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【金正恩を虜にする】 力 vs 母性
한국어 金正恩は幼い頃に生母を無くした。在日同胞出身であった彼の母親・高英姫は、北朝鮮社会では受け... 한국어 金正恩は幼い頃に生母を無くした。在日同胞出身であった彼の母親・高英姫は、北朝鮮社会では受け入れ難い立場で苦悩しながら、乳腺癌と闘い2004年に死亡した。金正恩は、病気を患っていた母に強く執着した反面、自分の心理的競争相手であった父に似ることによって、父に対する恐怖感を克服したいという「オイディプスコンプレックス」を持っていただろう。 父という強力な存在に似ることが最も安全だと知った金正恩は、父・金正日の性格に似て、表面上では大人っぽく強く見えるが、内的には幼年頃の母性の欠乏が存在する。母性愛に欠けている指導者はしばしば女性に対して敵対意識を抱いたりする。 特に、競争意識が強かった金正恩は兄に対して強いライバル意識を持っていただろう。兄弟関係が複雑な場合、兄弟たちの間で互いに中心になりたがる強い権力意志が働く。善なる競争ではなく、他の兄弟を押さえて完璧な勝者になろうとする欲求が強まる