阿部嘉昭ファンサイト: 『ドラゴンボール』における戦闘シーンのスピード感に関する分析(鈴木 研一郎)

【解題】 この鈴木研一郎君の『ドラゴンボール』戦闘シーンのスピード感に関わる分析は、僕のような『ドラゴンボール』門外漢にとっても滅法面白い。真面目にそういっているのだ。マニアは随喜の涙を流すことだろう。なぜか。 (1)主観的で視野狭窄的、けれどもそれでそのファン気質に個性が出来している。(2)ひたすらトリビアル――けれどもそれで「個別情景」が着実に浮かび上がり、読者は内容を知らなくとも作品を勢いと熱気に包まれながら、現実体験させられてしまう。(3)分析方法が科学的なのか非科学的なのか実は見当がつかず、どこかで「得体の知れなさ」に対する中間態の笑いが漏れ出す。(4)僕がつけたレポートタイトルにあるように、その「白眉」部分では鈴木君の記述の破壊性が猖獗し、結果、意外なことに「詩」も生まれている。(5)文章全体に『ドラゴンボール』がそうであるようなスピード感が接続されていて、それも書き手の愛の証

[piece-kkk]

漫画論

[umeten]

アニメで原作では描かれないヤジロべー・亀仙人が登場する理由＞クリリンが死んで田中真由美の仕事が無くなってしまったので／声優の宮内幸平の仕事がなくなるから　　に吹いたｗｗｗ

[rivfi]

"　なんなんだろうこれは。もはやレポートとは呼べない。文章すら成立していない。"/自分が教授でも絶対にAをつける。

[ghostbass]

アニメになると途端に面白くなくなるって理由が良くわかる文章。

[tinsep19]

あのシーンを思い出してきた。

[masapguin]

ほかのもおもしろそう

[izumino]

非常に面白いんですが、あまり注目されていないようだったので。