MENU 長崎大学附属図書館 > 資料をさがす > 電子化コレクション > 上野彦馬コレクション 長崎大学附属図書館所蔵「幕末・明治期日本古写真コレクション」の データベースです。
まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の
二次創作の、権利関係の規制の流れに関連して。 今回の記事の表題は、私が卒論の題として一回は提出したものの、膨大すぎて結局中断したタイトルである。 小6で同人誌というものを知って、自分でも「同人小説」を書くようになり、大学に上がってから、ずっと、このことを考え続けていた。 創作における、模倣の権利とは何か、と。 大学で文学を習えば習うほど、あるテキストと、後発の作品との影響関係の大きさを思い知る。 私の中にある、「これの同人を書きたいんだ」という衝動と同じものが、ありとある作者たちにとっても、共通のものではないかと考えていた。それはほぼ確信に近く、その熱なくしては、新しい表現というものは生まれてこないのではないか、と思うほどだ。 同人を書く、今の状況なら「二次創作をする」と言い換えた方がこなれるだろうか、ともかく、それらの行為をするということは、「人間が人間であることの所以である」というぐら
そは何ぞ日本人の特性が身の回りにあるものに工夫を加えて何かを作り出すことだとしたら、アニメやゲームネタが参加者にとってもっとも身近な材料だったのでしょうから、そういった投稿が多くなるのは当然のように思えます。引用:うつせみ日記 日本のどこにでもいる「才能の無駄遣い」結局は似た結論に辿り着くのだけれど、やや違った角度から日本人の才能の無駄遣いの理由を説明してみたいと思った。日本人も外国人(英語圏の人々)も、才能の無駄遣いはする。ただし、その方向性が違うのではないかと思う。英語圏の人々が、新しいルールを考え出すのが好きな民族なのだとしたら、日本人は、ルールを限定するのが好きな民族なのだ。(それが氏によるものなのか、育ちによるものなのかはわからないけれども。おそらくはその両方なんだろう。)この発想の違いを示す端的な例として、どこかで読んだのは、次のようなものだ。日本で郵便物を出すとき、あて先は広
http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070906/1189095467 アンパンマンの不気味さについての話。自分としては非常に腑に落ちるところがあって、あとで関連して記事を書きたいと思っているが、今回はそれとは別に、こちらを読んで、あ、そういえば、と思ったことがあって、そちらについて。 はてなブックマーク - Marco11のブックマーク / 2007年9月8日 ヨーロッパの絵本とかイラストってグロいですよね。なんで可愛いの描かないの?ってヨーロッパの人に聞いたら、だって生き物ってグロいものだろって言われた。 id:marco11さんはしばしばブックマークコメントを書き換えられるので、失礼ながら全文引用する。 私は以前からあれこれネットゲームを触っていて(最近はあまりやらなくなったが)、その関連で見聞きすることに、日本人のキャラデザインの好みと欧米人のそれが大
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