エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
complexクラス
数値計算ではしばしば複素数を必要とすることがあります。たとえば波動を複素数表示にすると、振幅と位... 数値計算ではしばしば複素数を必要とすることがあります。たとえば波動を複素数表示にすると、振幅と位相に分けて考えることができ、また演算も非常に簡単になります。C言語ではC99と呼ばれる規格でようやく複素数型が定義されました。C++ではStandard Template Library (STL)と呼ばれる標準ライブラリに、複素数を扱うためのテンプレート・クラスが定義されています。 C++で複素数を扱うにはまずヘッダファイルをインクルードする必要があります。 #include <complex> 実部及び虚部がdouble型の複素数を使うには次のように宣言します。 std::complex< double > c; これで複素数cを扱えるようになりました。上の文でdoubleをintにすれば、実部と虚部がint型の複素数を定義できます。"+","-","*","/"といった演算