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これでは「お世辞大賞」である。ちょっと気の毒な佐藤亜紀の「ミノタウロス」|B級読書家
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B級読書家 虹だって15分続いたら、人はもう見ようとしない。 ブログトップ 記事一覧 画像一覧 « 変身(... B級読書家 虹だって15分続いたら、人はもう見ようとしない。 ブログトップ 記事一覧 画像一覧 « 変身(女性用自転車・・・ ファクスの件で頭を・・・ » これでは「お世辞大賞」である。ちょっと気の毒な佐藤亜紀の「ミノタウロス」 2011-05-25 12:23:39 テーマ:書籍 ほめられることには、なれた男である。 小さい頃からそうだった。 「坊ちゃま、このウンコならオリンピックにも出られますぞっ」とか「この鼻くそは、世界最強でございますっ」とかほめられ続けてきた。だから今、「頭からオーラが出てまぶしい」とか「足が短くて、安定感があるね」とかほめられても、ぜんぜん喜んだりはしないのだ。 だが、世の中にはほめればいいと考えている安易な人が多い。困ったものである。 佐藤亜紀の「ミノタウロス」もそうだ。 帯の惹句がこうである。 「血湧き肉躍るピカレスクロマンの傑作」 「圧倒的筆