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あなぐまのマスコミ塾 あなぐまの就職自戦記(16)情報の飢えが疾走を生む
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あなぐまのマスコミ塾 あなぐまの就職自戦記(16)情報の飢えが疾走を生む
前回、前々回のエントリを要約すると ・ネット世界は私たちに「情報を等しく入手できる環境」を与え、可... 前回、前々回のエントリを要約すると ・ネット世界は私たちに「情報を等しく入手できる環境」を与え、可能性を広げてくれた ・大切なのは情報を「知る」ことではなく「生かす」こと。でもこの手段に“正解”はない ということを主に書いてきました。 あなぐまは、田舎、しかも離島の出身です。 地元には高校がないため、15歳から島を離れひとり暮らしをしてきました。 父は漁師で、母もふつうの主婦。決してインテリでもなく、裕福な家庭でもありません。 漁師に大切な素質を考慮すると、地元で素晴らしいともてはやされるのは 「運動ができる子」や「声が大きく活発な子」であって、 「本やテレビに興味を持ち、物事を調べたり考えたりするのが好きな子」ではありません。 高校がないくらいですから、本屋さんも当然ありません。(テレビの民放も当時少なかった) 都会に遊びにいくと、必ず3時間4時間と本屋で立ち読みするような子供でした。