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サイエンス、エンジニアリング、モノ作り - マツドサイエンティスト・研究日誌
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サイエンス、エンジニアリング、モノ作り - マツドサイエンティスト・研究日誌
ここ何週か、M大学の経営学部の一年生を相手に講義をして居る。大学生に講義をすること自体は珍しくな... ここ何週か、M大学の経営学部の一年生を相手に講義をして居る。大学生に講義をすること自体は珍しくないのだが、普段は理工学部が多く、経営学部のように文系の学生に教えることは滅多にない。 文系の学生は、理工学部と違い、女性の比率が高く、また男女ともファッショナブルで華やかである。 こう言った外見上の差異よりも、ずっと大きな違いは内面的なものだ。理工学部の学生の場合、私が教える事、つまりサイエンスやエンジニアリング、モノ作りに対して、既に価値を見出して居る。 それに対し、文系の学生は、そう言った事に価値を認めて居ない訳で、そう言った学生相手に、話が通じるかが、最大の課題になる。少なくとも、最初の講義の前は、そう考えて居た。 だが、実際に講義を始めると、私の話に、それなりに付いてくる。ちゃんと、サイエンスやエンジニアリング、モノ作りの面白さを伝えようとするところに興味を持ってくれるのだ。 M大学・経