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坂村 健 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)
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坂村 健 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)
震災報道を検証する(1/7) 3月11日から一ヶ月以上が経った。東日本大震災の検証や総括する記事も目... 震災報道を検証する(1/7) 3月11日から一ヶ月以上が経った。東日本大震災の検証や総括する記事も目立つようになってきた。ここでは、震災自体でなくその報道の方を検証してみたい。 大震災の初の報道は翌3月12日の朝刊。異様だったのは一番厚い日経でも24ページ、他紙は20ページと新聞が皆薄かったことだ。しかし当日はそれとして、それ以降も新聞のページ数が少ない状況が続いている。これからも紙不足やインク不足が心配されているので、この状況は長期化するかもしれないということ自体が今回の震災の影響のケタ違いの大きさを語っているとも言えるだろう。 3月12日の朝刊では、すでに福島第一原子力発電所の問題が大きく報道されているがまだトップ扱いではない。それが12日の午後に1号機で水素爆発が起こり、翌13日には福島第一原子力発電所の記事が各紙とも最も大きく報じられるようになる。そして13日から突然決まった計