「たまこラブストーリー」舞台挨拶レポート！ ニュータイプ６月号には山田尚子監督が登場 | WebNewtype

4月26日土曜日、新宿ピカデリーにて、映画「たまこラブストーリー」の初日舞台挨拶が行われた。 「たまこラブストーリー」は京都アニメーション制作の劇場作品で、2013年にTVシリーズとして放送された「たまこまーけっと」のその後を舞台に、主人公の北白川たまこと、彼女を思いつづける幼なじみの大路もち蔵の恋の行方を描いた物語だ。ステージに登壇したのは洲崎綾（北白川たまこ役）、田丸篤志（大路もち蔵役）、金子有希（常盤みどり役）、長妻樹里（牧野かんな役）、そして山田尚子監督。MCを務めたのは同じくメインキャストの山崎たくみ（デラ・モチマッヅィ役）。 先行してステージに現れたMCの山崎は、まずデラの本編での役割を嘆き、会場の笑いを誘った。「たまこまーけっと」を経て、デラはすでに帰国しているため、今作で登場するかは気になるところでもあった。そのひとつの回答として短編作「南の島のデラちゃん」が併映される形と

[ohmomo]

5月10日発売のニュータイプ6にも記事ある模様→"映画完成直後の山田監督に約２０の質問に回答してもらい、映画本編の細部に関する設定や制作過程に関するエピソードなどをまとめている”