世界自由民主連盟 - Wikipedia

第二次世界大戦中、ウクライナの独立運動に参加していたヤロスラフ・ステツコ（ウクライナ語版）はナチス・ドイツに逮捕されたのち転向し、ユダヤ人の虐殺に手を染め、1946年4月に反共団体「反ボルシェビキ国家連合」（Anti-Bolshevik Bloc of Nations, ABN）をドイツで結成した。中華民国総統の蒋介石の言動に共鳴していたステツコは1950年代後半に台湾をしばしば訪問した[1]。 1962年5月10日から15日にかけて、「アジア太平洋反共連盟臨時大会」がソウルで開かれた[2]。 1954年6月15日から18日にかけて、大韓民国大統領の李承晩の提唱に基づき、同国の鎮平の海軍基地でアジア人民反共連盟（Asian People's Anti-Communist League, APACL）の第1回大会が開催された[3][4]。APACLはのちに、アジア太平洋反共連盟（Asian

[paravola]

1966年に蔣介石政権下の中華民国（台湾）で結成／創設には笹川良一や児玉誉士夫ら日本の反共主義者も関わった。文鮮明率いる統一協会など多数の組織が参加／ネオナチや第二次大戦の戦犯を支援したとして批判を受け...

[takamm]

世界反共連盟（WACL）は、「世界自由民主連盟（World League for Freedom and Democracy、略称:WLFD）」に名称変更か。覚えておこう。