かつてGoProがウェアラブルな機能でカメラの定義を変えて再発明したように、これまでなかったトランシーバーを実現した製品がクラウドファンディングで予約を受け付けている。 シームレスにもほどがある機能をもったウェアラブルトランシーバーの名は”BONX”(ボンクス)。11日現在、当初の目標金額以上の、支援金額1300万円超えとなっている。 好評を受けて、追加支援は2015年12月01日まで延長済み。11日現在の予約では、早期割引となる9800円のものはまだ購入可能だ。製品化した際の発売予定価格は、ベーシックモデルで15800円となる。カラーは、ブラック、ホワイト、レッド、抹茶の4色展開。 ”離れた場所で自由に話す”という点では従来のトランシーバーと変わらないが、特徴的な点は「話しているときだけ通信する独自のグループ同時通話システム」と、それをスマホを介したハンズフリーでの開放型イヤフォンに収め
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