株式会社コプロシステム取締役 商品計画研究所所長。携帯電話キャリア、電機・食品・化粧品各メーカー、エンタメ系企業等のブランディング、商品開発に関するプロジェクトを多数手がける。Mac大好き。
![facebook女子とmixi女子の違いとは? -データからみるペルソナ図鑑(3)-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2683a0e541923ea3cd64a285b8cdc17f893ce8a6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblogs.bizmakoto.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-127-100x100.png)
日本を代表する企業であるソニーやパナソニックが苦境にあえいでいる。どうしてこんなことになったのか。どこでいったい間違えたのか。そして誰が間違えたのか。外部環境のせいにしても何も解決しない。 いったい何で食っていくのか 「NECを電電公社(現NTT)に依存する〝国策企業〟から、世界中でコンピュータ、半導体、通信機なども売る総合電機メーカーに成長させたのは、1980年から15年近くも社長を続けた関本忠弘氏です。ワンマン経営には批判もあったが、カリスマ的にリーダーシップを発揮して社内を引っ張った功績は大きい。 ただ、1998年に防衛庁への水増し請求事件が発覚し、関本氏が会長を退くと、新社長となった西垣浩司氏がハードからソフトへの路線転換を行い、通信機、電子部品など関本氏が育ててきた事業を次々に切り捨てていった。これに怒った関本氏と西垣氏の間で『関本vs.西垣戦争』が勃発、呼応するように社内ではコ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ドワンゴ会長の川上氏であると噂されている(?)kawango氏が、ブログで次のようなエントリを綴っている。 なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 興味深いエントリなので皆さんにも読んでみていただきたいが、時間のない人のために要約すると話の骨子はこうだ。「日本で今コンテンツビジネスの売上高は凄いが、それはガラケーでDRMがうまく機能しているからだ。スマフォが台頭するとコンテンツビジネスがダメージを受けるので、DRMの代わりになるクラウド型のコンテンツサービスを構築せねば!」 正直意味が分からない。そのようなコンテンツサービスがあったところで誰が利用するのか謎である。DRMつきの楽曲ファイルよりもさらに不便なのだから。 今日は、kawango氏に目を覚ましてもらいたい一心で、何故そのサービスがいけないかということについて論じてみよ
出版不況と言われ1997年以降毎年売上げが減少しています。 ※出版販売額の推移 1952年~2006年はこちら 特に、雑誌の販売が大変厳しい状況にあり休刊や廃刊が相次いでいます。そんな状況の中、出版社が本以外で得る収益モデルにはどんなものがあるのでしょうか? アメリカの出版雑誌社が取り組んでいる収入源の事例には15通りあるようです。書籍『ミスター・マガジンの「アメリカ雑誌で成功する方法」(サミール フスニ 著)から見てみたいと思います。 ------------------------------------------------------------------------------- 広告収入獲得に努力しても、広告収入には限界がある。そのため、雑誌販売収入や広告収入以外の収入源を求めて可能性を探っている。現在、雑誌社が実施しているスペシャル収入源を挙げると、 1、定期購読者リスト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く