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GATTとWTOについて その1 はじめに
最近、GATTとWTOについて調べています。 そのため中川淳司『WTO 貿易自由化を超えて』(岩波新書、201... 最近、GATTとWTOについて調べています。 そのため中川淳司『WTO 貿易自由化を超えて』(岩波新書、2012年)を読みました。 私はあまり人の悪口を言いたくないのですが、また岩波新書にはかなりの信頼を寄せているのですが、この本はあまりいただけないように思います。 何故か? 一言でいうと面白くありません。いわゆる制度と制度史を形式的に、うわっつらだけなめただけという印象が拭いきれません。例えば政府調達について書いてあるので読んでみると、ただ透明性とか自由化が必要だとしか読めません。そこでは具体的・現実的なミクロ(微視的)な現場で何が問題となっているか、という叙述が見られません。そもそもそういう視点が見られません。しかし、実際には、私の知っている限りでも、政府調達が構造改革によって「透明性の高い」競争入札制度を入れたとき、確かに価格が大幅に低下したことは間違いないけれど、それと同時に市民
2014/01/01 リンク