【止まらぬ暴力 シー・シェパードの実態】（中）反捕鯨国にも理解されない過激すぎる抗議 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

捕獲されたクジラ。反捕鯨国が多い欧米でも、かつては鯨油を確保するために、捕鯨が行われていた（日本鯨類研究所提供） 東京・霞が関の農林水産省８階にある水産庁長官室。昨年２月、当時の山田修路（しゆうじ）長官とオランダのミッヘルズ公使が、厳しい表情で向かい合っていた。 長官「どうして、シー・シェパードの船に船籍を与えたのですか。船籍を剥奪（はくだつ）できないのですか」 公使「オランダの法律では難しい」 長官「旗国（船籍国）として、しっかり対応してほしい」 公使「本国と相談します」 その３日前。環境保護を標榜（ひようぼう）する米団体シー・シェパード（ＳＳ）の抗議船が、故意に日本の調査捕鯨船に衝突するという“過激な抗議”行動を取ったばかりだった。抗議船「スティーブ・アーウィン号」はオランダ船籍。取り締まる責任はオランダにあるはずで、長官は船籍剥奪などの措置を強く求めたが、オランダ公使は明確な答えを避

[k-takahashi]

『「捕鯨に反対するのは自由だが、国際法で認められた合法行為を暴力で妨害することは許せない」。こうした日本の主張は最近少しずつ反捕鯨国にも受け入れられるようになっている』　だといいのだが

[nextworker]

応援資金が途絶えると、内ゲバ始めるよ。たぶん。

[quaoar]

"オーストラリアの観光船と遭遇し追尾されることもあった"