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歌麿の大作《深川の雪》と《吉原の花》、138年ぶりに再会へ
神奈川県・箱根の岡田美術館は7月28日より、喜多川歌麿「雪月花」三部作のうち、《深川の雪》と《吉原... 神奈川県・箱根の岡田美術館は7月28日より、喜多川歌麿「雪月花」三部作のうち、《深川の雪》と《吉原の花》の2作品を同時に展示すると発表した。この2作が日本で同時展示されるのは、1879年以来、実に138年ぶりのこととなる。 「雪月花」三部作とは、 歌麿によって描かれた一連の肉筆画の大作で、 《深川の雪》 《品川の月》 《吉原の花》のことを指している。この「雪月花」三部作が揃って展示されたもっとも古い記録は、1879年11月23日に、栃木県・定願寺で豪商・善野家が出品したというもの。その後、三部作は美術商の手によってパリに渡り、《吉原の花》はアメリカのワズワース・アセーニアム美術館に、《品川の月》はアメリカ・フリーア美術館に収蔵されている。 また、《深川の雪》は戦前、日本に戻り、戦後間もない1948年と1952年の2回にわたり公開展示されたことが確認されていたが、長らく行方がわからなかった
2017/02/01 リンク