Liber Studiorum: くたばれ評論家の巻

江原啓之批判の途中なのだが、「江原啓之」でblog検索をしていたら、ものすごく不快な文章にぶつかってしまったので、一旦中断して、これを書かなけらばならない。瀬名秀明の時空の旅 菊池さんに対しては、複雑な気持ちがありますね。私が『パラサイト・イヴ』でデビューしたころ、菊池さんは仲間たちとウェブ掲示板の書き込みをしていて、そこで私を嘲笑していました。あの掲示板はミトコンドリアを擬人化している、という批判の代表格だったのではないかな。『パラサイト・イヴ』が映画化されることが決まったときは、「ミトコンドリアはかぶり物でやるのか」と嘲笑し合っていましたね（この発言自体は菊池さんのものではありません）。 だから私は、菊池さんがニセ科学批判における笑いの効用を説いても、容易に信用することはできません。ニセ批判には笑いを浴びせよう、それが最大の批判効果をもたらす、という主張は、ときに怖ろしい凶器となること

[maangie]

リンク

[DocSeri]

"あいつはけなした!ぼくはおこった!それでこの一件はおしまい!!"素晴らしく明快。藤子Fってこういうところも理知的だったんだな。

[ohsamu]

おれも反省，どうもす魔美せん

[snobocracy]

F先生は偉大

[TakahashiMasaki]

エスパー魔美の例の回（いいな

[zaikabou]

『（buyobuyoさんのマネです）』

[kurokuragawa]

瀬名秀明批判「大の大人が何甘ったれたこと言ってるんだ、というのが率直な感想である。」