「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密：日経ビジネスオンライン

テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める？ まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打

[kulurel]

きれいごとをきれいに言えない人間は、そもそもものを創る資格を持っていないのだ。

[xoinu]

2ページ目から面白くなる

[ita-wasa]

テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 　放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があっ

[y_r]

1点だけ指摘. メーカー(AVに限んないPCのHDDもそう)は私的複製補償金でずっと著作権側ともめてるよ. >　”ついに、AV機器メーカーが反旗を翻しはじめた、と、そのように解釈してよろしいのであろうか”

[mfigure]

2次利用を許さない著作物は「なにかモノを乗せると落ちる棚」　すばらしいたとえ。

[inoatsu]

著作権は、何のため？

[takuno]

。素振りは、初心者の部員に基礎技術をもたらすための試練である以上に、こらえ性の無いタイプの人間をいぶり出すための、一種のリトマス試験紙として機能していた。

[nekotekikaku]

このサイト自体も会員制＆著作権ガチムチなのも、自己パロディーなんでしょうね。

[uhyorin]

「鹿をイジるが禁止なら、オレらのオリジナルのキャラを作ろうぜ」という認識が発生するまでの経緯が纏められている。納得だわー。

[tweakk]

「馬脚を出した鹿に食いつく熊の尻馬に乗るロバ」w

[RED-8_4]

「根性の無い部員を退部に追い込める」

[hakkatabaco]

というよりも、批評性を欠いた悪ふざけは、長続きしないものなのだ。

[buty4649]

おもしろい。まさに正論。

[roosh]

読者に感銘を与えるテキストを書いている書き手は、自分の作品が無料であれ有料であれ、多数の人々の目に触れれば触れるだけ、自分のファンが増えるはずだ、というふうに考える。

[kalmalogy]

"馬脚を出した鹿に食いつく熊の尻馬に乗るロバ"ややこしい…

[asonas]

(EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE)

[aotake16]

経緯は分かりやすい、途中の文章が村上春樹チックでなんか

[daysleeeper]

テレビ　小田嶋隆　コラム

[goldias]

おもしろいおもしろい。

[n_y_a_n_t_a]

マスコミはメディアというインフラを押さえてうまくやってきたがネットという新しいメディアができたとき従来のメディアはネットのコンテンツになってしまい管理能力を失った。この動きは不可逆である。

[kiaran]

「著作権は、海賊版を売って儲けようとする業者を取り締まるために発明された概念であって、著作物を買ってくださったお客様の利用を制限するためのものではない。 」どっかの悪徳団体に聞かせてやりたいわ！！！！

[sanbo-n]

オールドスタイルのメディアが現在のメディアスタイルを認知、理解、対応出来る能力がないことを思い切り露呈した一例。これでもきっと彼らは変われない。

[aegis09]

アナロ熊誕生の経緯のまとめ／"言葉とメディアについての専門家であり、社会に向けて有形無形の情報を提供することで半世紀を食いつないできた専門家集団であるはずの組織だ。"

[tinkoji]

こんなことが起こっていたのか。2chはやっぱり面白いね。

[sankaseki]

「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密：日経ビジネスオンライン

[wekapo]

アナログマのまとめ

[take-it]

いい考察。小粋だね。

[penalty]

こんな話腐るほどありそうだな

[takaosue]

情けない。この話題どうしても食いついてしまう。手段の目的化という愚があからさまに出ているからだろうか。

[Nean]

「なにかモノを乗せると落ちる棚」