このようなニュースがありました。 ■キー局まで広がった“パチンコ広告依存”:NBonline(日経ビジネス オンライン) パチンコのCMだよりになるほど、テレビ局にCMが集まっていないというニュース。 さて、パチンコのCMが増えたのは、 TBSでは4〜9月期のスポットCM売り上げ実績で、「化粧品・トイレタリー」業種が前年同期比16.2%の大幅減。「食品」や「自動車・輸送機器」などテレビCMを多く流す業種でも、軒並み2ケタ減となった。 とあるように、既存の大口スポンサーが縮小した枠に入ってきたからでしょう(これの細かい分析は専門の方のほうがはるかによさげなので割愛します)。 ここで思ったのは、数年前まではパチンコやローン関係のCMは規制されていたのかということ。もちろんテレビ局が倫理として規制していたということも言えます。ただ、もうひとつ考えられる理由があります。それは「テレビコマーシャル」