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ブックマーク / news.mynavi.jp (10)

  • 「はやぶさ2」地球スイングバイの誘導精度は300m、観測機器の健全性も確認

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月24日、小惑星探査機「はやぶさ2」が同月3日に実施した地球スイングバイについて、結果の詳細を報告した。すでに、地球スイングバイが成功だったことは14日のプレスリリースで公表されていたが、今回、誤差300mという高い精度で軌道誘導できていたことなどが明らかになった。

    「はやぶさ2」地球スイングバイの誘導精度は300m、観測機器の健全性も確認
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    embedded 2015/12/27
  • アニメ「PSYCHO-PASS」の変形銃「ドミネーター」が"動く"まで (後編)

    アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する拳銃「DOMINATOR(ドミネーター)」を、家電ベンチャー・Cerevoが再現した電動玩具「DOMINATOR MAXI(ドミネーター・マキシ)」(※開発コードネーム)。作中同様、なめらかな動きで自動変形する様子が公開されたと同時に、アニメの中の動きを"完全再現"したと話題になっている。 インタビュー前編では、ネット接続家電を手がける同社が「ドミネーター」を開発したきっかけを語っていただいたが、後編では、自身もアニメを愛好しているという同社の岩佐代表が、今回の製品をはじめとした「スマートトイ」、ひいてはアニメ業界のグッズ展開にかける思いについて迫った。 ――動くものは今回御社が発表したものが初めてですが、ドミネーターはすでにさまざまなメーカーが製品化しています。価格帯でいえば御社のものが最も高額ですが、差別化に際して工夫されたことはほ

    アニメ「PSYCHO-PASS」の変形銃「ドミネーター」が"動く"まで (後編)
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    embedded 2015/07/25
    Cerevo。「コメントを見ていると面白くて、英語の書き込みって実は半分ぐらいしかないんですよ。残りは韓国語と中国語とスペイン語とポルトガル語など、多岐にわたっていました。」
  • アニメ「PSYCHO-PASS」の変形銃「ドミネーター」が"動く"まで (前編)

    アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する拳銃「DOMINATOR(ドミネーター)」を、家電ベンチャー・Cerevoが再現した電動玩具「DOMINATOR MAXI(ドミネーター・マキシ)」(※開発コードネーム)。作中同様、なめらかな動きで自動変形する様子が公開されたと同時に、アニメの中の動きを"完全再現"したと話題になっている。 電動玩具「DOMINATOR MAXI(ドミネーター・マキシ)」。アニメ「サイコパス」に登場する拳銃を再現した製品だ。現在の名前は開発コードネームのため、製品化の際に変更される可能性がある だが、同社の事業領域は「ネット接続家電」。スマートフォン連携スノーボード「XON SNOW-1」、スマートフォンで操作可能な電源タップ「OTTO」など、これまで手がけてきたプロダクトには、アニメはもとより、何らかのエンタテインメント・コンテンツとコラボレーションし

    アニメ「PSYCHO-PASS」の変形銃「ドミネーター」が"動く"まで (前編)
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    embedded 2015/07/24
    Cerevo
  • サトシンと相棒が見せた驚異のシンクロ率「電王戦タッグマッチ」で生まれた名局を解き明かす

    8月31日、六木のニコファーレで、将棋のプロ棋士がコンピュータ将棋ソフトを相棒にして対局するイベント「電王戦タッグマッチ」が行われた。出場者は、今年の3月から4月にかけて行われた「第2回将棋 電王戦」に出場した5人のプロ棋士と5台のコンピュータ将棋ソフトである。 「将棋 電王戦」とは、今一度説明すると、将棋のプロ棋士がその威信を懸けてコンピュータ将棋ソフトと戦うイベント。人間とコンピュータによる壮絶な知恵比べは、これまでに数多くのドラマを生み出し、将棋界の枠を超えて社会現象と呼べるまでの大きな盛り上がりを見せた。 来春には「第3回 将棋電王戦」の開催も決定しているが、その前に「感動を呼んだ第2回メンバーの活躍がもっとみたい」というファンの願いや「電王戦のライバル同士がもしも手を組んだらどうなるのだろう?」という妄想に応える夢のイベントが企画された。それが「電王戦タッグマッチ」である。 ロ

    サトシンと相棒が見せた驚異のシンクロ率「電王戦タッグマッチ」で生まれた名局を解き明かす
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    embedded 2013/09/10
    #電王戦 これを観戦できてよかった。
  • コンピュータは"生きた定跡"を創り出したか? - 鉄壁の包囲網を突破したGPS将棋の超攻撃的センス「将棋電王戦」第五局

    プロ棋士を困惑させた図6の△7四歩から11手後が図の局面。桂取りに歩を打たれたところで、コンピュータ側は駒損が避けられない情勢である。しかし、GPS将棋は図から△6六金と銀取りに金を打って反撃した。先手は相手の攻撃陣を撃退することに成功したように見えて、実際には包囲網を破られてしまったのだ。 この状況を見て控室のプロも先手大苦戦と言い始める。ボンクラーズはこの局面のだいぶ前からコンピュータ側の+300~400程度有利と評価していたので、コンピュータの評価にプロの評価が後から追いついた形である。これまでの四局までは見られなかったことだった。 図の局面で駒の損得は、先手が飛車と角を取ったのに対して、後手は金を取っただけで、先手が大きな駒得で普通なら必勝。しかし、先手玉は端に追い詰められており、図から△9四銀と打たれていよいよ逃げ場所がなくなってしまった。将棋はどんなに駒得していても、玉を打ち取

    コンピュータは"生きた定跡"を創り出したか? - 鉄壁の包囲網を突破したGPS将棋の超攻撃的センス「将棋電王戦」第五局
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    embedded 2013/04/24
    #電王戦 これまでと同様にわかりやすい解説。
  • 「第2回将棋電王戦」閉幕、約1カ月の激闘をプロ棋士と開発者が振り返る - 全体記者会見

    5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「第2回将棋電王戦」がプロ棋士1勝3敗1分という結果で20日に幕を閉じ、最終戦・第五局の終局後に東京・千駄ヶ谷の将棋会館にて全体記者会見が行われた。 会見には、日将棋連盟会長・谷川浩司九段、「第2回将棋電王戦」主催のドワンゴ・川上量生会長、コンピュータ将棋協会会長・瀧澤武信氏に加え、「第2回将棋電王戦」で対局を終えた5名のプロ棋士と、5名のコンピュータ将棋開発者が出席。3月23日~4月20日と約1カ月にわたった激闘を振り返るとともに、それぞれの想いや今後の展望について語った。 谷川浩司九段:「今回の結果は、プロ棋士にとって厳しい現実をつきつけられましたが、5名のプロ棋士はきっちりと準備・研究をして、全力を出し切ったと思います。今日の三浦八段の姿を見ると心が痛みますが、決して責任を感じることなく胸を張って欲しい。若いプロ棋士は(電王戦

    「第2回将棋電王戦」閉幕、約1カ月の激闘をプロ棋士と開発者が振り返る - 全体記者会見
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    embedded 2013/04/21
    #電王戦
  • 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念

    レポート 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念 人間対コンピュータの戦い。このレポートも4回目を迎えるが、今回の戦いほど異様な勝負はこれまでの将棋界では見たことがないものだった。筆者は第三局のレポートの結びで「意地の勝負なら塚田九段はきっとやってくれる」と予想したが、塚田九段が見せたのは「棋士の意地」の範疇をすら超えた、勝負への壮絶な執念だった。泥にまみれることすらいとわない、なりふり構わぬ戦いぶりに対しては賛否両論もあるだろう。しかし、この戦いを称えるのか非難するのか、それは勝負を見た人間がそれぞれに決めればいい。ここでは、この日の盤上とそれを取り巻く人たちの間で何が起こっていたのか、その真実に迫ってみたい。 「第2回将棋電王戦」は、日将棋連盟に所属する現役プロ棋士5人と、第22回世界コンピュータ将棋選手権で上位に

    泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念
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    embedded 2013/04/17
    #電王戦 感情論でないきちんとした分析。
  • 逆転に次ぐ逆転と「△6六銀」の謎 -『将棋電王戦』第三局で見えたコンピュータと人間、それぞれの弱点

    船江五段は今年26歳になる若手プロだが、棋戦(ノンタイトルの公式戦)での優勝経験もある、将来を期待される逸材。そして、プロ棋士側代表5人の中でもキーマンといっていいだろう。コンピュータ戦という異質の戦いでは、柔軟性や気力・体力に勝る若手実力者が最適と思われるからだ。将棋界の関係者間の前評判でも、まず確実に1勝を期待できるのは船江五段であると噂されていた。それだけに万が一敗れればプロ棋士側のダメージは大きく、後に続く棋士に掛かる重圧も大きくなる。船江五段は絶対に負けられない戦いに臨むのだ。 対するコンピュータ側中堅は「ツツカナ」。開発者は一丸貴則氏。 ツツカナは2012年コンピュータ将棋選手権3位のソフト。「人間のような手を指す」ことを意識して開発されたソフトであるという。開発者の一丸氏は「将棋の実力はペーパー初段です」というように研究者タイプである。勝負にあたっては「プロ側に十分な実力を発

    逆転に次ぐ逆転と「△6六銀」の謎 -『将棋電王戦』第三局で見えたコンピュータと人間、それぞれの弱点
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    embedded 2013/04/12
    #電王戦 興味深いレポート。
  • 進化の壁を越えたコンピュータが歴史に新たな1ページを刻む――「将棋電王戦」第二局はコンピュータの勝利

    3月30日、将棋のプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが対峙する「第2回将棋電王戦」の第二局が行われた。 勝負は、日将棋連盟に所属する現役プロ棋士5人と、第22回世界コンピュータ将棋選手権で上位に入った5つのソフトが、5対5の団体戦形式で戦う。持ち時間は各4時間。対局は3月23日~4月20日まで毎週土曜日に一局ずつ行われ、結果3勝した方が勝者となる(現在プロ棋士が1勝)。電王戦の主催は、ニコニコ動画でおなじみのドワンゴとプロ棋士の総山である公益社団法人日将棋連盟。対局の模様はニコニコ生放送で全対局が生中継されるほか、モバイル用棋譜中継ソフトの「日将棋連盟モバイル」でも配信される。 3月23日の第一局は、阿部光瑠四段が事前の研究を生かした作戦でコンピュータに完全勝利。プロの力をまざまざと見せつけた。もし今回の第二局もコンピュータが完敗するようなら「なんだコンピュータ将棋って弱いじゃん」と

    進化の壁を越えたコンピュータが歴史に新たな1ページを刻む――「将棋電王戦」第二局はコンピュータの勝利
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    embedded 2013/04/03
    電王戦第二局の観戦記。力作。#電王戦
  • 塩田紳二のアンドロイドなう(21) 64bitなんて必要なのかしら?

    昨年ARMは、64bitのアーキテクチャであるARMv8を発表しました。ARMプロセッサは、以前解説したように英国のARM社が基的な設計を行い、そのライセンスを受けて半導体メーカーなどが周辺回路を一緒に乗せた半導体(SoC。System On Chip)を作ります。 昨年の発表は、その基となるアーキテクチャARMv8の概要を発表しただけでしたが、今年は、具体的な製品を発表しました。製品といっても、ARMが作ったのはARMv8というアーキテクチャ(命令セットなど)を実現したプロセッサコアの基設計です。発表されたのは、Cortex-A53とCortex-A57の2つです。 64bit ARMプロセッサとしてCortex-A53とA57が発表された。それぞれをマルチコア(A53は4個、A57は16個)で使うことも、2つを組み合わせて使うこともできる 以前お話したように、ARM社は、設計まで

    塩田紳二のアンドロイドなう(21) 64bitなんて必要なのかしら?
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    embedded 2012/12/12
    「「64bitCPUなんて必要なんでしょうか? 32bitじゃいけないんですか?」答えは「必要」です。そして、時間はかかりますが、モバイルデバイスもかならず64bit CPUに切り替わります。」
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