63)はいつものように3月5日も、夜明けとともに三陸特有の入りくんだ湾内へ船を繰り出した。
  • 分厚い氷の下に湖=北極圏、カナダの島で発見-濃い塩分、微生物生息か:時事ドットコム

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    el-pescador 2018/04/12
    (時事)分厚い氷の下に湖=北極圏、カナダの島で発見-濃い塩分、微生物生息か 太陽光が届かない隔絶した環境に生息する微生物の研究は、木星の衛星エウロパの表面を覆う氷の下の海に生命が存在するかを将来探査
  • 国交省が船員の「女性活躍」に舵 「輝け!フネージョ」プロジェクト開始

    国土交通省は、海事産業での女性活躍を推進する「輝け!フネージョ★」プロジェクトを始めた。4月9日には女性が働きやすい職場環境を実現している中小企業などの事例集を国土交通省のWebサイトに公表、同じく10日には学識経験者や船員経験者など女性有識者8人による検討会の報告書を発表した。 フネージョとは船員や造船・舶用工業など海事分野で働く女性を幅広く象徴する造語。イタリア語の「アダージョ」(「くつろぐ」、「ゆっくりと」等の意)の語感を込め、母なる大洋を船舶が優雅にゆっくりと航行する姿を想像させ、職場を寛がせるイメージだという。 女性比率はわずか2.4% 報告書によれば、海運業に従事する船員2万9827人中、女性は708人。女性船員の比率は僅か2.4%にとどまっており、女性の就労が進んでいない現状が浮き彫りになっている。また、国交省による意識調査では79.9%の事業者が女性の雇用経験がなく、66.

    国交省が船員の「女性活躍」に舵 「輝け!フネージョ」プロジェクト開始
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    el-pescador 2018/04/12
     (ITmedia)国交省が船員の「女性活躍」に舵 「輝け!フネージョ」プロジェクト開始 フネージョとは船員や造船・舶用工業など海事分野で働く女性を幅広く象徴する造語。イタリア語の「アダージョ」(「くつろぐ」、
  • 吉田漁港でしらすマーケット 5月、水揚げ好調で前倒し|静岡新聞アットエス

    吉田町の南駿河湾漁協吉田支所は5月、シラスの試・販売イベント「しらすマーケット」を町内の吉田漁港で開く。近年は秋の開催が続いていたが、2015年と17年は夏場の不漁で中止する事態に。水揚げ量が比較的安定している夏前に実施することで、客離れを防ぐ狙いがある。 しらすマーケットは11年に始め、12年までは5月に開いてきた。以降は水揚げ量を踏まえて秋に変更したが、再び5月開催に戻す格好になる。園田信晴支所長(44)は過去2回の中止を挙げ「イベントは毎年実施してこそ浸透する」と開催時期の見直し理由を話す。 3月のシラス漁解禁以降、10日現在の水揚げ量は前年同期に比べて4倍の245トンと好調という。マーケットでは生シラスの試やシラスのお吸い物の無料サービスをはじめ、生・釜揚げシラスやサザエ、地元農産物などの販売を予定する。園田さんは「新鮮なシラスをぜひ味わってほしい」と期待を込める。 5月13日

    吉田漁港でしらすマーケット 5月、水揚げ好調で前倒し|静岡新聞アットエス
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    el-pescador 2018/04/12
    (@S)吉田漁港でしらすマーケット 5月、水揚げ好調で前倒し 近年は秋の開催が続いていたが、2015年と17年は夏場の不漁で中止する事態に。水揚げ量が比較的安定している夏前に実施することで、客離れを防
  • あんこう供養祭:来期も豊漁に 下関漁港 /山口 - 毎日新聞

    アンコウの漁期が終わるのを前に、「あんこう供養祭」が10日、下関市大和町の下関漁港で開かれた。下関漁港はアンコウの水揚げ日一を誇る。漁業関係者や地元店主らがアンコウを慰霊し、来期の豊漁を祈った。 アンコウのPRや販路拡大を図るため2003年に設立された「下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会」(磯啓三会長)などが主催し、今年で13回目。祭壇には、県沖の日海で取れた重さ約6キロ、体… この記事は有料記事です。 残り295文字(全文491文字)

    あんこう供養祭:来期も豊漁に 下関漁港 /山口 - 毎日新聞
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    el-pescador 2018/04/12
    (毎日)下関漁港では昨年、アンコウ水揚げ量が6年ぶりに700トンを超えた。県以東機船底曳網漁業協同組合の田辺守孝組合長は「(水揚げが)良い具合に続いてほしい。
  • 現地で安価に、新鮮なホタルイカと鰰 » Lmaga.jp

    地元で愛される「美幸寿司」のメニューは、シメハタの握りやホタルイカのチーズ焼きが付いた「ハタハタの柳川風煮定」900円 3月末から5月末にかけて水揚げ最盛期を迎えるホタルイカとハタハタ(鰰)。全国でもその多くを水揚げする「香住漁港」「柴山港」のある香美町で、『ホタルと鰰。』フェアが開催されている。 ホタルイカとハタハタ、それぞれの名産地として富山県や秋田県などがあげられるが、近年はどちらも兵庫県が水揚げ量日一。香美町役場の今井和希さんは、「カニやノドグロといった高級材にスポットが当たりがちですが、ホタルイカとハタハタも地元では古くから親しまれています」と話す。 今回は「香住漁港」近くのJR香住駅から徒歩5分圏内にある、9つの飲店が参加するフェア。企画した今井さんが、「地元料理人が腕によりをかけてメニューを開発しました」と話すように、揚げ物やにぎり、パスタラーメンと各店趣向を凝らし

    現地で安価に、新鮮なホタルイカと鰰 » Lmaga.jp
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    el-pescador 2018/04/12
    (Lmaga)ホタルイカとハタハタ、それぞれの名産地として富山県や秋田県などがあげられるが、近年はどちらも兵庫県が水揚げ量日本一。
  • コウナゴ大豊漁で大忙し 加工工場でパンク状態も

    春になって海に異変が起きているのだろうか。千葉ではマグロ、富山ではホタルイカが異例の豊漁となるなか、今度は福島でコウナゴが取れすぎて加工業者がパンクする事態も起きている。 2018年4月。海が何だか騒がしい。千葉で真冬が旬のはずのマグロがなぜか4月に入って異例の豊漁に。そして、富山では先月、不漁だったホタルイカが4月になると状況が一転。例年以上の漁獲量にV字回復している。さらに海の異変は福島でも起きていた。漁船から次々とトラックに運び込まれる青いかご。その中にいっぱいに詰まっているのは春の訪れを告げる魚として知られるコウナゴだ。福島県北部の磯部漁港ではコウナゴが漁師も驚くほどに豊漁となっていた。4月上旬の時点で漁獲量は456トンと去年の同時期の3.6倍にもなっているのだ。2013年に試験操業としてコウナゴ漁が再開されて以来、最高の状況に。漁港近くの水産加工場も大忙しだ。加工を手掛ける業者

    コウナゴ大豊漁で大忙し 加工工場でパンク状態も
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    el-pescador 2018/04/12
    (テレ朝)春になって海に異変が起きているのだろうか。千葉ではマグロ、富山ではホタルイカが異例の豊漁となるなか、今度は福島でコウナゴが取れすぎて加工業者がパンクする事態も起きている。
  • 神戸新聞NEXT|姫路|圧倒的な鮮度が武器 白鷺サーモン5年で出荷4割増

    ご当地サーモンと呼ばれる全国の養殖マスやサケが人気を集めるなか、兵庫県姫路市家島町の家島諸島で養殖されたトラウトサーモン「白鷺サーモン」が順調に販売を伸ばしている。商品化5年目を迎え、出荷量は初年に比べ4割増。姫路沖のブランド魚の一つとして、名乗りを上げようとしている。 水産庁によると、生用のサーモンは大半を輸入に頼る。近年は国内各地の海や淡水域で育てたサーモン類をブランド化する取り組みが広がっている。 家島諸島・西島沖で白鷺サーモンを養殖するのは、荒木良太さん(33)=同町=。ニジマスを海で成長させたトラウトサーモンの稚魚を仕入れ、半年かけて大きくしている。 元々は釣り堀を経営する父親の栄さん(60)が、客に釣らせる魚の一つとして約20年前にサーモンの養殖を始めた。経験を生かして2014年から商品化に取り組み、商品名は姫路城の愛称にちなんだ。 今年は1匹当たり平均約2キロと、当初に比べ

    神戸新聞NEXT|姫路|圧倒的な鮮度が武器 白鷺サーモン5年で出荷4割増
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    el-pescador 2018/04/12
    (神戸新聞)姫路市家島町の家島諸島で養殖されたトラウトサーモン「白鷺サーモン」が順調に販売を伸ばしている。商品化5年目を迎え、出荷量は初年に比べ4割増。姫路沖のブランド魚の一つとして、名乗りを上げよう
  • 神戸新聞NEXT|淡路|目指せ100万食 淡路の生しらす18日から提供

    淡路島(兵庫県)産の新鮮な料理を提供する「淡路島の生しらすプロジェクト」が18日、島内の飲店などで始まる。今年は過去最多の63店が参加。島内で提供される「生サワラ」料理べ比べる「対決企画」もあり、関係者は「過去最多の100万達成を」と意気込む。(渡辺裕司) 地元の豊かな材を知ってもらおうと、淡路市の観光施設や水産業などでつくる「北淡路ブランド推進協議会」と淡路島岩屋漁協が、2011年から売り出した。水揚げ直後に瞬間冷凍するほか、独自の減菌技術を導入。観光客らに人気を呼び、14年には83万を売り上げた。 今年の参加店は島内全域の63店。各店舗には、同協議会が解凍方法のマニュアルを示す。シンプルな丼に加えて、パスタ料理や海鮮ちらしずしなど、各店が工夫を凝らして独自色豊かなメニューを提供する。 10日には同市内で飲店関係者向けの説明会が行われ、同協議会メンバーが上手な解凍方法を実演

    神戸新聞NEXT|淡路|目指せ100万食 淡路の生しらす18日から提供
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    el-pescador 2018/04/12
    (神戸)「淡路島の生しらすプロジェクト」が、島内の飲食店などで始まる。今年は過去最多の63店が参加。島内で提供される「生サワラ」料理と食べ比べる「対決企画」もあり、関係者は「過去最多の100万食達成を
  • 春の風物詩、サヨリ漁が最盛期 小浜で選別作業:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    若狭地方の春の風物詩、サヨリ漁が最盛期を迎え、小浜市川崎三の県漁業協同組合連合会小浜支所では職員が選別作業に追われている。 二日から漁が始まっており、十日は産卵前で脂が乗った群れを追い、小浜市漁協やおおい町大島漁協から計八隻が早朝に出漁。合わせて三百キロが水揚げされた。 昨年は不漁だったこともあり、小浜市小松原の漁師釜入卓臣さん(50)は「久々の春を感じる」と満足げ。九日は一キロ当たり千~五千円で取引され、京阪神を中心に出荷されていった。漁期は五月末まで。 (山谷柾裕)

    春の風物詩、サヨリ漁が最盛期 小浜で選別作業:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    el-pescador 2018/04/12
    (中日)春の風物詩、サヨリ漁が最盛期 小浜で選別作業 十日は産卵前で脂が乗った群れを追い、小浜市漁協やおおい町大島漁協から計八隻が早朝に出漁。合わせて三百キロが水揚げされた。
  • 日本初の養殖漁業改善プロジェクト「宮城女川銀鮭AIP」 西友店舗で4月10 日(火)からAIP対象銀鮭の販売を開始 - CNET Japan

    リンク 合同会社西友は、株式会社マルキン、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン、国際環境非営利機関オーシャン・アウトカムズが立ち上げた、日初の養殖漁業改善プロジェクト『宮城女川銀鮭AIP(Aquaculture Improvement Project /養殖漁業改善プロジェクト)』対象である養殖の銀鮭を、旬の時期である4月10日(火)から夏頃まで、関東・東北エリアの主要58店舗※1にて販売いたします。西友は、株式会社シーフードレガシーの紹介を得て、2017年10月より同プロジェクトに参画し、調査等にかかる費用を助成してまいりました。今回は小売業としての特徴を生かし、販売面で支援していきます。 ※1 水揚げ量により、販売店舗が変更になることがあります リンク 今回販売する銀鮭は、魚粉等魚由来の原料を使用した安全検査に合格した配合飼料を与え、養殖しています。その後も加工まで自社で一貫生産す

    日本初の養殖漁業改善プロジェクト「宮城女川銀鮭AIP」 西友店舗で4月10 日(火)からAIP対象銀鮭の販売を開始 - CNET Japan
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    el-pescador 2018/04/12
    (cnet)日本初の養殖漁業改善プロジェクト「宮城女川銀鮭AIP」 西友店舗で4月10 日(火)からAIP対象銀鮭の販売を開始 2017年6月から2019年6月を活動期間とし、ASC認証取得を目指します。
  • マグロ:那覇が産地、もっと知って 市が子ども向け読本「なはのまぐろどくほん」 /沖縄 - 毎日新聞

    沖縄県内一のマグロの水揚げ量を誇る那覇市。市は市魚でもあるマグロをPRしようと、子ども向けのパンフレット「なはのまぐろどくほん」をこのほど発行し、3月に市内の全小学校4~6年生と中学校に2万部を配布した。2018年度から各校で使用される予定だ。市商工農水課農水グループの町田務さんは「手に取ってマグロに興味を持ってもらえれば」と話した。 若い人の魚離れもあり、幼い頃からマグロを好きになってもらおうと、小中学生を対象にした。パンフレットには、マグロをモチーフにしたゆるキャラ「間黒教頭先生」が登場。生鮮マグロで那覇市の水揚げ量は全国でも1割以上を占めることや、年間を通してマグロが取れることについて、イラストやグラフを使って紹介した。 パンフレット作成は県飲業生活衛生同業組合那覇支部が受託した。担当の平良広樹さんは「地産地消や育の観点から考えた。小中学校の単元との関連性も考えて工夫した」と話

    マグロ:那覇が産地、もっと知って 市が子ども向け読本「なはのまぐろどくほん」 /沖縄 - 毎日新聞
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    el-pescador 2018/04/12
    (毎日)若い人の魚食離れもあり、幼い頃からマグロを好きになってもらおうと、小中学生を対象にした。パンフレットには、マグロをモチーフにしたゆるキャラ「間黒教頭先生」が登場。
  • 朝日新聞デジタル&w(アンド・ダブリュー)

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    朝日新聞デジタル&w(アンド・ダブリュー)
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    el-pescador 2018/04/12
    (朝日)看板商品である「さけ茶漬」は、一見するとさけフレークのように見えるのですが、極上のさけに手で塩をすり込んだものを、紙に包んで低温で1カ月じっくり熟成。それを強火の遠火でじっくり香ばしく焼き上げ
  • 低迷続くハタハタ漁、10年で漁獲量6分の1に : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    漁獲量の低迷が続く秋田の「県魚」ハタハタ。 2017年中(漁期は1~6月と9~12月)は524トン(前年比311トン減)と、過去10年間のワースト記録を更新したことが、秋田県のまとめで分かった。深刻な資源不足から、県や漁業関係者らでつくる「ハタハタ資源対策協議会」は、次の漁期が始まる9月までに漁獲枠の見直しを検討する。 ハタハタの漁獲量を過去10年間で見ると、2008年の2938トンがピークで、10年に2000トンを割り込んで1832トン、16年には1000トンを下回り835トンと減少傾向に歯止めがかからない状態だ。ワースト記録の更新は、17年で4年連続となった。 同協議会ではハタハタの資源を確保しながら、一定の漁獲量の確保を目指して漁獲枠を定めた。現在の漁期(昨年9月~今年6月)については、県水産振興センターが昨年11月時点で示した推定資源量(重量ベースで1800トン)の4割に当たる72

    低迷続くハタハタ漁、10年で漁獲量6分の1に : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    el-pescador 2018/04/12
    (読売)漁獲量の低迷が続く秋田の「県魚」ハタハタ。 2017年中(漁期は1~6月と9~12月)は524トン(前年比311トン減)と、過去10年間のワースト記録を更新したことが、秋田県のまとめで分かった
  • 鰹よりうまい?宗田節 4/14高知県土佐清水市で「まつり」初開催|高知新聞

    宗田節ずくめの一日 5年ぶり入札 高知県土佐清水市の土佐清水鰹(かつお)節水産加工業協同組合の宗田節入札会が14日、同市浦尻の旧清水中学校体育館で5年ぶりに開かれる。校庭では「宗田節まつり」を初開催。節の魅力を伝える数々の料理が販売され、宗田節の共通ロゴが発表される。関係者は「宗田節ずくめの一日になる。気軽に足を運んで」とPRしている。...

    鰹よりうまい?宗田節 4/14高知県土佐清水市で「まつり」初開催|高知新聞
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    el-pescador 2018/04/12
    (高知新聞)鰹よりうまい?宗田節 4/14高知県土佐清水市で「まつり」初開催 節の魅力を伝える数々の料理が販売され、宗田節の共通ロゴが発表される。関係者は「宗田節ずくめの一日になる。気軽に足を運んで
  • 過疎地の漁業、東京の居酒屋が支援 定置網船に社長も:朝日新聞デジタル

    人口が減り、残った住民はお年寄りばかり。かつて近海漁業で栄えた三重県南部の東紀州に地域再生の光が見えてきた。手を差し伸べたのは、東京の外産業。現地で漁業や水産加工を手がけ、社を移転する構想も打ち出した。何が経営者を動かしたのか――。 3月の早朝。熊野灘に面した三重県尾鷲市の須賀利漁港から、東京の外産業「ゲイト」の定置網船「八咫丸(やたまる)」が初めて船出した。乗組員は五月女(そうとめ)圭一社長(45)ら約10人。8キロ沖の定置網を引き揚げてシマアジやアカイカ、アオリイカを尾鷲港に水揚げした。五月女さんは「喜びは格別だが、先は長い。引き締まる思いで、地道に漁を重ねたい」と話した。 《問屋依存体質》からの脱却を模索 尾鷲市の漁獲量(養殖含む)は2015年、5837トンで、26年前(1989年、2万589トン)の3分の1以下に落ち込んだ。足もとの漁業就業者は約360人。約50年でざっと2千

    過疎地の漁業、東京の居酒屋が支援 定置網船に社長も:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2018/04/12
    (朝日)人口が減り、残った住民はお年寄りばかり。かつて近海漁業で栄えた三重県南部の東紀州に地域再生の光が見えてきた。手を差し伸べたのは、東京の外食産業。現地で漁業や水産加工を手がけ、本社を移転する構想
  • 徳島・吉野川のシジミから致死量貝毒 汽水域で40個、徳島県が注意喚起|徳島ニュース|徳島新聞

    徳島県は10日、徳島市の吉野川南岸の汽水域で採取したシジミから国の規制値を上回るまひ性貝毒が検出されたと発表した。シジミで規制値を超える貝毒が検出されたのは県内で初めて。県は吉野川水系でシジミの漁業権を持つ9漁協に二枚貝の出荷自主規制を指導するとともに、シーズンを迎えている潮干狩りを控えるよう県民に注意を呼び掛けている。 県は3日に吉野川下流で実施した水質検査で貝毒の原因プランクトンの増加を確認。5日に吉野川橋南岸の上流地点でシジミを採取して検査した結果、10日に国の出荷自主規制値(1グラム当たり4マウスユニット=MU)を超える80MUが検出された。むき身40個(約40グラム)で致死量(体重60キロの人で3千~2万MU)に達する可能性がある。 県が出荷自主規制を求めている区域は、第十堰より下流の吉野川水系の汽水域。鮎喰川や新町川なども含む。 県沿岸では3月下旬から、貝毒の原因プランクトンが

    徳島・吉野川のシジミから致死量貝毒 汽水域で40個、徳島県が注意喚起|徳島ニュース|徳島新聞
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    el-pescador 2018/04/12
    (徳島新聞)吉野川のシジミから致死量貝毒 汽水域で40個 シジミで規制値を超える貝毒が検出されたのは県内で初めて。県は吉野川水系でシジミの漁業権を持つ9漁協に二枚貝の出荷自主規制を指導
  • 青森)漁師の生き様を体験 むつ市で「海峡ロデオ」:朝日新聞デジタル

    津軽海峡の潮にもまれて育つ魚、その恵みにあずかってきた漁師たちの生き様を知って欲しいと、むつ市大畑町の漁師らが今春、任意団体「海峡ロデオ大畑」を立ち上げ、7、8日に1回目の企画「定置網ぎょ魚(ぎょ)! 漁獲体験ツアー」を開いた。漁船で海に出た参加者たちは「ヨイショ、ヨイショ」と息を合わせて網起こし。銀色のうろこを輝かせるサクラマスなどを水揚げ、夜は酔いどれながら漁師の思いに耳を傾けた。 海峡ロデオ会長の佐藤敏美さん(42)、副会長の浜田一歩さん(38)はともに大畑に3軒ある定置網漁の網元。 回遊する魚を垣根のような形状の網で箱形の網に誘導してとるこの漁法は、水揚げの際に小さな魚など7割が逃げるといわれ、水産資源をとりすぎない。「さて今日は何が入っているかなあ?」とおどける佐藤会長に促され、参加者は2隻に分乗、スピーカーから流れる演歌とともに数キロ先の漁場へ向かった。 小雨交じりの曇り空だっ

    青森)漁師の生き様を体験 むつ市で「海峡ロデオ」:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2018/04/12
    (朝日)「定置網ぎょ魚! 漁獲体験ツアー」を開いた。漁船で海に出た参加者たちは「ヨイショ、ヨイショ」と息を合わせて網起こし。銀色のうろこを輝かせるサクラマスなどを水揚げ、夜は酔いどれながら漁師の思いに
  • 調査捕鯨 石巻・鮎川港に1頭目 | 河北新報オンラインニュース

    el-pescador
    el-pescador 2018/04/12
    (河北)太平洋沿岸域のミンククジラの資源量などを調べる本年度の調査捕鯨で10日、1頭目が捕獲され、宮城県石巻市の鮎川港に水揚げされた。 体長約6メートル、重さ約2トンの雄で
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/2 資金も人も減らされて あえぐ地方大学 不足分は自腹で補い | 毎日新聞

    <科学の森> 白い砂浜に無数の黒い小さな粒が散らばる。2月3日、鹿児島県・奄美大島の海岸を丹念に観察していた鹿児島大水産学部の西隆一郎教授(56)=海岸環境工学=の目に留まったのは、約1カ月前に東シナ海で沈没したイランのタンカーから漏れ出し、漂着した油だった。 「このままでは日の漁業は全滅する」「なぜ情報が出てこないんだ」--。インターネット上では事故直後から心配やいら立ちの声があふれていた。地元の専門家として、いち早く調査に駆けつけたかったが、研究室の教員は西さんただ一人。講義や学内の会議を代わってもらえるあてはなく、もどかしさが募った。 ようやく実現した日帰りの現地調査だったが、年度末が近づき研究室の予算は枯渇寸前だった。島への航空券代は何とか工面できたが、レンタカーとガソリンの代金は自腹になった。再調査に訪れた同6~7日は大学の規定で「休日」扱いとなり、宿泊費も自分で支払った。

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/2 資金も人も減らされて あえぐ地方大学 不足分は自腹で補い | 毎日新聞
    el-pescador
    el-pescador 2018/04/12
    (毎日)幻の科学技術立国 第1部 「改革」の果てに/2 資金も人も減らされて あえぐ地方大学 不足分は自腹で補い 「このままでは日本の漁業は全滅する」「なぜ情報が出てこないんだ」--。
  • 東北道で大型トラック転落 牡蠣約6トンが散乱

    大型トラックが道路下に転落し、積み荷の牡蠣(かき)が大量に散乱しました。 11日正午すぎ、岩手県の東北自動車道の花巻ジャンクションで、12トントラックが道路から飛び出して斜面を滑り落ちました。警察によりますと、トラックを運転していた男性が病院に運ばれましたが、搬送当時は意識があり、会話もできたということです。宮城県気仙沼市から北海道に向かう途中で、牡蠣約6トンが積まれていたとみられます。トラックがカーブを曲がり切れずに転落したとみて、警察が事故原因を調べています。

    東北道で大型トラック転落 牡蠣約6トンが散乱
    el-pescador
    el-pescador 2018/04/12
    (テレ朝)東北道で大型トラック転落 牡蠣約6トンが散乱 宮城県気仙沼市から北海道に向かう途中で、牡蠣約6トンが積まれていたとみられます。トラックがカーブを曲がり切れずに転落したとみて
  • パラオ禁漁、漁場消える? マグロ・カツオの2020年問題 - 日本経済新聞

    の漁船は世界の海でマグロやカツオをとっている。特に漁獲量が多いのが南太平洋の島しょ国の排他的経済水域(EEZ)。総漁獲量の4割を占め、日近海より多い。その好漁場の一国、パラオが2020年、外国船の操業を禁止する。日卓への影響は必至だ。漁業者は他の水域への波及も懸念している。「このままでは漁ができなくなる危機的な状況だ」。全国近海かつお・まぐろ漁業協会(東京・千代田)の納富善裕・代表

    パラオ禁漁、漁場消える? マグロ・カツオの2020年問題 - 日本経済新聞
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    el-pescador 2018/04/12
    (日経)パラオ禁漁、漁場消える? マグロ・カツオの2020年問題 総漁獲量の4割を占め、日本近海より多い。その好漁場の一国、パラオが2020年、外国船の操業を禁止する。日本の食卓への影響は必至だ。