自身も7回の転職経験を持つmotoさんと転職をどう考え、 どう臨めばよいのかコンサルタントが対談しました
突然ですが、こちらの写真をご覧ください。 酔っぱらって帰る道中で、ふと撮った写真です。 自販機のサンプルが傾いてて面白かったので撮影しました。 酔っぱらってると何にでもウケちゃうの恐ろしいですね。 続いて、同じ自販機の翌日の様子をご覧ください。 お分かりでしょうか。向かって右側のオロナミンCです。 180度回転して、こちらへおしりを向けているんです。 不思議に思い、また翌日に様子を確認しに行くと… 真正面に向き直ってました。何だこれ、こわい。 ちなみに他のサンプルに変わった様子はありませんでした。 どういうわけか、このオロナミンCだけが回転しているのです。 1人元気ハツラツに活動するオロナミンC。 何故回るのか。勝手に回るのか、それとも誰かに回されているのか。 考え得るどのルートを辿っても、「いや、なんでだよ!」にたどり着いてしまいます。 私はこの回るオロナミンCの真相が気になり、観察して
「ブログの文章や画像をパクったサイトを作られた! しかもググったら私のブログより上に出てくる!」といった話を見聞きするようになった。 細々とブログを運営している私には対岸の火事と思っていたのだが、先日、私のブログもパクリ被害を受けた。そこで泣き寝入りせず、逃げ得させない方針で対抗し、ある程度、成功を収めたので、個人情報などはぼかしつつ、その経験を共有したい。 ———————————————————————————————————— 私がパクリに気付いたのは、外出先で自分の記事を確認しようと、最新の記事タイトルで検索した時のこと。検索一覧で、自分のブログのすぐ下に、見慣れない名前のサイトが現れたのだ。「たまたま同じタイトルの記事を書いた人がいるのかな?」と確認すると、文章も画像も私のブログとまったく同じ。 「パクられてる・・・」 血の気が引いた。パクリサイトを詳しく見ると、なぜか記事の筆者と
毎日、紅茶とスイーツをレビューするほっこりブロガーとしてお馴染みのハゲックスです。 そんな私の元に、読者から1通のメールがやってきました。 「こんにちは、ハゲ子さん。このような資料を見たのですが、これってハゲ子さんが許諾しているんですか?」的なメールとともに、画像が添付されていた。 とりあえず、みなさんとご一緒に、送られてきた添付データの問題部分を見てみましょう。 あれ、この赤字画像は見覚えがあるな~ と思ったらオレのじゃん! 「株式会社エルテス」という会社の資料に、私の赤字画像が勝手に使われたようだ。 私自身はこんな日記をやっているので、他者の引用や転載には甘い考えを持っている。が、法人が無断で利用するのはいかがなものかと思うぞ。さらに引用だとしても、著作権法第32条第1項に定めた引用の「出所の明示をすること」を書いていないのでアウトですね! そして、以下のように書いてあるのは、ひっかか
この記事は Speee Advent Calender の25日目の記事です。 開発部 R&D グループの村田です。所謂フルタイム CRuby コミッターの一人です。 今日は 12/25 です。数時間後には Ruby 2.5.0 がリリースされている予定です。 皆さんはもう RC1 を試しましたか?え?毎日 trunk をビルドして使っているって?とても素晴らしいですね。 しかし、そうじゃ無い人も大勢いると思います。ですから、ここでは Ruby 2.5.0 で何がどう変わったのか、インパクトが大きいものを選んで最終確認をしておきましょう。 まとめ方は以下のようにしました*1。 言語仕様の変更 組み込みクラスの変更 パフォーマンス改善 言語仕様の変更 トップレベルで定義された定数の検索 トップレベルで定義された定数はObjectクラスの下に定義されたことになります。 TWO = 2 Obje
日本経済の「現在」を理解するための手がかりとして、TSRが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をまとめて発表しています。
【業種】 百貨店 【倒産形態】 破産手続開始決定 【負債総額】 31億円内外 特別情報仙台版、US情報仙台版、仙台支店情報会などで度々既報の同社は、2月27日に事業を停止し、仙台地裁へ破産手続開始申立を行い、同日破産手続開始決定を受けた。申立代理人は岩渕 健彦弁護士(エール法律事務所、仙台市青葉区一番町2-10-26、TEL 022-227-6167)他4名で、破産管財人は斉藤 睦男弁護士(ひろむ法律事務所、仙台市青葉区大町1-2-1、TEL 022-223-2905)他1名が選任されており、負債総額は31億円内外が見込まれている。 仙台市内では「さくら野百貨店」として高い知名度を誇っていたが、平成13年9月に当時の親会社であった(株)マイカル(大阪市中央区)の破綻を受けて民事再生手続開始申立を行い、平成17年4月にはグループを再編し東北管内に複数あった店舗の内、仙台店のみを同社が運営し、
漫画家のカメントツ先生(@computerozi)がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。速攻で決まった書籍化に続き、12月26日からは初の公式グッズも登場するなど(関連記事)、その人気はTwitterの外にも広がってきています。今週はそんなケーキ屋さんにある“大きな変化”が起こった、第6話~第10話を振り返ります。 (1)からまとめて読む 作者:カメントツ 1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。 Twitter:@computerozi 「ちょうちょ」 「しんはつめい」 「おたすけ」 「てんちょう」 「れしぴ」 今日からふたりでケーキ屋さん
さくら野百貨店仙台店(仙台市青葉区)が今年2月、運営会社の破綻で店舗を閉鎖して10カ月近くになる。JR仙台駅前には無人の建物が残されたまま。複数の地権者の思惑が異なり、再開発が容易に進む状況ではないが、駅前の一等地を放置していても誰も得をしない。最終的には行政が第三者の立場で仲介し、前進させる以外に道がないように思える。 建物の解体と再開発は避けられないだろう。老朽化と耐震性の問題に加え、八つのビルをつなぎ合わせた複雑な構造であるため、使い勝手が悪い。無人の状態が長く続いて劣化が進み、「現状のままで入居する業者はいない」(不動産関係者)のが実情だ。 東北一の地価を誇る跡地だけに、地元資本による再開発は望めない。資金の豊富な首都圏などの大企業主導にならざるを得ない。 大手デベロッパーは跡地の再開発に高い関心を示す。先行きが判明すればすぐにでも参入したいが、不透明な状態にあるため様子見を続ける
フィンランド警察は24日、配達物が入った袋を海に投げ捨てたとして、契約サンタクロースのノエル・クラウス容疑者(86)を配達法と廃棄物処理法違反の容疑で逮捕したと発表した。「業務内容に不満があった」と述べ、容疑を認めているという。クラウス容疑者は日本での配送業務を担当していた。 フィンランド警察によると、クラウス容疑者は23日早朝、北部ラッピ県にあるクリスマスプレゼント配送センターを出発。24日午後、日本に到着し、日没後は北から順に各家庭でプレゼントを配り始めていた。 しかし25日早朝、「クリスマスプレゼントが届いていない」という日本からの苦情がヘルシンキのサンタクロース本部に殺到。ほぼ同じころ、千葉県の九十九里浜に玩具の入った白い袋が大量に漂着しているとの通報が千葉県警に寄せられたことから容疑が発覚し、帰国後まもなくフィンランド警察が逮捕した。 警察では、北海道と東北地方の配達が終わった2
日本テレビ系バラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の12月24日放送回で、東日本大震災の影響で未発表となっていた映像が公開されました。映像には、地震発生時の福島DASH村の様子や、収録中だったTOKIOメンバーらの姿も収められおり、ネットでは驚きの声が上がっています。 番組内容(「ザ!鉄腕!DASH!!」番組サイトから) 震災当時、TOKIOメンバーはDASH村での水作り計画を進めており、三瓶明雄さんらとともに雨どいや水瓶といった雨水のろ過に必要な道具を製作していました。地震はその最中に発生したため、それから約6年間、計画は頓挫したままとなっていました。 福島DASH村(「ザ!鉄腕!DASH!!」番組サイトから) 24日の回では、「福島DASH村 あの日の続きを…再び」と題して、東京・新宿での水作り計画を実施。DASH村で果たせなかった思いを新宿のビルの屋上でかなえるべく、メンバーが奔
さくら野百貨店仙台店(仙台市青葉区)の運営会社エマルシェ(同)が、今年2月に自己破産申請してから約10カ月がたつ。負債額約32億円は、今年の東北の小売業で最大の倒産劇だった。路線価が東北トップの一等地にあり、70年にわたって仙台市民に親しまれた百貨店が突然の破綻に至った背景は何か。伏線はあったのか。関係者の証言などを基に検証した。(さくら野仙台店問題取材班) <突如通知> カリブ海に浮かぶ英国領ヴァージン諸島。タックスヘイブン(租税回避地)として知られ、世界中の富裕層を顧客とする投資ファンドやペーパーカンパニーが幾つも登記されている。 「ヴァージン諸島クレイグミュアー・チェンバーズ・ロードタウン・トルトラ・ブイジー1110」 登記簿にこう住所登記する匿名投資ファンドが2014年12月5日、さくら野百貨店仙台店(仙台市)の土地と建物の8割を持つ法人「さくら野DEPT仙台合同会社」(東京)の所
さくら野百貨店仙台店(仙台市青葉区)の運営会社エマルシェ(同)が、今年2月に自己破産申請してから約10カ月がたつ。負債額約32億円は、今年の東北の小売業で最大の倒産劇だった。路線価が東北トップの一等地にあり、70年にわたって仙台市民に親しまれた百貨店が突然の破綻に至った背景は何か。伏線はあったのか。関係者の証言などを基に検証した。(さくら野仙台店問題取材班) <救いの手> 2011年4月5日、東日本大震災で損壊したさくら野仙台店が早々に全館営業を再開した。復旧工事は4週間程度で完了。経営規模で大きく勝る仙台三越、藤崎に先んじたオープンに驚きの声が上がった。だが、異例の早期再開には理由があった。 「もう終わりだな」 震災当日、エマルシェの佐々木敏夫社長(当時)はつぶやいたという。仙台店は八つのビルをつなぎ合わせた複雑な構造。震度6弱の強烈な揺れは、その要となるビル同士の連結部を全て破壊した。
<寝耳に水> 2016年4月19日、さくら野百貨店仙台店(仙台市)の運営会社エマルシェ(同)の臨時株主総会が開かれ、新体制が発足した。 社長をはじめ役員は、仙台店の土地と建物の8割を所有する「さくら野DEPT仙台合同会社」(東京)が推薦したとされる投資ファンド「東北リテールマネジメント」(同)の関係者でほぼ占められた。 東北リテールは株主総会の2カ月ほど前に設立されたばかり。エマルシェに新社長として送り込まれた岡田英樹氏は米国在住だった。株主総会で一部社員とあいさつしただけで、以降は「誰も会ったことがない」(仙台店従業員)。 現場の運営は仙台店の前身、丸光時代からの生え抜きである安藤俊店長(常務)が担ったが、突然の社長交代は取引先も寝耳に水だった。 「社長は仙台にいないが問題はない。その件はあまり外部に触れ回らないでほしい」。ある取引先は、あいさつ回りに来た安藤氏から懇願されたという。 <
田舎から某帝大に合格し、東京に出て4年。一旦は東京の会社で勤めていた。 給料はとても高かったし、福利厚生も文句なしの超大企業。 しかし残業三昧だった。 残業代は出るとはいえ、何年も働いていると身体が疲れてきた。 人間関係は希薄で、家と会社の往復の日々。 遊ぶところには事欠かなかったし、東京は何事も最先端だったので楽しい部分もあった。 このまま東京に住み続けるのかな、と思っていた俺が田舎に帰った理由は笑ってくれてもいいが、家の犬だった。 大学に行くまで毎日散歩していて一緒に寝ていた俺の愛犬が、年を取り、もうよぼよぼになってあまり長くないと親から電話があったのだ。 次の休みで飛行機に飛び乗り帰ってくると、足がおぼつかない老犬がよろよろと迎えに出てきた。 けなげにしっぽをぱたぱたと振っていた。 母親が、いつもはずっと寝てるのに、迎えに出てくるなんて、と驚いていた。 なぜだか、年甲斐もなく泣きまく
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