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2012年2月24日のブックマーク (2件)

  • 「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほうがいい。 情報は、質的にカネとは相性が悪く、直接、カネとは交換できない(つまり売ることはできない)。カネはモノと同じく排他性をもっているが、情報には排他性が全くなく、カネと情報は根的に異質なものだからだ。 今日のエントリーはこの論旨を理論的に説明していく。評価経済論の骨格をなす概念なので、興味のある方はぜひ読んでみてほしい。 モノ・サービス・情報、そしてカネ 経済とは、人間にとって価値のある何かしらを生産・分配・消費する過程のことである。 (「カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論」の図に一部加筆。(5)で禁止マークがカネと情報が直接交換できないことを指し示している) 経済に

    「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    entranslope
    entranslope 2012/02/24
    ううむ。成る程な情報整理。
  • GoogleとMicrosoftら、HTML5対応のコンテンツ暗号化APIの標準化を申請

    Google、米Microsoft、米Netflixの3社は2月21日(現地時間)、Web標準化団体のWorld Wide Web Consortium(W3C)に対し、暗号化された動画や音楽HTML5での再生を可能にするためのAPIの標準化を求めるドラフトプロポーザルを行った。 HTML5では、FlashやSilverlightなどのプラグインを使わずに動画や音声を再生できる(Webブラウザによる対応が前提)が、そうしたプラグインと異なり、デジタル著作権管理(DRM)の方法は定められていない。そのため、DRMで保護されたコンテンツを提供するには、Webブラウザや端末別に対応させる必要がある。これは、コンテンツ提供側にとっては大きな負担になっている。 Googleらが提案するシステムでは、APIをWebブラウザに追加することで、HTMLのmediaエレメントに変更を加えることなく、あら

    GoogleとMicrosoftら、HTML5対応のコンテンツ暗号化APIの標準化を申請
    entranslope
    entranslope 2012/02/24
    動向注目。