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ビジョンに関するentranslopeのブックマーク (2)

  • なぜ誰も空間設計の話をしないのか?(藤村龍至)|ポリタス 「東京都知事選2014」を考える

    都知事選を見ていて最大の疑問は、なぜ誰も空間設計の話をしないのか? ということです。ここでは東京の空間設計のヴィジョンについて、特に方法論から考えてみたいと思います。 東京湾岸に描かれた円 現在の東京の都市設計のヴィジョンは一体どこに示されているのでしょうか。2020年東京オリンピックの会場計画は、東京都による東京の空間設計のコンセプトを良く表しています。計画では「主要な競技会場を晴海の選手村を中心とする半径8kmの円内に集約させる」と説明されており、そのコンセプトは実に明快で合理的なのですが、その意図するところは語られていません。2012年のロンドンオリンピックでは「ロンドン東部の再開発の起爆剤とし、東西格差を解消する」というメッセージが込められていましたし、実現はしませんでしたがニューヨークが2008年大会に立候補したときの会場計画も「イーストリバー沿岸を軸に再開発する」という空間設計

    なぜ誰も空間設計の話をしないのか?(藤村龍至)|ポリタス 「東京都知事選2014」を考える
    entranslope
    entranslope 2014/02/09
    重要な論考。「東京都は国や区市町村と連携してマクロからミクロまで一貫した空間設計のコンセプトを持つことが必要」
  • デザインという古い枠は死んだ! (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    川島:ファッションなんてその最たるもので、「流行」という名目のもとに、春夏秋冬どころか今や週間単位で、ちょっとずつデザインを変えた服を売り出して、以前消費者に買わせた服を古く感じさせる。そんなマーケティングを加速度的に進めてきました。 石井:モノが余って消費者が成熟した先進国の間では、「デザインで差異化をして売る」というマーケティングが、そろそろ通用しなくなっています。そもそも、地球環境問題を考えたら、そこまでして限られた資源を使って新商品を無理矢理創り出すことにどれだけの価値があるのか。さらに言えば、デザインだけで差異化をすることでサバイバルしようという企業にそもそも存在意義があるかどうか。 川島:ばっさりですね(笑)。 石井:でも、そもそも一定のサイクルで新製品を出して、しかも必ずデザインを変えて売らなければいけない、なんて作り手が勝手に決めたルールでしょ? いわば消費者が求めたわけじ

    デザインという古い枠は死んだ! (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    entranslope
    entranslope 2014/02/08
    "自分たちが創ろうとする未来に対して、明確なビジョンを持っている。そしてアーキテクチャー=構造そのものをデザインしている。結果としてヒット商品が出ている。"
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