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差動合成
差動出力のあるDACは、差動入力が可能なアンプがあればいいが、一般的なアンプはシングルエンドなので、... 差動出力のあるDACは、差動入力が可能なアンプがあればいいが、一般的なアンプはシングルエンドなので、差動をシングルエンドに変換(差動合成)しなければならない。 一般的にはオペアンプの差動合成回路でIV変換も兼ねて合成するが、ここではもちろんトランスを使う。 下写真は、ファインメットワールドのTLT-0615SSだ。 これまでの結線は以下のとおり。これまでは、DAC出力時にパラで束ねてトランスで差動合成していた。トランスの中点は1次側も2次側も結線しそれぞれ1巻き線として使っていた。 しかし、今回の結線では(下図)、差動をそのままトランスに入力する。トランスの1次側は巻線を二つに分けて繋ぐ。2次側は中点を接続し1巻きとして使う。 今回の結線では、明きらかに滲みのないくっきりとした音となり解像度も上がった。従来も滲みはないと思っていたが、はっきりと分かるほどの変化があった。これには驚いた。 こ