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GATTとWTO その2 貿易自由化と保護主義
しばしば貿易自由化と保護主義は、対立概念であり、和解不能な二物であるかのように扱われます。しかし... しばしば貿易自由化と保護主義は、対立概念であり、和解不能な二物であるかのように扱われます。しかし、本当にそうでしょうか? ご存知の通り、リストは19世紀前半に活躍したドイツ人の経済学者であり、ドイツ歴史学派の祖と言われている人です。彼は、当時のイギリス自由貿易主義のイデオローグ、J・バウリング(John Bowring)と「ドイツ関税同盟」の対外関税政策をめぐって論争しました。バウリングは、イギリス功利主義の哲学者、J・ベンタムの弟子、かなり有能な弟子でした。 さて、リストの保護主義の主張は、次のように要約出来るでしょう。当時のドイツ(という国はありませんでしたが、ほぼその後のドイツ帝国の領域となる地域)の産業発展のレベルは低く、ドイツ産業は幼稚産業であり、したがってドイツ関税同盟がイギリスと自由貿易を行なったら(つまり対英輸入関税をゼロにしたら)、イギリスとの品質競争、価格競争に敗北して
2014/01/01 リンク